大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

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共催・連携講座

共催・連携講座のスケジュール
講座カテゴリー
 
大阪市立大学共催講座
皇學館大学共催講座
帝塚山大学共催講座
大谷大学共催講座
奈良女子大学共催講座
大和文華館連携講座
あべのハルカス美術館特別講座
歴史街道推進協議会共催講座
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力 歴史・文化セミナー
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
(公財)滋賀県文化財保護協会共催講座
近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
吉野歴史資料館連携講座
材込…受講料に材料費・教材費等が含まれている講座です。 材別…受講料に材料費・教材費等が別途必要な講座です。
大阪市立大学共催講座
大阪市立大学
130年をこえる歴史と伝統を礎に、都市とともにある総合大学として、10研究科を擁する大阪市立大学。近鉄文化サロンでは、大阪市立大学の共催講座を展開しています。暮らしの様々なテーマを大学の専門分野の研究者の視点で学ぶことができます。
【大阪市立大学のご案内】
杉本キャンパス
経営学研究科・経済学研究科・法学研究科・文学研究科
理学研究科・工学研究科・生活科学研究科
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
阿倍野キャンパス
医学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
看護学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番17号
梅田サテライト
都市経営研究科 大阪市北区梅田1-2-2-600 (大阪駅前第2ビル6階)
 
 
〈もの〉から語る大阪の歴史Ⅳ
大阪は豊かな歴史の宝庫です。本講座では、古代から中世までの大阪の歴史のトピックをとりあげてゆきます。

第1回 4月27日(土)
10:30〜12:00
「津堂城山古墳と河内政権」
津堂城山古墳に始まる河内政権の成立は、倭王権における政権交代であったが、それは河内の在地勢力の台頭ではなく、王統内の主導権争いによると思われます。その背景には4世紀以降の佐紀政権下の大阪湾岸の掌握政策があり、フロンティアである河内が重要拠点となったことによると考えています。
第2回 5月25日(土)
10:30〜12:00
「淡輪の古墳」
大阪最南端の淡輪には、古墳時代中期に200m級の巨大前方後円墳2基が築造され、紀氏の墓域とも考えられています。近年、宮内庁書陵部が淡輪ミサンザイ古墳の護岸工事のための発掘調査を実施し、現在大阪市立大学で他方の西陵古墳の測量調査を実施中です。2つの前方後円墳の最新の調査成果を紹介します。
第3回 6月22日(土)
10:30〜12:00
「難波宮と大化改新Ⅱ」
上町台地の北端で発見された前期難波宮は、7世紀中頃に大化改新の舞台となった王宮だと考えられます。そこには14もしくは16堂の朝堂からなる朝堂院がありました。この朝堂の数は、日本の都城の中でも最大数を誇ります。当時これらの朝堂はどのように使われていたのでしょうか?今回はこの点に着目し、大化改新の実像に迫ってみたいと思います。
第4回 7月27日(土)
10:30〜12:00
「大阪に残された古代史資料Ⅲ」
大阪には墓誌や石碑など、文字をともなった古代史資料が数多く残されています。今回はそのなかでも、太子町の磯長谷で発見されたと伝えられる「高屋枚人墓誌」「紀吉継墓誌」を紹介し、碑文を読み解いてみたいと思います。
第5回 8月31日(土)
10:30〜12:00
「上町台地の古道」
上町台地の北端に近い大阪市中心部には、古代、中世、近世の「大坂」を象徴する古道が今も道路として使われながら残っています。難波京の「朱雀大路」、四天王寺から今宮・木津を結ぶ坂道、豊臣期城下町の南北幹線です。古地図と地形図を対応させながらそれぞれの歴史について解き明かします。
第6回 9月28日(土)
10:30〜12:00
「中世河内国の水路と陸路」
江戸時代に大和川が付け替えられるまで、河内国には複数の大河と巨大な湖沼が広がっていました。旅人は、水路と陸路をたくみに使い分けながらこの「河の内の国」を横断していたのでしょう。戦国時代、奈良と大坂を行き来した僧侶の日記からその様子をかいまみます。

