大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

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共催・連携講座

共催・連携講座のスケジュール
講座カテゴリー
 
大阪市立大学共催講座
皇學館大学共催講座
帝塚山大学共催講座
奈良大学共催講座
奈良女子大学共催講座
大和文華館連携講座
歴史街道推進協議会共催講座
斎宮歴史博物館連続講座
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
(公財)滋賀県文化財保護協会共催講座
大阪府文化財センター共催講座
吉野歴史資料館連携講座
材込…受講料に材料費・教材費等が含まれている講座です。 材別…受講料に材料費・教材費等が別途必要な講座です。
大阪市立大学共催講座
大阪市立大学
130年をこえる歴史と伝統を礎に、都市とともにある総合大学として、11研究科を擁する大阪市立大学。近鉄文化サロンでは、大阪市立大学の共催講座を展開しています。暮らしの様々なテーマを大学の専門分野の研究者の視点で学ぶことができます。
【大阪市立大学のご案内】
杉本キャンパス
経営学研究科・経済学研究科・法学研究科・文学研究科
理学研究科・工学研究科・生活科学研究科
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
阿倍野キャンパス
医学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
看護学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番17号
梅田サテライト
都市経営研究科・創造都市研究科
大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
 
 
中世都市を歩こうⅢ〜歴史と地形から「町」を復元する
城下町ブームのなかで、近世城下町に関する書籍・雑誌は多く出されていますが、中世都市は地上に手がかりが残っておらず、一般向けの書籍は皆無です。本講座では、古地形、発掘成果、地図などをもとに、中世都市を可能なかぎり復元し、その特徴・魅力を伝えるとともに、「町歩き」するためのポイントをお示しします。

第1回 11月2日(土)
10:30〜12:00
茨木(茨木市)
茨木氏から片桐氏の城下町へ
第2回 12月7日(土)
10:30〜12:00
岡豊[おこう](高知県南国市)
四国の覇者=長宗我部氏の城下町
第3回 12月28日(土)
10:30〜12:00
枚方(枚方市)
丘の上の寺内町
第4回 1月25日(土)
10:30〜12:00
山科(京都市山科区)
浄土真宗の本山寺内町。京都と両立せず
第5回 2月22日(土)
10:30〜12:00
長野(河内長野市)
「奥河内」の要衝。烏帽子形城の城下町に
第6回 3月28日(土)
10:30〜12:00
安土(滋賀県近江八幡市)
織田信長の未完の城下町

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【受講料】 全6回 会員 7,200円+税、一般 9,000円+税
※1回単位でも受講できます。
会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
※入会金は不要です。
城下町から眺めた岡豊城
 
【定期講座】じっくりと味読する源氏物語
源氏物語は世界的に評価の高い、まさに文化遺産といえる作品です。今、私たちは源氏物語を、現代語訳だけではなく、翻案小説や漫画・映画など、様々なかたちで楽しむことができます。そのような多様な楽しみ方ができるところも、この作品の優れた点と言えましょう。ただ、物語の精髄にふれるには、やはり原文で味わうのが一番です。ところが源氏物語は千年の昔に記されたものですから、言葉や生活習慣も今とはずいぶん異なり、独りで原文を読むには、いささか高いハードルがあります。本講座では、受講生の皆さんとともに、言葉の意味を一つ一つ確認しながら原文をじかに味わい、ゆっくりと千年の時を越えて源氏物語の世界に分け入っていきます。何かと心に余裕を失ったように見える現代だからこそ、そうした知的探求の時間を楽しみ、豊かな精神生活を送ることに、大きな意味があるのではないでしょうか。【今期は乙女の巻を読んでまいります。】

【講師】 華頂短期大学 准教授 水谷 隆
【曜日・時間】 第3(木) 15:00〜16:30
【受講料】 月1回 6ヵ月 12,600円+税
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
2/1(土) 江戸ガールのライフスタイル
〜浮世絵に見る江戸の暮らし、趣味、そして恋
「浮世=現世」を描き留めた浮世絵には、その時代を生きた人々の暮らしが垣間見えます。たとえば流行りのお化粧やファッション、グルメ、趣味、そして恋。まるで現代の女性向け雑誌のようなコンテンツを、私たちは浮世絵に発見します。本講座では、浮世絵から江戸ガールのライフスタイルを読み解いていきます。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 菅原 真弓
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
月岡芳年「風俗三十二相 うるささう」
(明治21年/1888)
 
2/29(土) 古墳築造に用いられた尺度
古墳時代には中国や朝鮮半島の尺度が用いられます。3世紀から5世紀前葉までは1尺23cmの漢尺が使われ、5世紀中頃以降は倭の五王の朝貢により1尺25cmの南朝尺に切り替わります。ただし、古墳の築造といった土木工事では6尺1歩の歩数によります。さらに5世紀末の高麗尺導入を含め、尺度の推移を解説します。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 岸本 直文
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ http://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
【定期講座】日本の神々の信仰 -心の琴線にふれる神社30選-
「日本の神々の信仰」を考えるために「心の琴線にふれる神社」として今回は「海の信仰」「霊山の信仰」という側面から、宗像大社、厳島神社、住吉大社など30社を選び、その各神社について解説します。
11月9日(土)
海の信仰(住吉さん)
12月14日(土)
霊山(東北・関東)
1月11日(土)
霊山(中部)
2月8日(土)
霊山(近畿)
3月14日(土)
霊山(中国・四国・九州)

【講師】 文学部神道学科教授 白山 芳太郎
【曜日・時間】 第2(土) 15:30〜17:00
【受講料】 1回 1,400円+税
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
11/16(土) 新元号「令和」と万葉集
新元号「令和」は、万葉集巻五「梅花の歌三十二首」の序文「時に、初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぐ」が典拠とされています。本講座では、序文と三十二首を読み解き、大伴旅人邸で行われた「梅花の宴」の実態に迫りたいと思います。

