イベント

“神農さん”でおなじみの少彦名神社と神農生活が初のコラボレーション!
合同で健康をテーマにした「神農祭」を開催!

【開催期間】
神農生活:2021年11月17日(水)→23日(火・祝)
少彦名神社:2021年11月22日(月)、23日(火・祝)
【開催場所】
タワー館10階「神農生活」「食習」「Oolong Market 茶市場」
少彦名神社(大阪市中央区道修町2丁目1)

“神農さん”の愛称で親しまれる「少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)」。
ともに“神農”をキーワードに持つ「神農生活」「少彦名神社」合同で、健康をテーマにした「神農祭」を開催いたします。

少彦名神社ではご参拝の方に「神虎笹」を授与!

11月22日(月)、23日(火・祝)の2日間、「健康むすめ」の巫女さんや北新地の芸妓さんが、参拝された方に五葉笹に張り子の虎と御札をつけた「神虎笹」を授与します。

あべのハルカス近鉄本店「神農生活」では

■「ご祈祷マスク」プレゼント
11月22日(月)、23日(火・祝)の2日間、神農生活売場にて2,000円(税込)以上お買いあげの方に各日先着でご祈祷マスクを進呈。※なくなり次第終了。

■「神虎笹」をお持ちのうえご来店のお客さまへのご優待
少彦名神社で授与された神虎笹をお持ちのうえでご来店のお客さまには、「Oolong Market 茶市場」のティーサロンのご利用金額から10%割引。※他の優待との併用はできません。

〈神農祭の由来〉

1822年に大阪でコレラが流行した際、丸薬を作り、「神虎」と呼ばれる張り子虎のお守りと一緒に祈願して配ったところコレラが収束したことから、毎年神農祭を実施するようになったといわれています。神農祭は大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、毎年多くの参拝客でにぎわいます。

〈神農生活と少彦名神社と神農〉

古代中国における三皇五帝の一人ともいわれる“神農”は医薬と農業をつかさどる神とされています。「神農生活」では多くの薬草・毒草を自らが服用しその効用を検証した神農の精神を受け継ぎ、バイヤー自らが多くの商品を試し良いものだけをセレクトしています。少彦名神社では、周辺に薬種商が多かったことから薬祖神「神農」のご加護があるようお祀りされています。