【講師】 [1回目・2回目]大阪市立大学大学院文学研究科 教授 岸本 直文
[3回目・4回目]大阪市立大学大学院文学研究科 准教授 磐下 徹
[5回目・6回目]大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【受講料】 全6回 会員 7,776円、一般 9,720円
※1回単位でも受講できます。会員 各1,296円、一般 各1,620円
 
【定期講座】じっくりと味読する源氏物語
源氏物語は世界的に評価の高い、まさに文化遺産といえる作品です。今、私たちは源氏物語を、現代語訳だけではなく、翻案小説や漫画・映画など、様々なかたちで楽しむことができます。そのような多様な楽しみ方ができるところも、この作品の優れた点と言えましょう。ただ、物語の精髄にふれるには、やはり原文で味わうのが一番です。ところが源氏物語は千年の昔に記されたものですから、言葉や生活習慣も今とはずいぶん異なり、独りで原文を読むには、いささか高いハードルがあります。本講座では、受講生の皆さんとともに、言葉の意味を一つ一つ確認しながら原文をじかに味わい、ゆっくりと千年の時を越えて源氏物語の世界に分け入っていきます。何かと心に余裕を失ったように見える現代だからこそ、そうした知的探求の時間を楽しみ、豊かな精神生活を送ることに、大きな意味があるのではないでしょうか。【今期は乙女の巻を読んでまいります。】

【講師】 武庫川女子大学非常勤講師 水谷 隆
【曜日・時間】 第3(木)15:00〜16:30
※8月のみ第5(木)
【受講料】 月1回 6ヵ月 13,608円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
7/20(土) はじめまして句会
風鈴、金魚、氷水を詠み込んだ作品を1つずつ、計3句お持ちください。はじめて顔を合わせる人々で、句会を開きます。選をするだけでなく、読み合うことで俳句を通したコミュニケーションを楽しんでいただく講座です。初心者の方も、気軽にご参加ください。

【講師】 大阪市立大学大学院経済学研究科 准教授、俳人 杉田 菜穂
【時間】 13:00〜15:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
〈講師の作〉
風鈴の日と名づけたき日となりぬ
金魚にもある溜息のやうなもの
インタビュー前にいただく氷水
 
9/5(木) 平安貴族の恋愛作法 -古典文学を楽しむための基礎知識-
何百年もの間大切に受け継がれてきた古典文学には、時代を経て変わらぬ人間の本質が描かれます。しかし、生活習慣の違いゆえに、ピンとこない部分があるのも事実。たとえば一夫多妻制での恋愛感情もその一つ。この講座では、平安貴族の恋のかけひきや愛しい人を思う心のありようを、実感をもって読み解くための基礎知識をじっくりと説明していきます。

【講師】 武庫川女子大学非常勤講師 水谷 隆
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ http://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
【定期講座】日本の神々の信仰 -心の琴線にふれる神社20選-
「日本の神々の信仰」を考えるために「心の琴線にふれる神社」として「荘厳な神社」「優美な神社」「庶民に慕われる神社」「氏族と密着した神社」という4つの視点から20社選び、その各社について解説します。
4月13日(土)
荘厳な神社(伊勢と出雲)
5月11日(土)
優美な神社(賀茂と宇佐)
6月8日(土)
庶民に慕われる神社(天神さま)
7月13日(土)
庶民に慕われる神社(お諏訪さんと祇園さん)
8月10日(土)
庶民に慕われる神社(秋葉さんと愛宕さん)
9月14日(土)
氏族と密着した神社(春日さんと熱田さん)

【講師】 文学部神道学科教授 白山 芳太郎
【曜日・時間】 第2(土)15:30〜17:00
【受講料】 月1回 6ヵ月 7,776円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
5/18・6/29・8/17(土) 『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、2020年には撰進千三百年を迎えます。『日本書紀』は全三十巻、神代から持統天皇の御代までを収録しています。今回は巻第八、巻第九を読みます。巻第八は第十四代仲哀天皇一代記、巻第九は神功皇后一代記です。仲哀天皇は日本武尊の第二子にあたります。仲哀天皇の皇后が気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、即ち神功皇后でした。仲哀天皇の崩御後、皇后は朝鮮半島に遠征し、帰国後に応神天皇を出産しました。なお、巻第九には『魏志』倭人伝の引用などもあり、特色のある巻と言えます。『古事記』との違いにも留意しながら、ご一緒に読み進めていきます。