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
11/23(土・祝) 熊野三山における神仏習合と神仏分離
熊野について記紀の伝承や中世の文献に見る熊野信仰、大峰修験との関係を取り上げ、古絵図などを用い、熊野三山(本宮大社・速玉大社・那智大社)が熊野三所権現といわれていた頃の神仏習合の様子と明治維新の神仏分離後の現在の情況などを取り上げます。

【講師】 皇學館大学 学長・文学部神道学科教授 河野 訓
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
12/7(土) 『伊勢参宮名所図会』を読む
『伊勢参宮名所図会』は江戸後期に刊行された絵入の伊勢参宮ガイドブックです。このシリーズでは「くずし字」で書かれた解説を読み解きつつ、近世伊勢参宮道中の世界に皆さんをご案内したいと思います。今回は水口から鈴鹿にかけて、ついに伊勢国に入ります。

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
12/21(土) 風土記の神、人、里
奈良時代に編纂された風土記には、地方で暮らす人々の生活と信仰に密着した神話や伝説が数多く残されています。本講座では、それぞれの土地の伝承を読みながら、地方の歴史と文化について考えてみたいと思います。

【講師】 現代日本社会学部現代日本社会学科教授 橋本 雅之
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/15(土) 三国とその後の皇帝即位
三国時代に魏・呉・蜀の三王朝が鼎立して以降、中国では同時に複数の皇帝が並び立つこととなります。それぞれの王朝はいかなる大義名分で皇帝に即位したのかについて、五胡十六国の諸王朝まで視野に入れて解説したいと思います。

【講師】 文学部国史学科准教授 堀内 淳一
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/29(土) 「後醍醐天皇像」を読む
後醍醐天皇は、1333年の鎌倉幕府滅亡を受け、建武新政をおこなった天皇として著名です。神奈川県の清浄光寺には、「後醍醐天皇像」(14世紀)が所蔵されています。この「後醍醐天皇像」は、他に類例のない肖像で描かれています。本講座ではこの肖像図を解説します。

【講師】 文学部神道学科教授 加茂 正典
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
1/25(土)・3/7(土) 『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、令和二年(2020)には撰進千三百年を迎えます。今回は、全三十巻のうち巻第十を読みます。巻第十は第十五代応神天皇一代記です。日向の髪長媛の話、阿直岐(あちき)・王仁(わに)の来朝、官船枯野(からの)を焼いて琴を得た話など、興味深い記事が多くあります。ご一緒に読み進めていきたいと思います。

1月25日(土)
応神天皇(1)
3月7日(土)
応神天皇(2)

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全2回 会員 2,400円+税、一般 3,000円+税
※1回単位でも受講できます。
会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
帝塚山大学共催講座
【帝塚山大学のご案内】
今年で開学55周年を迎えた、6学部7学科大学院2研究科を擁する奈良県最大の文系総合大学。「実学の帝塚山大学」を標榜し、大学の実践的な教育内容を生かした、学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進している。
文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業において、「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」が採択。今年度も事業は継続しており、総合大学だからこそ可能な学際的「奈良学」研究を通じて、地域の活性化に取り組んでいる。
本学主催の公開講座は、http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/をご覧ください。
奈良・東生駒キャンパス
〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1 TEL:0742-48-9122
奈良・学園前キャンパス
〒631-8585 奈良市学園南3-1-3 TEL:0742-41-4716
 
帝塚山大学考古学研究所・附属博物館連続講座 「瓦は語るⅨ〜百済大寺と山田寺〜」
遺跡から出土する瓦は歴史の生き証人です。連続講座「瓦は語る」では、7世紀中ごろに舒明天皇によって発願された百済大寺と乙巳の変(大化の改新)の首謀者でもある蘇我倉山田石川麻呂の山田寺から出土した瓦をとりあげ、瓦からみえる両寺の造営事情や当時の仏教政策に迫ります。また、現地講座では飛鳥を訪ね、山田寺とその出土品を展示する飛鳥資料館を見学します。
11月11日(月)
[第2回]「瓦からみた山田寺の造営事情」
1月13日(月・祝)
[第3回]現地講座「「山田寺と飛鳥資料館」
(集合11:00 飛鳥資料館・入り口)

【講師】 文学部日本文化学科教授・考古学研究所長・附属博物館長
清水 昭博
【時間】 [第2回]10:30〜12:00
[第3回]11:00〜12:30頃
【受講料】 (第2回)会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
(第3回)会員 1,300円+税、一般 1,600円+税
※現地までの交通費・入館料等は別途
 
帝塚山大学文学部日本文化学科連続講座 「南北朝内乱を彩った人びとⅢ」
建武3年(1336)から明徳3年(1392)まで、約60年間にわたって全国的な内乱が展開した南北朝時代には、多くの個性的・魅力的な人物が登場し、政治・軍事・文化などの各方面で活躍しました。今回の講座は、一昨年度・昨年度につづく第三弾として、兄足利尊氏を支えて初期室町幕府政治を主導した足利直義、後醍醐天皇亡き後の南朝を指揮した北畠親房、尊氏・義詮・義満に仕えて南北朝期の政治・文化に多大な影響を与えた佐々木導誉の3人を取り上げます。歴史的にもさまざまな評価のある彼らの人物像に迫りながら、南北朝内乱について考えていきます。
1月20日(月)
[第1回]「足利直義」
2月17日(月)
[第2回]「北畠親房」
3月9日(月)
[第3回]「佐々木導誉」

