近鉄百貨店の
フランチャイズ
ビジネス講座

当社は2015年よりフランチャイズ事業に挑戦し、店舗運営ノウハウを学びながら事業・店舗を拡大してきました。当初はファミリーマート1店舗からスタートしたフランチャイズ事業が今では当社の成長を支える大きな事業へと成長しました。

このページでは当社がフランチャイズ事業を始めた理由や、今後の展望、働く場として見た際の魅力や醍醐味をお伝えしていきます。

フランチャイズ事業とは? フランチャイザー(本部)のブランドやノウハウを使って加盟店が事業を行い、その対価を支払う仕組み 。 フランチャイズ事業とは? フランチャイザー(本部)のブランドやノウハウを使って加盟店が事業を行い、その対価を支払う仕組み 。

Reason

近鉄百貨店が
フランチャイズ事業を
始めた理由

消費者行動の多様化など百貨店を取り巻く環境は大きく変わってきました。
そこで、百貨店というマーケットの今後を考えたとき、さらなる成長を見据え「将来の発展に向けた新たな事業モデルの構築」の手段として選択したのがフランチャイズ事業です。

  • Point.01

    収益性が高い

    出店しているショップの管理が中心の百貨店ビジネスより自ら運営するフランチャイズ事業の方が収益性が高い

  • Point.02

    立ち上げが早い

    フランチャイザー(本部)により、既にノウハウが確立されているのでスピーディーに新規の事業・店舗を展開できる

Growth

近鉄百貨店の
フランチャイズ事業の
拡大と成長

フランチャイズ事業の拡大と成長グラフ

最初は2015年に
ファミリーマートからスタート

Q

なぜファミリーマートからフランチャイズ事業をスタートしたのか?

A

百貨店中心の収益構造からの脱却を目指し自主運営ノウハウを身につけるためにフランチャイズ事業への参入を計画する中で、小売業態として店舗オペレーションや在庫管理などのマニュアルがしっかり確立され全国規模でフランチャイズ展開を行い、知名度も高いファミリーマートからスタートすることにしました。

フランチャイズ事業の拡大と成長グラフ

Business

どんな事業が
展開されているの?

<展開例>

物販事業

  • カインズ(ホームセンター)
  • コクミンドラッグ(薬局)
  • 神農生活(台湾食雑貨)
  • 成城石井(総菜・グロサリー)
  • ハンズ(生活雑貨)
  • ファミリーマート(コンビニエンスストア)

カフェ事業

  • カフェ オッテ
  • タリーズコーヒー
  • フルフルール

スイーツ事業

  • ビアードパパ
  • ペコリシャス

レストラン事業

  • スカイテラス

サービス事業

  • ABCクッキングスタジオ(料理教室)
  • ボディーズ(フィットネス)

日本で当社だけの事業も

  • 店舗イメージ

    神農生活

  • 店舗イメージ

    カフェ オッテ

  • 店舗イメージ

    ペコリシャス

  • 店舗イメージ

    フルフルール

Charm

働く場としての魅力!

Chance

若手にどんなチャンスがあり、
どのように成長できる?

フランチャイズビジネスを通じて
身につく能力とは?

  • Point.01

    マネジメント能力

    パート・アルバイトスタッフが多いのでマネジメント能力が身につく
    入社1年目で数十人のスタッフをマネジメントすることも

  • Point.02

    数値管理能力

    若手のうちから主体的に売上を意識できる環境なので数値管理能力が身につく

  • Point.03

    ハイブリッドな知識

    百貨店の接客力とフランチャイザーの商品調達力・運営ノウハウの両方を学べる

  • Point.04

    企画・開発力

    カフェ・レストラン系の事業ではフランチャイザーと協力してメニュー開発を行う機会があるため商品開発・メニュー開発に携われる

  • Point.05

    店舗づくり&PDCA構築

    バイヤー業務やレイアウト構築など店舗づくりにかかわることができるためトライアンドエラーを繰り返しPDCAサイクルを回す基礎が身につく

  • 百貨店の枠を超えた自由な発想で業務に取り組み、早い段階から店舗マネジメント業務を経験するため、経営意識や収支意識をもって業務を遂行している若手が多いです

    担当部長のリアルボイス

人材育成の方向性

百貨店で必要な能力+フランチャイザーのノウハウを吸収することで将来の会社を担う基幹社員として成長し、異動先でもフランチャイズ事業で身に付けた能力を活かして会社と共に成長していく

※当社は約3年に一度のジョブローテーション制度あり

Voices

若手の声

  • 2年目

    オンデーズ担当

    日常の仕事内容

    接客販売

    商品の品出し、発注管理

    レンズの発注業務

    スタッフのマネジメント、業務管理 (仕事の振り分け)

    眼鏡の加工・視力測定

    やりがい

    やりがいを感じるのは若手のうちから新店舗の立ち上げなど希少な挑戦ができるところです。
    新店舗の立ち上げは多くの課題があり、1つずつ解消していくことで大きな成長を感じました。

    身に付いた力と具体的なエピソード

    <提案力>
    お客様の悩みを丁寧に聞き取る接客を徹底したことで、お客様1人ひとりのライフスタイルや使い方に合わせて提案する力が身につきました。
    例えば、マスクをされている方には曇り止めレンズ、車を運転される方には運転時の見え方を考えたレンズを提案するなどお客様が実際にメガネを使う場面を考えた接客を心がけています。
    お客様それぞれの用途に合った提案をすることで、満足度の向上に繋っていると実感しております。