5月18日(土)
仲哀天皇
6月29日(土)
神功皇后(1)
8月17日(土)
神功皇后(2)

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全3回 会員 3,888円、一般 4,860円
※1回単位でも受講できます。会員 各1,296円、一般 各1,620円
 
5/25(土) 大阪湾 前方後円墳をめぐって-垂水・淡輪-
大阪府の泉南地域、兵庫県の垂水地域には、海からの眺めを意識した淡輪ニサンザイ古墳や五色塚古墳があります。文献史学の立場からこれらの古墳をとりあげ、畿内の古墳文化の多様性や陵墓治定をめぐる問題について考えます。

【講師】 文学部国史学科教授 遠藤 慶太
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
6/15(土) 本居宣長と古事記 古事記伝
古事記は最古の史書として重宝されていますが、本居宣長『古事記伝』が出るまでは、正史である日本書紀の異本の一つに過ぎませんでした。本講座では、『古事記伝』の特異性と普遍性について、宣長が採用したアプローチを具体的に検討します。

【講師】 文学部国文学科教授 田中 康二
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
6/22(土) 日本刀の精神性 -神道から見た刀剣-
日本人は刀剣を武器の外にどの様に考え、用いてきたのでしょうか。代表的な神話・伝承を通して、その基層にある刀剣観と刀匠・手入れ・鑑賞への神道的解釈、また熱田神宮に奉納された代表的な刀剣を紹介しながら「日本刀の精神性」を探ります。

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
熱田神宮文化研究員 福井 款彦
(皇學館大学非常勤講師)
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
7/20(土) 神道学の基礎知識-皇位継承と伊勢神宮-
本年は皇位継承に国民の注目を集めています。このような時だからこそ、改めて天皇の位とはどのようにして始まったのか。そして、皇位継承儀礼最大の重儀である大嘗祭について、伊勢神宮との関係を神道学の立場から解説し、理解を深めたいと思います。

【講師】 研究開発推進センター助教 佐野 真人
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
7/27(土) 『伊勢参宮名所図会』を読む
『伊勢参宮名所図会』は江戸後期に刊行された絵入の伊勢参宮ガイドブックです。このシリーズでは、「くずし字」で書かれた解説を読み解きつつ、近世伊勢参宮道中の世界に皆さんをご案内したいと思います。今回は草津から水口にかけてを読み進めていきます。

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
8/24(土) 戦国貴族の生き残り戦略
戦っていたのは戦国大名だけではありません。本講座では公家の古文書を読み解くことで、戦国時代を生き抜いた公家貴族たちの苦悩と「したたかさ」について見ていきます。今回は、応仁の乱前夜の京都の情勢と、公家貴族の困窮ぶりから見ていきましょう。

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
9/28(土) 皇室の基礎知識Ⅲ 元号の歴史と意義
来る5月、御代替わりにともなって改元が行われます。次の元号は、日本最初の「大化」以来、248番目となります。本講座では、古代以来の長い元号の歴史と、その意義についてわかりやすくお話ししたいと思います。

【講師】 文学部神道学科教授 松本 丘
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
帝塚山大学共催講座
【帝塚山大学のご案内】
今年で開学55周年を迎えた、6学部7学科大学院2研究科を擁する奈良県最大の文系総合大学。「実学の帝塚山大学」を標榜し、大学の実践的な教育内容を生かした、学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進している。
文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業において、「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」が採択。今年度も事業は継続しており、総合大学だからこそ可能な学際的「奈良学」研究を通じて、地域の活性化に取り組んでいる。
本学主催の公開講座は、http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/をご覧ください。
奈良・東生駒キャンパス
〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1 TEL:0742-48-9122
奈良・学園前キャンパス
〒631-8585 奈良市学園南3-1-3 TEL:0742-41-4716
 