【講師】 文学部日本文化学科准教授 花田 卓司
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全3回 会員 3,600円+税、一般 4,500円+税
※1回単位でも受講できます。
会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
尊氏墓と伝わる宝篋印塔(左)と
直義供養塔と伝わる五輪塔(右)
(浄土寺:広島県尾道市)
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
11/17(日) 大阪・千日前の歴史と文学
-泉鏡花・谷崎潤一郎・織田作之助-
古来大阪の市街地は、時代とともに大きな変化を遂げてきた土地です。わけても近代以降、千日前を中心にした一帯は大きく変貌し、その変化は、現在もとどまるところを知りません。この講座では、千日前とその周辺―広く「ミナミ」と呼ばれる一帯の変遷をあとづけながら、近代文学史に名をとどめる泉鏡花、谷崎潤一郎、織田作之助といった作家がこの一帯を文学作品にどのように書きとどめたかを追ってみたいと思います。

【講師】 文学部文化創造学科教授 中島 一裕
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
泉鏡花「南地心中」(明治45年)と
谷崎潤一郎「卍(まんじ)」
(昭和3年)初出誌冒頭
 
11/18(月) 道鏡と称徳天皇
道鏡の誕生地に近く、深い関連をもつ由義寺の所在地が発掘調査で判明し、寺院として姿を現し始めたことは、最近の古代史に関わる話題のひとつです。道鏡はいったいどのような人物で、また、道鏡を師と仰いだ称徳天皇とはどのような人物だったのでしょうか。そして、なによりも、道鏡事件(宇佐八幡宮神託事件)は、道鏡が天皇になろうとした事件だったのでしょうか。その真相はどこにあるのでしょうか。道鏡・称徳天皇の人物像に触れながら、奈良時代の末期のたいへん特異な事件について考えてみようと思います。

【講師】 文学部日本文化学科教授 鷺森 浩幸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/2(日) 運慶-珠玉の仏像をめぐる-
貴族社会から武家社会へと大きな変革を遂げた鎌倉時代、彗星の如く現れた仏師運慶は、仏師快慶とともに彫刻界に新しい時代様式を生み出しました。運慶が制作した仏像を通して運慶の追い求めた仏のすがたについて考えてみたいと思います。

【講師】 文学部日本文化学科講師 戸花 亜利州
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/10(月) 近畿地方の年中行事
正月・盆を中心に一年の節々において定期的に催されるハレの行事の諸相を探り、日本人の伝統的な人生観、社会観、宗教観を明らかにします。おもに近畿地方の年中行事を取り上げます。

【講師】 文学部日本文化学科教授 高田 照世
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
節分の魔除け(柊と鰯)
奈良大学共催講座
【奈良大学のご案内】
日本で初めて本格的な都が置かれた地、奈良。今もなお、豊かな歴史と文化の香りが満ちています。奈良大学は、そんな恵まれた歴史的風土を背景に、創設以来の「生きた学問」の実践(教育・研究)とともに、多くの専門人材を輩出しています。是非、講座では「生きた学問」からみる奈良・歴史・文化を体験してみてください。
【学部】
●文学部



●社会学部
国文学科
史学科
地理学科
文化財学科
心理学科
総合社会学科
【大学院】
●文学研究科


●社会学研究科
国文学専攻
文化財史料学専攻
地理学専攻
社会学専攻 社会文化研究コース
臨床心理学コース
【通信教育部】
●文学部 文化財歴史学科
〒631-8502 奈良市山陵町1500
TEL:0742-44-1251 FAX:0742-41-0650 URL:http://www.nara-u.ac.jp/
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
奈良の歴史再発見
奈良大学では、今まで知らなかった奈良に出会う場として、「奈良の歴史再発見」と題した、奈良の魅力を紹介する講座を4回シリーズで開催いたします。奈良の古墳、近代建築、発掘調査の成果等をテーマに、それぞれの専門分野の講師陣が分かりやすく解説。奈良をより楽しめる内容で、どなたにもご参加いただける講座です。
11月16日(土)
又春廓川本楼(ゆうしゅんかくかわもとろう)-大和郡山の近代遊郭-
12月21日(土)
古代国家の実像-平成発掘30年の成果-
2月15日(土)
斑鳩における古墳の発掘調査
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/16(土) 又春廓川本楼(ゆうしゅんかくかわもとろう)-大和郡山の近代遊郭-
大和郡山市では近代遊郭建築を「町屋物語館」(登録有形文化財)として一般市民に開放していますが、ここには多くの遊郭関連資料が残されていました。本講座では、負のイメージで語られることの多い遊郭の実態や、資料から見えてくる当時の世相についてお話しします。

