「都市生活素材館」
鉄道ターミナルであり、人が住む町でもある阿倍野・天王寺地区の立地特性に合わせて、沿線にお住まいの生活者に提供する「都市型商業機能」と、阿倍野・天王寺地区にお住まいの都市生活者に提供する「デイリーユース機能」の両面を持つ商業施設としました。
「普段着感覚ながらも、ちょっとおしゃれな日常」を求める人たちに「都市生活を彩るくらしの品々」(モノ)と「都市生活者における“ 憩い ”と“ 学び ”の空間」(コト)を提供いたします。
「and (アンド) 」は、abeno natural days の頭文字をとり、「心地よい時間」を提供する商業施設でありつづけたいという思いを込めました。
あらゆるヒト、モノ、コトを「つなげていく」拠点となり、「and」を通じてさまざまなモノ、コトが合わさって新しい価値を生み出していくことを目指したネーミングです。
andを表す記号である「&」を人の形になぞらえ、のんびりくつろぐ姿を表現しています。
居心地のよい施設空間や、快適なくらしをイメージしました。