奈良学講座 『日本書紀』を読む
『日本書紀』30巻は720年5月に完成、奏上されました。今年は完成1300年の前年に当たります。7世紀以前の歴史研究はこの書なしには成立しません。近年、7世紀にさかのぼる木簡も出土していますが、この書がもっとも中心的な史料であることにはかわりありません。史実を引き出すには厳格な考証が必要ですが、いくつかのテーマに関して、『日本書紀』の記述を読み、さまざまな問題を論じてみたいと思います。また、最終回には、物部守屋滅亡の地とされる大聖勝軍寺の周辺を訪れます。(お彼岸のため、参拝は状況によります。)
4月22日(月)
[第1回]『日本書紀』研究の今
5月27日(月)
[第2回]雄略天皇の物語
6月24日(月)
[第3回]仏教との出会い
7月22日(月)
[第4回]大化改新の真実
8月26日(月)
[第5回]壬申の乱
9月23日(月・祝)
[第6回]現地講座 大聖勝軍寺(下の太子)周辺
(集合10:30 大聖勝軍寺(八尾市))

【講師】 文学部日本文化学科教授・奈良学総合文化研究所長
鷺森 浩幸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全6回 会員 7,884円、一般 9,828円
※現地までの交通費等は別途 ※1回単位でも受講できます。
(第1回〜第5回)会員 各1,296円、一般 各1,620円
(第6回)会員 1,404円、一般 1,728円
「仏教伝来之地」碑
 
帝塚山大学考古学研究所・附属博物館連続講座
「瓦は語るⅧ〜最古の尼寺、豊浦寺と新羅の瓦〜」
遺跡から出土する瓦は歴史を物語ります。8回目をむかえる連続講座「瓦は語る」では、日本最古の尼寺である豊浦寺の瓦と、豊浦寺の瓦と深い関係にある朝鮮半島・新羅の瓦を取り上げます。第1回では豊浦寺にはじまる新羅系瓦の特徴、生産地、普及とその背景に迫ります。第2回では豊浦寺の瓦の源流にあたる新羅の瓦の最新情報をご紹介します。また、第3回の現地講座では飛鳥を訪ね、豊浦寺をはじめとした新羅系の瓦を出土する寺院跡などを歩き、解説します。
5月13日(月)
「日本最古の尼寺、豊浦寺の瓦」
6月10日(月)
「朝鮮半島・新羅の瓦-最新情報-」
7月8日(月)
現地講座「飛鳥〜豊浦寺と新羅系瓦の関連遺跡を歩く〜」
(集合10:00 奈良交通バス「豊浦」バス停)

【講師】 文学部日本文化学科教授・考古学研究所長・附属博物館長
清水 昭博
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全3回 会員 3,996円、一般 4,968円
※現地までの交通費等は別途 ※1回単位でも受講できます。
(第1回・第2回)会員 各1,296円、一般 各1,620円
(第3回)会員 1,404円、一般 1,728円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
6/17(月) 蓮の実による祈りのかたち-古代奈良から中世南都まで-
蓮の花は仏教の象徴とされ、仏教美術に数多くあらわされてきました。しかし、蓮そのものを使った信仰のいとなみがあることはあまり知られていません。この講座では、55年前に一度きりしか公開されたことがない正倉院宝物から、鎌倉時代の仏像の中より発見された納入品まで、太古からの眠りから覚めて甦った「大賀ハス」などの話題も交えながら、蓮の実によるさまざまな祈りのかたちと、そこに込められた意味を探っていきます。

【講師】 文学部日本文化学科准教授 杉﨑 貴英
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
7/21(日) 仏師快慶-追い求めた阿弥陀如来のすがた-
快慶は運慶とともに鎌倉時代を代表する仏師であり、約40年にわたる活動期間において、数多くの仏像を制作しました。快慶はまた熱心な阿弥陀信仰者でもあり、晩年に至るまで作り続けた三尺の阿弥陀如来立像は来迎形の阿弥陀の一典型として長く受け継がれました。快慶の制作した阿弥陀如来立像を通して、快慶が追い求めた阿弥陀如来のイメージを考えてみたいと思います。

【講師】 文学部日本文化学科講師 戸花 亜利州
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
極楽寺 阿弥陀如来立像
 
9/9(月) 能《当麻》-曼荼羅伝承の伝播-
能《当麻》は、極楽往生を願い、一夜にして巨大な曼荼羅を織り上げたとされる伝説の女性中将姫を主人公とする物語です。この物語は、奈良の當麻寺に所蔵される『當麻曼荼羅』(国宝)の縁起を典拠として作られていますが、縁起が広まり増幅していく過程には、とある僧と曼荼羅の出会いがありました。今回は、《当麻》のような後の文芸を生み出すきっかけとなった出来事をたどってみようと思います。