【講師】 大和郡山市役所 都市計画課 主任 山川 均
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
12/21(土) 古代国家の実像-平成発掘30年の成果-
平成の30年間は各地で遺跡の発掘調査がさかんに行われ、考古学上の発見が数多くありました。古代においては、飛鳥時代から奈良時代にかけての飛鳥・平城の宮殿や都の実態が明らかになり、全国各地の役所や集落のあり方も見えてきました。そこから古代国家の実像をさぐることができればと思います。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 坂井 秀弥
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/15(土) 斑鳩における古墳の発掘調査
奈良大学文学部文化財学科は斑鳩町教育委員会と共同で、斑鳩町内にある古墳の調査と研究を続けてきました。これまでに斑鳩大塚古墳、甲塚古墳を発掘調査し、古墳の形、大きさ、築造年代などを解明しました。調査の成果をスライドで報告し、斑鳩の古墳時代、古代国家の成り立ちについて考えます。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 豊島 直博
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
奈良女子大学共催講座
【奈良女子大学のご案内】
前身は官立・女子高等師範学校(女高師)。 明治以来、女子教育の国立トップ校でした。
その伝統を受け継ぎ、文・理・生活環境(旧 家政)の3学部および大学院にて、女性リーダーの養成、最先端の研究・教育を行っています。
【文学部】
人文社会学科 言語文化学科 人間科学科
【理学部】
数物科学科 化学生物環境学科
【生活環境学部】
食物栄養学科 心身健康学科 情報衣環境学科 住環境学科 生活文化学科
【大学院】人間文化研究科
〈博士前期課程〉
人文社会学専攻 言語文化学専攻 人間科学専攻 食物栄養学専攻 心身健康学専攻 情報衣環境学専攻
住環境学専攻 生活文化学専攻 数物科学専攻 化学生物環境学専攻 生活工学共同専攻
〈博士後期課程〉
比較文化学専攻 社会生活環境学専攻 共生自然科学専攻 複合現象科学専攻 生活工学共同専攻
〒630-8506 奈良市北魚屋東町 TEL:0742-20-3204 FAX:0742-20-3205 URL:http://www.nara-wu.ac.jp
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
古代日本の文字世界-漢字が彩るいにしえのことのは-
令和改元で話題となった萬葉集は、実はすべて漢字で書かれています。といっても中国語ではなく、間違いなく日本語の歌々を記したものです。この文章が現にそうであるように、現代では、平仮名も片仮名も交ぜて書くのが普通ですが、古代は漢字だけをつかって書いていました。不自由だっただろう……というのは、私たちの感覚に過ぎません。彼らが漢字にどのような機能を見出して、工夫して書いていたのか。1300年経っても、同じ方法が生き残っているものも少なくありません。そんな、古代日本の文字世界にご案内します。
11月16日(土)
「令和」物語-古代人の教養と日本語・中国語-
12月14日(土)
日本最初の歴史書-古事記と日本書紀-
1月18日(土)
地名表記と漢字-風土記と古代日本-
2月8日(土)
奈良時代に生まれた資料が語る日本語-木簡・正倉院文書-
【講師】 文学部 言語文化学科 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 各1回 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/16(土) 「令和」物語-古代人の教養と日本語・中国語-
新元号「令和」は、萬葉集の歌の「題詞」という、宴席の状況説明を記した一文――漢文からとられました。日本の典籍から取るのも初めてですが、もともとの文章で使われている意味とはちがう形で採用されたのも、初めてです。たとえば平成は、「内外ともに平らかに成る」という中国の古典籍から採用されました。「平成」という元号に込められた願い・意味と、もとの中国典籍とで意味は同じです。では、「令和」とはどんな意味で、どんな由来なのか。新元号とともに歩む新時代を、古典の世界に立ち返りつつ、考えて参りましょう。

【講師】 文学部 言語文化学科 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
12/14(土) 日本最初の歴史書-古事記と日本書紀-
日本の国はどうやってできたのか。日本にも「神話」があります。神話というとファンタジー、フィクションの代表と思われることでしょう。しかし、古代は自分たちが生きる歴史世界に連続するものとして存在していました。言い方をかえれば、神話は、〈今〉〈私たち〉が生きるこの世界の経緯と根拠を示すものでした。現代日本の義務教育では、神話をほとんど扱いませんが、日本の歴史そしてその認識を知る上で、とても重要な存在です。代表的な神話を取り上げ、意外に愛嬌あって人間くさい〈神様〉たちをご紹介します。

【講師】 文学部 言語文化学科 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
1/18(土) 地名表記と漢字-風土記と古代日本-
地名は、その土地の呼び名であるわけですが、必ず、何らかの由来があるはずです。大阪は「摂津」と呼ばれますが、「津」つまり海などの水際に「接」する=「摂」するということです。古代に編纂された各国の風土記には、様々な地名の由来が記されています。中には、かなり無理矢理な後付けっぽいものもあります。なぜ風土記という、日本の地理誌が編まれる必要があったのか。しかもそこには、各国の地名は基本的に二字で記せという不思議な制約まで設けられています。今も同じ呼び名がたくさん残っている、古代地名の世界へご案内します。

【講師】 文学部 言語文化学科 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/8(土) 奈良時代に生まれた資料が語る日本語-木簡・正倉院文書-
年一回、正倉院展が奈良で開催されますが、木簡は〈地下の正倉院の宝物〉ともいわれ、古代の人々の文字生活をダイレクトに知ることができます。勤務評定、欠勤の連絡――当時の役所で働く人々のまるでEメールです。正倉院文書とは、様々な資料の総称ですが、代表的なのは写経所の文書と戸籍です。紙は当時貴重だったので、全国の戸籍が一定年数で更新されて不要になると、その裏紙が、奈良の役所で再利用されました。木簡と正倉院文書は、まさにタイムカプセルのように、古代の人々の様子を生き生きと伝えてくれます。

【講師】 文学部 言語文化学科 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
大和文華館連携講座
大和文華館
大和文華館は国宝4件、重要文化財31件を含む約2,000件の東洋の美術作品を所蔵する美術館です。昭和35年(1960年)に開館し、2010年開館50周年を迎えました。開館50周年を機にリニューアル工事を行い、より美術鑑賞に相応しい空間となりました。
【大和文華館のご案内】
●奈良市学園南1丁目11番6号 ●TEL:0742-45-0544
●開館時間:10:00〜17:00(入館は16:00まで)
●休館日:毎週月曜日
(ただし月曜日が休日となる場合は開館し、次の平日を休館いたします)
年始年末、展示替期館中
 
 
大和文華館の「文華ホール」で学芸員によるセミナーを受講後、展覧会をご覧いただく、学んで、聞いて、見る講座です。
「文華ホール」:明治42年に辰野金吾の設計により建てられた奈良ホテルのラウンジの一部が移築された由緒ある建物です。
 