  • 2年目

    プラグスマーケット担当

    日常の仕事内容

    接客販売

    商品の品出し、発注管理

    売場のレイアウト変更

    スタッフのマネジメント、業務管理 (仕事の振り分け、シフト作成等)

    新規商品のバイイング (メーカー商談、商品導入の決定)

    やりがい

    フランチャイズ事業では、店頭運営に幅広く関わることができます。
    常に売場のメンテナンスを行いながら、本部のノウハウを土台とし、お客様のニーズや店舗現状に合わせた工夫を重ねています。
    日々取り組む商品管理や売場づくりが直接売上という数字に反映するため、自分の考えや行動によって変化や成果を実感しています。

    身に付いた力と具体的なエピソード

    <店舗運営力と企画力>
    この仕事を通じて身についたのは、売場を運営する技術、企画を立ちあげて形にする力です。
    特に成長を実感できたのは、トレンド製品の企画において、専用什器導入から自ら商談に携わったことです。
    売場づくりから在庫管理、スーパーバイザーからアドバイスいただいたギフト提案、売場改善を含めたスタッフへのマネジメントもメイン担当として挑戦しました。結果として、売上も前年に比べ大幅に伸びました。
    店舗運営には決まった答えがあるわけではありません。自身で考え周囲と協力しながら作り上げた成果を実感できることが、この仕事の大きな魅力だと思います。

  • 3年目

    ペコリシャス担当(店長)

    日常の仕事内容

    接客販売

    商品の製造

    原材料や商品の発注管理

    スタッフのマネジメント、業務管理 (仕事の振り分け、シフト作成、勤怠管理等)

    フランチャイザーとのミーティングや新商品検討

    ペコリシャス外部催事準備・運営

    やりがい

    新商品の開発に携われることがやりがいになっています。何もない状態からスタートし、意見が反映された商品を販売できることに達成感を得られるからです。
    売場スタッフの意見が反映され、商品化して店頭に並ぶ。販売初日、お客様がその商品を手に取り、ご購入いただけたときには大きな喜びを感じています。

    身に付いた力と具体的なエピソード

    <数値管理能力>
    数値を意識して働く力が身につきました。
    自店舗で売れる商品を売れやすい場所で展開したり、発注を意識的に調整したりすることで、日々結果として出る数値に変化が見られ、確認する習慣がつきました。
    また、必要なタイミングには人員を厚く配置し、閑散期は最小限で売り場を運営。毎月の人件費を予算内に収めるとともに、無駄のないシフト作成に繋げることができました。
    数値を意識することで、何となく仕事をこなすだけでなく、より具体的に動くことができるようになりました。今後も売上向上、利益を生み出していけるように数値にはより敏感でいたいと考えます。

Step Up

キャリアを重ねた社員の声

担当課長

ハンズ事業
担当課長

私が担当する
フランチャイズ事業について

私が担当しているハンズ事業では、株式会社ハンズのノウハウと近鉄百貨店の販売力を組み合わせた事業展開を行っています。ハンズブランドの一つである 「プラグスマーケット」は、当社のイベント運営力、地域とのつながりを活かし、ハンズの視点で地域産品やクリエイターなどの魅力を発掘することにより「モノ」「コト」「ヒト」をつなぐ当社独自の売場を作りあげています。現在では6店舗を展開しており、規模的にも当社フランチャイズ事業の中核を形成しています。

働くうえでの課題と醍醐味は?

フランチャイザーから提供いただくノウハウを、当社の仕組みにどのように落とし込んで運用するか苦労しました。
ハンズ事業では、お客様のニーズに合わせて商品の選定・展開が店舗ごとに判断を求められるため、自主編集能力が特に必要であることやアルバイトの育成に苦労した記憶があります。

店舗担当者として、自分たちが行ってきたことは、良く悪くも数字にダイレクトに現れるため、特に目標以上の「利益」を確保できた時には、大きな達成感を感じます。

Outlook

フランチャイズ事業の
今後の展望

  • Point.01

    収益力の強化=
    量から質への転換

    これまでは新規出店に挑戦し事業規模を拡大してきました。新たなフェーズとして展開事業を見直し、収益性の見込める事業については運営能力をさらに強化するなど高収益事業への注力を高めます。

  • Point.02

    フランチャイズ事業で培った
    ノウハウを他の事業にも活かす

    フランチャイズ事業は単なる収益の柱であるだけでなく、「ノウハウを培う実践の場」でもあります。その培ったノウハウを百貨店事業へと循環させることで、近鉄百貨店全体の魅力を向上させます。

  • Point.03

    差別化できる
    店舗づくりへの貢献

    ハルカス本店:都市型「価値創造百貨店」のための差別化コンテンツの開発・展開(例:スカイテラス、カフェ オッテ、ペコリシャス等)

    地域店:百貨店機能を維持し、利益を生むためのコンテンツ開発・運営(例:成城石井、ハンズ、オンデーズ等)

  • Point.04

    外部施設等への展開

    当社の地域店はもちろんのこと、近鉄沿線にある外部施設等にも出店することで近鉄グループの一員として沿線価値の向上に貢献します。
    また、商圏外顧客の獲得などを目的に外部施設への出店を展開していきます。

Message

フランチャイズ事業は
フランチャイザーと
協力し自分たちで
新しい価値をつくり、
その価値を接客を通してお客様に
直接伝えることで、
フロアや店舗全体の価値を
向上させることができる仕事です。

私たちと一緒に
新しい価値を創造しましよう!