【講師】 文学部文化創造学科講師 惠阪 悟
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
曼荼羅堂(當麻寺本堂)
大谷大学共催講座
大谷大学
京都市北区に本部キャンパスを置く大谷大学では、自分自身と向き合いながら文学、社会学、教育学の視点から学ぶことで、他者や社会とともに生きることのできる人物を育てます。
【大谷大学のご案内】
〒603-8143 京都市北区小山上総町
TEL:075-411-8161 FAX:075-411-8162 ホームページ http://www.otani.ac.jp/
Be Real
2018年4月にグランドオープンした新教室棟「慶聞館」
人間を知り、自分らしく生きる力へ。
文学部

○真宗学科 ○仏教学科 ○哲学科
○歴史学科 ○文学科
○国際文化学科
社会と、地域と、つながる人へ。
社会学部

○現代社会学科
○コミュニティデザイン学科
地域政策学コース
社会福祉学コース
「子どもが好き」のその先へ。
教育学部

○教育学科
初等教育コース
幼児教育コース
 
善財童子の求法の旅 -華厳経物語り-
奈良県桜井市の安倍文殊院に、「善財童子立像」という有名な国宝が安置されています。ご存知ですか?(ネット検索で「ぜんざいどうじ」と入れれば簡単に画像が見られます)角髪(みずら)の髪型で合掌しながら今にも走り出しそうな姿の少年です。この善財童子は華厳経(けごんぎょう)の入法界品に登場する主人公です。なぜそのような名前なのか、なぜこのような姿をしているか、その訳をご一緒に尋ねてみたいと思います。
7月27日(土)
[第1回]文殊師利との出会い
8月24日(土)
[第2回]普賢菩薩との出会い
9月28日(土)
[第3回]善財童子とは誰か?

【講師】 大谷大学文学部 教授 織田 顕祐
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全3回 3,888円
※1回単位の受講もできます。 1回 1,512円
奈良女子大学共催講座
【奈良女子大学のご案内】
前身は官立・女子高等師範学校(女高師)。 明治以来、女子教育の国立トップ校でした。
その伝統を受け継ぎ、文・理・生活環境(旧 家政)の3学部および大学院にて、女性リーダーの養成、最先端の研究・教育を行っています。
【文学部】
人文社会学科 言語文化学科 人間科学科
【理学部】
数物科学科 化学生物環境学科
【生活環境学部】
食物栄養学科 心身健康学科 情報衣環境学科 住環境学科 生活文化学科
【大学院】人間文化研究科
〈博士前期課程〉
人文社会学専攻 言語文化学専攻 人間科学専攻 食物栄養学専攻 心身健康学専攻 情報衣環境学専攻
住環境学専攻 生活文化学専攻 数物科学専攻 化学生物環境学専攻 生活工学共同専攻
〈博士後期課程〉
比較文化学専攻 社会生活環境学専攻 共生自然科学専攻 複合現象科学専攻 生活工学共同専攻
〒630-8506 奈良市北魚屋東町 TEL:0742-20-3204 FAX:0742-20-3205 URL:http://www.nara-wu.ac.jp
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
〈ニッポン〉のオリンピック〜1940/1964/2020年〜
このシリーズでは、日本が開催権を獲得した三つの東京オリンピックについて歴史をたどり、2020年大会を迎えるにあたっての課題を探りたいと考えています。
5月18日(土)
東京オリンピックが「幻」になるまで(1940年)
6月15日(土)
東京オリンピックは何を生んだのか(1964年)
7月13日(土)
トップアスリートの動きの巧みさを探る(1964年〜2020年)
8月10日(土)
オリンピックの意味とこれから-東京大会とスポーツの現代的課題(2020年)
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 各1回 会員 1,296円、一般 1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
5/18(土) 東京オリンピックが「幻」になるまで(1940年)
今年のNHK大河ドラマの前半は、日本のオリンピック初挑戦の時代を描いています。IOC委員としても活躍する嘉納治五郎や岸清一らが、スポーツ界をどのように導いていくのか、そして1940年に開催されることが決まっていた東京大会はどのようにして「幻のオリンピック」になってしまったのかをお話しします。