12/12(木) 彦根屏風と松浦屏風の魅力
会場:大和文華館
華やかに着飾った人々が様々な遊びに興じる様子を描いた遊楽図屏風は、桃山から江戸時代初期に花開きました。この遊楽図屏風の二大傑作が、彦根屏風と松浦屏風です。遊びの文化が生んだ大輪の花とも言える、これらの屏風の魅力に迫ります。

【講師】 学芸部係長 宮崎 もも
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,100円+税、一般 1,600円+税
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別展「国宝彦根屏風と国宝松浦屏風-遊宴と雅会の美-」
■2019年11月22日(金)〜12月25日(水)
国宝 婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 左隻
江戸時代 大和文華館蔵
 
1/31(金) 浄土の桜-仏画に見る桜のイメージ-
会場:大和文華館
桜は、春爛漫の華やかな季節を象徴する花です。仏画の中では、神社の境内を描いた宮曼荼羅や、阿弥陀如来の来迎図に描かれた自然景、祖師の生涯をテーマとした高僧伝絵などに見出すことが出来ます。仏画に描かれた桜を通じて、当時の人々が抱いた桜のイメージを探ります。

【講師】 学芸部係長 古川 攝一
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,100円+税、一般 1,600円+税
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「新春を迎えて-梅と桜の美術-」
■2020年1月5日(日)〜2月16日(日)
春日宮曼荼羅 南北朝時代
大和文華館蔵
 
3/27(金) 野菜、果物、魚介を描く-東アジアの美術から-
会場:大和文華館
古くから東アジアでは、たわわに実る野菜や果物、海や川の産物を、おめでたい寓意や人間の理想を託して様々な文脈で描いてきました。また自宅の田園で大地の実りを収穫し、水辺に住まい魚を釣るといった自給自足の生活は、文人たちの理想のくらしとして絵画や工芸にも表されました。本講座では、自然の産物への祈りや憧れを表す美術をご紹介します。

【講師】 学芸員 都甲 さやか
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,100円+税、一般 1,600円+税
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「水のめぐみ 大地のみのり -野菜、果物、魚介の美術-」
■2020年2月21日(金)〜4月5日(日)
翰墨随身帖 田能村竹田筆
江戸時代 大和文華館蔵
歴史街道推進協議会共催講座
歴史街道推進協議会とは
古代から近代にわたり日本の歴史を体感できる「歴史街道」。
官民が一体となり日本文化を国内外へ発信しています。
五感で体感!にほん文化シリーズ
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚プラス第六感をテーマに、日本文化の魅力を体感していただきます。
 
Vol.39 平野の郷の深〜い魅力と幽霊の片袖伝説
平野は大阪の近郊でありながら、大阪とは全く別の歴史を持った街です。東北の蝦夷の人々と戦い、かつ平和を願った坂上田村麻呂の子、広野麻呂に関わる長寶寺や融通念佛宗の総本山大念佛寺、祇園信仰や熊野信仰とも関わる杭全神社など、「都会」的な寺社の多い地域として見どころがたくさんです。そんな歴史とともに、大念佛寺に伝わる「片袖伝説」を取り上げ、その意味を考えてみたいと思います。
[講師・ナビゲーター]
榎村 寛之氏
1959年大阪生まれ。
三重県立斎宮歴史博物館
学芸普及課副参事兼課長
東アジア恠異(かいい)学会会員

【日時】 11月4日(月・振休) 10:00〜15:00頃
【行程】
(徒歩約3km)
10:00
10:00〜13:00

13:00〜13:50
14:00〜15:00
15:00頃
集合 JR大和路線「平野」駅改札口
平野散策(杭全神社、大念佛寺、長寶寺、全興寺など)
昼食(がんこ平野郷屋敷)
セミナー
現地解散
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 7,000円+税、一般 8,500円+税
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き
杭全神社
大念佛寺
長寶寺
全興寺
がんこ平野郷屋敷 昼食(イメージ)
 
Vol.40 “超視覚”(遺跡と文字の向こうに浮かび上がる世界を求めて)
萬葉悲話「愛と死をみつめて」 -摂津国 菟原郡を舞台として-
二人の男に言い寄られたおとめが、苦悶の果てに死を選ぶ―、そんなモチーフのお話が萬葉集にいくつか伝えられている、その一つが摂津国菟原郡のこととしてうたわれたウナヒヲトメの伝説です。おとめの心、二人の男の思い、それぞれの親たちの行動…、それらは後世の人びとの心をもひきつけ、『大和物語』(平安時代)、謠曲『求塚(もとめづか)』(室町時代)、西鶴『好色一代男』(江戸時代)、鷗外の戯曲(一幕物)『生田川』(明治時代)などに取り上げられています。さあ、私どもも萬葉集を片手に(言葉のアヤです、資料を用意しますので手ぶらでよろしいのですが)、千数百年をさかのぼる昔の人びとに思いをはせつつ、伝説の舞台を訪ねませう。
[講師・ナビゲーター]
村田 正博
1951年3月
1980年3月

1980年4月
1983年4月
京都市に生まれる
筑波大学大学院 文芸・言語研究科 各国文学専攻
後期博士課程単位取得退学
天理大学 文学部講師
大阪市立大学 文学部 講師
同 助教授、教授を経て、
現在は同 名誉教授、博士(文学)
著書
『翰林学士集・新撰類林抄 本文と索引』(栗城順子氏と共著、和泉書院)
『萬葉の歌人とその表現』(単著、清文堂出版)
『小学生のことば辞典 絵でわかる百人一首』(監修、PHP研究所)

【日時】 11月30日(土) 11:00〜16:00頃
【行程】
(徒歩約5km)
11:00
11:30〜13:30
13:30〜16:00

16:00頃
集合 阪神本線「魚崎」駅改札
セミナー・昼食(櫻宴)
電車・徒歩にて、東求女塚古墳、処女塚古墳、西求女塚古墳などを見学
三宮にて現地解散
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 7,000円+税、一般 8,500円+税
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き
東求女塚古墳
処女塚古墳
櫻宴 昼食(イメージ)
斎宮歴史博物館連続講座
平安時代、伊勢には王朝文化が華開いていました。その主人公が、伊勢神宮に仕えた未婚の皇女、斎王たちです。斎王の歴史は、7世紀から14世紀に及びますが、その全盛期が平安時代だったことが、発掘調査から明らかになりました。斎宮歴史博物館は、平成元年にオープンした斎王の宮殿、斎宮の遺跡や、斎王制度についてのテーマ博物館です。斎宮は平成27年に「日本遺産」にも認定され、国史跡斎宮跡では9世紀の建物3棟が、発掘された位置に復元されました。
【斎宮歴史博物館のご案内】
〒515-0325 三重県多気郡明和町竹川503
TEL:0596-52-3800 ホームページ:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野(現地講座を除く)
【受講料】 (第2回)会員 1,700円+税、一般 2,000円+税
(第3回〜第6回)会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
※入館料込み ※現地までの交通費等は別途
 
11/8(金) 【現地見学会】
『東雲(しののめ)の斎王 大来皇女とその時代』展と初期斎宮の発掘現場
斎宮歴史博物館の見学、この時期だけの大来皇女の特別展、そして初期斎宮の発掘現場。秋の一日を斎宮の現地見学会で、飛鳥時代から600年以上にわたる斎宮の歴史にしっかりと触れてみましょう。

【講師】 学芸普及課 課長代理 岸田 早苗
【時間】 13:30〜15:00頃
(斎宮歴史博物館 13:30集合)
【受講料】 会員 1,700円+税、一般 2,000円+税
※入館料込み ※現地までの交通費等は別途
 
12/1(日) 女官・飯高諸高(いいたかのもろたか)とその時代
-奈良時代の斎宮をめぐる地域と都-
奈良時代、元正天皇から光仁天皇まで計5人6代に仕え、貴族身分に上った諸高は、斎宮にほど近い現在の三重県松阪市の出身でした。彼女が活躍した頃の都では、聖武天皇による仏教政策の動きが盛んで、それは伊勢、おそらく斎宮でも同様でした。諸高らを輩出した伊勢地域の歴史と、彼女が活躍した社会情勢を見ていきます。

【講師】 調査研究課 課長代理 山中 由紀子
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
1/12(日) 考古学から読み解く斎宮・伊勢神宮の起源
斎宮や伊勢神宮の成立年代は、文献史料のアプローチから4〜7世紀にかけての多様な説が提唱されています。この講座では、主に三重県内で発見された遺跡や遺物などの考古資料を通じて、斎宮や伊勢神宮の成立年代を探ります。

【講師】 調査研究課 主任 宮原 佑治
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/2(日) 渡来人が伝えた斎宮周辺の土師器づくり事情
斎宮周辺の玉城丘陵北麓は、飛鳥〜奈良時代の斎宮や伊勢神宮に供される土師器の一大生産地でした。その始まりは古墳時代に遡り、渡来人によって土師器生産の技術が伝えられたようです。韓半島系土器と焼成遺構からその実態や、伊勢神宮・斎宮の歴史にも迫ります。

【講師】 調査研究課主査 川部 浩司
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
3/1(日) 三条天皇と当子内親王-娘に託した父の希望-
藤原道長全盛期、三条朝の斎王、当子内親王は長和元年(1012)に斎王に選出されます。当代の天皇の内親王が斎王となるのは、約60年ぶりのことでした。当子内親王が父帝のどのような期待を背負って伊勢に赴いたのかを、三条天皇が置かれていた政治的状況を手掛かりに紐解きます。

【講師】 学芸普及課 学芸員 松田 茜
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
11月7日(木)
弥生時代前夜の近江
12月5日(木)
滋賀県最大の古墳 安土瓢箪山古墳
2月6日(木)
信長神の居所・安土城
【時間】 10:30〜12:00
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
【受講料】 各1回 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
11/7(木) 弥生時代前夜の近江
縄文時代から弥生時代への移行は、全国一律ではなく、稲作農耕をはじめとする弥生文化が、各地域で漸次的に導入されました。近畿地方の中でも東日本の影響や文物の出土の多い滋賀県では、どういった状況だったのでしょうか。また、「西の弥生」、「東の縄文」と単純に二項対立で考えることが有効なのか、滋賀県の事例を紹介して、縄文時代から弥生時代について考えたいと思います。

【講師】 学芸課学芸員 福西 貴彦
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
稲の穂束(大中の湖南遺跡出土)
 
12/5(木) 滋賀県最大の古墳 安土瓢箪山古墳
安土瓢箪山古墳は近江を代表する県下最大の前方後円墳です。近江では本古墳のほか膳所茶臼山古墳、荒神山古墳の3基が全長100mを超える古墳時代前期の古墳です。しかしながらこれらに続く首長墓は築かれていません。戦前に行われた安土瓢箪山古墳の調査成果を中心に紹介しながら、近江の古墳の分布について解説します。

【講師】 学芸課長 伊庭 功
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
安土瓢箪山古墳
 
2/6(木) 信長神の居所・安土城
織田信長・安土城についての厖大な研究の中で、宗教史・宗教美術史の視点から分析を加えた研究は多くありません。しかし、信長には自己神格化という天下人を貫く宗教的特質が窺え、安土城には政治・軍事施設としてだけでなく、宗教施設としての側面が認められます。本講座は、かかる視座から、聖地・安土城をめぐって、新たな分析を提示します。

【講師】 学芸課副主幹 山下 立
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
安土城址出土の金箔瓦
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
2019年度後期
元興寺の歴史-創建1300年事業の成果と研究の新展開
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/12(火) 第2回 ならまち再発見!-中世元興寺の変化とならまちの成立-
現在多くの観光客を魅了する「ならまち界隈」は、そのほとんどが古刹元興寺の境内地でした。寺からマチへのダイナミックな変化と、そこに秘められた奈良の歴史について、最新の研究成果を交え解説いたします。

【講師】 佐藤 亜聖

納骨器(真言律宗元興寺所蔵)
 
12/10(火) 第3回 “元興寺別院”十輪院の軌跡-古代から近世まで
奈良を代表する地蔵霊場として知られ、国宝の本堂をはじめ多くの文化財を有する十輪院は、古代元興寺の旧境内域に所在し、元興寺別院であったとの由緒を持ちます。最新の調査成果をもとに、都市奈良のなかで地蔵信仰・弘法大師信仰の霊場として発展してきた十輪院の軌跡をたどります。

【講師】 服部 光真

弘法大師坐像(十輪院所蔵)
 
1/14(火) 第4回 元興寺とならまちの民俗学
元興寺と旧境内のならまちは、歴史的に深く関係しています。元興寺には「ガゴゼ」という鬼の伝承があり、ならまちにも、元興寺にまつわる説話伝承がみられます。こうした伝承を中心に、ならまちの様々な民俗事象を紹介したいと思います。

【講師】 角南 聡一郎

元興神(ガゴゼ)絵馬
(真言律宗元興寺所蔵)
 
2/11(火・祝) 第5回 元興寺五重塔焼失の記録を読む
約70mの高さを誇ったともいわれる元興寺の五重塔は、江戸時代には奈良の観光名所にもなっていましたが、幕末に焼失してしまいました。焼け崩れていく五重塔を目の当たりにした人々はいかに動いたのでしょうか。決死の仏像救出劇など、五重塔炎上の際の迫真の記録を読み解きます。

【講師】 服部 光真

元興寺五重大塔図(華厳宗元興寺所蔵)
 
3/10(火) 第6回 日本における保存科学の歩みと元興寺文化財研究所の半世紀
元興寺はお寺としての役割以外にも文化財研究所を設立し、貴重な文化財を後の世に伝えることにも大きな役割を果たしてきました。日本の保存科学の分野におけるこの半世紀を振り返り、研究所の果たしてきた役割と成果を紹介します。

【講師】 植田 直見

「板絵智光曼荼羅」科学分析の様子
(公財)滋賀県文化財保護協会共催講座
近江の『かくれ里』
今なお、多くの人達を惹きつける白洲正子の作品。なかでも『かくれ里』には近江が七編も紹介されています。白洲正子を惹きつけた『かくれ里』の世界を作品と現地の様子を豊富な画像を用い、講師の感性を織り交ぜ解説します。現代の日本人が失いかけている大切なものを、近江の『かくれ里』が語りかけてくれるはずです。
【講師】 元滋賀県立安土城考古博物館副館長 大沼 芳幸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全3回 会員 3,600円+税、一般 4,500円+税
※1回単位でも受講できます。
会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
 
12/15(日) 第1回 山への祈り「油日の里」
『かくれ里』の冒頭を飾るのが「油日の古面」と「油日から櫟野へ」です。油日の里で白洲正子が感じ取った霊峰油日岳に宿る神仏への祈りと、その造形の世界について解説します。

油日神社福太夫面
 
1/19(日) 第2回 石に宿るもの、そして表出する美
白洲正子は「石の寺」・「石を訪ねて」の2編で近江の石造物の魅力について紹介し「私は近江で初めて石の美しさを知った」と語ります。白洲正子の作品を通して近江の石の文化を解説します。

狛坂の磨崖仏
 
2/16(日) 第3回 湖北に展開する美と暮らし
白洲正子は「湖北菅浦」の章で、湖北に多数継承された十一面観音の世界、そして湖と共に生きた菅浦の暮らしの魅力を語ります。琵琶湖に展開する祈りと暮らしの諸相について解説します。

湖北菅浦
琵琶湖を見つめた戦国の人々 信長・光秀・戦国の女性
2020年のNHK大河ドラマは「明智光秀」が登場するとの事。光秀がどのように描かれるのかはわかりませんが、光秀の本拠はあくまでも琵琶湖の坂本です。信長もまた、琵琶湖の支配を目指し戦いを続けました。そして、その後ろには琵琶湖を見つめた戦国の女性たちの姿もあったはずです。今回の講座では、戦国の人々の琵琶湖に寄せた想いを語りたいと思います。
【講師】 元滋賀県立安土城考古博物館副館長 大沼 芳幸
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全3回 会員 3,600円+税、一般 4,500円+税
※1回単位でも受講できます。
会員 各1,200円+税、一般 各1,500円+税
 
12/15(日) 第1回 織田信長と琵琶湖
比叡山焼討ちと安土城の築城。一見、何の関係もなさそうな信長の行動ですが、琵琶湖を支配しようとする信長の戦略を通してみれば見事につながります。信長が求めた琵琶湖の力について解説します。

安土城があった安土山
 
1/19(日) 第2回 明智光秀と琵琶湖
光秀は、信長の元で琵琶湖を巡る戦いに邁進します。その戦いの中で光秀も琵琶湖の価値に気付いたはずです。この事が信長との軋轢を生む原因になったとも考えられます。琵琶湖と光秀の関係を解説します。

西教寺の麒麟
 
2/16(日) 第3回 戦国の女性たちと琵琶湖
戦国時代にも当然女性たちは暮らし、そして戦乱の世を見つめていたはずです。彼女たちが抱いたであろう戦国への想いを琵琶湖を通して繙いてみたいと思います。

明智熙子の墓
大阪府文化財センター共催講座
考古学からみる古代の生活6
【時間】 10:30〜12:00(受付は10:00から)
【聴講料】 各回 1,000円+税
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
第7回 11/21(木) 「代替わり」の考古学
この5月、平成から令和へと、天皇の生前に「代替わり」があり、さまざまな儀礼がおこなわれました。そのことを踏まえ、過去の「代替わり」の際、どのようなことがおこなわれたのか?弥生・古墳時代について考えてみたいと思います。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 館長 禰宜田 佳男
 
第8回 12/19(木) 古墳築造過程と葬送儀礼からみた古墳時代
古墳の造営はそれ自体が儀礼であったといわれます。その過程では、さまざまな段階において、いろいろな儀礼が行われていました。この講座では、古墳築造過程の諸段階の儀礼を紹介するとともに、それらの意味やその変化を考えてみたいと思います。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 副館長兼学芸課長 廣瀬 時習
 
第9回 1/16(木) 鏡の変遷
鏡がもたらされたのは弥生時代。中国大陸から舶載品として、伝わってきました。現代でも姿見として使われる鏡は、古代ではどのような使い方をされたのでしょうか。形状の変化に注目し考古学と美術史の観点から考えます。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 学芸員 宮嵜 奈美加、高瀬 裕太
 
第10回 2/20(木) 古代王権の祭祀 -祈年祭と新嘗祭・大嘗祭-
天皇は穀物の豊作をもたらすために、2月には豊作を祈る祈年祭を、11月には収穫祭である新嘗祭を行いました。特に新天皇の即位最初の新嘗祭は、大嘗祭と呼ばれる重要な祭祀でした。これらの王権祭祀について、発掘調査の成果も含めて見ていきます。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 館長 舘野 和己
 
第11回 3/19(木) 古代びとのあの世への持ち物
古代の墳墓から発見される副葬品をめぐって、その具体的な様相を検討します。当時の人びとは来世へ旅立つにあたり、どのような品々を特別に選んだのでしょうか。そして、その意味や理由とは…。同じ品物に対しても、中世から続く現代感覚とは大きく異なっていることについて考えてみます。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 副館長兼学芸課長 秋山 浩三
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館は、宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化を学ぶことができます。
【吉野歴史資料館のご案内】
●〒639-3443 奈良県吉野郡吉野町宮滝348番地
●TEL:(0746)32-1349
●FAX:(0746)32-8333
●開館時間:9:00〜17:00(入館は16:00まで)
※土曜・日曜・祝祭日は事前申込なしで入館していただけますが、平日は事前の申込が必要です。
※入館予定日の1週間前までに吉野町文化観光交流課(TEL:0746-32-3081)へお申込みください。
●休館日:毎週月曜日・火曜日(祝日にあたる日を除く)、
祝日の翌日(土・日曜日に重なる日を除く)、12月1日〜2月末日
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
12/21(土) 宮瀧遺跡と吉野宮
奈良盆地の南の奥深い山並みは、飛鳥・奈良時代の都人にとっては、神の住む憧れの地だった。『記紀』、『続紀』、『万葉集』などの文献に登場する「吉野宮」の最も有力な候補地、宮瀧遺跡の中心地の様子が近年の調査で明らかになってきた。聖武天皇の離宮と考えられる遺構から、この遺跡の持つ意味について考えたい。

【講師】 奈良芸術短期大学 教授 前園 実知雄 氏
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
2/15(土) 吉野人が語る小楠公の生涯と吉野炎上
父、大楠公の遺志を継いで宮方に忠誠を尽くした小楠公・楠木正行。その生涯は短くも大きな足跡を我が国史上に残しています。殊に、宮方の根拠地であった吉野には、小楠公の武勇伝のみならず、儚い悲恋の物語まで言い継がれ、吉野人の心の中には今も小楠公が生き続けています。その吉野人がその心中にある小楠公を語り尽くします。

【講師】 総本山金峯山寺奥駈総奉行 金峯山寺末一佛堂住職 田中 岳良 師
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
 
3/21(土) 修験道以前の吉野と山の信仰
吉野といえば…桜!だけじゃありません。世界遺産で山岳修行の聖地、修験道のメッカです。そのルーツをさかのぼると、修験道ができる前の時代、多様な神仏がひしめきあう古代の山岳信仰の姿がみえてきます。今回の講座では、吉野の修験道のルーツとなった古代の山岳信仰から、世界遺産・吉野の実像にせまります。

【講師】 奈良県大淀町教育委員会学芸員 松田 度 氏
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,200円+税、一般 1,500円+税
お問い合わせはこちらから

※写真はイメージです。 ※消費税額は、講座実施日が9月30日(月)までは8%、10月1日(火)以降は10%となります。

  • 近鉄文化サロン文化祭
  • 1月からの新講座
  • 体験レッスン
  • 1日・短期講習会
  • shumian
  • まなぼスタジオ
  • あべのハルカス近鉄本店内イベント情報
  • 共催・連携講座
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お問い合わせ
カルチャーチケット
交通・アクセス

〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40 and4階

電話 (06)6625-1771
FAX (06)6625-1770

[受付時間] 9:45~20:00

(日曜・休講日 9:45~17:30)

※12月29日(日)〜1月3日(金)は受付業務を休ませていただきます。

■休講日:11月29日(金)、11月30日(土)、12月29日(日)〜1月5日(日)、3月30日(月)、3月31日(火)

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