【講師】 研究院 生活環境科学系 スポーツ健康科学領域/
生活環境学部 心身健康学科 スポーツ健康科学コース 准教授 石坂 友司
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
6/15(土) 東京オリンピックは何を生んだのか(1964年)
日本で初めて開催された1964年の東京オリンピックは、新幹線、首都高速道路、代々木競技場の建設など、強烈な成功神話をともなって現在でも語られています。この大会は日本社会をどのように変えたのでしょうか。NHK大河ドラマの後半の主人公、田畑政治が目指したオリンピックとその挫折についてもお話しします。

【講師】 研究院 生活環境科学系 スポーツ健康科学領域/
生活環境学部 心身健康学科 スポーツ健康科学コース 准教授 石坂 友司
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
7/13(土) トップアスリートの動きの巧みさを探る(1964年〜2020年)
オリンピック選手を始めとするトップアスリートのパフォーマンスに、私たちはなぜ魅力されるのでしょうか?トップアスリートの動きの仕組みを読みときます。1964年から2020年にかけての科学技術の進化と、アスリートが成しうる技術の進化に着目し、驚異的なパフォーマンスの「巧みさ」に迫ります。

【講師】 研究院 生活環境科学系 スポーツ健康科学領域/
生活環境学部 心身健康学科 スポーツ健康科学コース 助教 大高 千明
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
8/10(土) オリンピックの意味とこれから-東京大会とスポーツの現代的課題(2020年)
1896年に第1回アテネ大会が開催されてから、オリンピックは120年を越えて続いてきました。2020年の東京大会の開催が迫るなかで、過去のオリンピックをめぐるさまざまなトピックスや、スポーツ界で噴出する現代的課題を読みときながら、あらためて、オリンピックやスポーツの意味、そして今後の可能性を考えてみたいと思います。

【講師】 研究院 生活環境科学系 スポーツ健康科学領域/
生活環境学部 心身健康学科 スポーツ健康科学コース 教授 井上 洋一
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
大和文華館連携講座
大和文華館
大和文華館は国宝4件、重要文化財31件を含む約2,000件の東洋の美術作品を所蔵する美術館です。昭和35年(1960年)に開館し、2010年開館50周年を迎えました。開館50周年を機にリニューアル工事を行い、より美術鑑賞に相応しい空間となりました。
【大和文華館のご案内】
●奈良市学園南1丁目11番6号 ●TEL:0742-45-0544
●開館時間:10:00〜17:00(入館は16:00まで)
●休館日:毎週月曜日
(ただし月曜日が休日となる場合は開館し、次の平日を休館いたします)
年始年末、展示替期館中
 
 
大和文華館の「文華ホール」で学芸員によるセミナーを受講後、展覧会をご覧いただく、学んで、聞いて、見る講座です。
「文華ホール」:明治42年に辰野金吾の設計により建てられた奈良ホテルのラウンジの一部が移築された由緒ある建物です。
 
5/10(金) 大和文華館の名品と茶の湯
会場:大和文華館
大和文華館の所蔵する名品には、茶席で尊ばれてきた作品が多く含まれており、茶の湯が日本における美の鑑賞や創造活動と密接に結び付いていることをよく示しています。館蔵の絵画・書跡・工芸の名品を通じて、奥深い茶の湯の世界へご案内いたします。

【講師】 学芸部係長 宮崎 もも
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「茶の湯の美術」
■2019年4月12日(金)〜5月19日(日)
色絵おしどり香合 野々村仁清作
江戸時代
 
5/30(木) 大和文華館コレクションの特色
会場:大和文華館
大和文華館の主なコレクションは、初代館長を務めた美術史家・矢代幸雄によって形成されました。財団発足の1946年から1960年の開館までにおよそ780件が収集されています。本講座では、矢代の業績や当時の時代背景に注目し、大和文華館コレクションの特色をご紹介します。

【講師】 学芸員 古川 攝一
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「知られざる?!大和文華館コレクション」
■2019年5月24日(金)〜7月7日(日)
国宝 一字蓮台法華経(部分)
平安時代
 
7/18(木) 「元・明時代の華やかな工芸 ー願いと文様-」
会場:大和文華館
中国の元・明時代には、工芸技術が発達し、様々な種類の文様があらわされました。文様が織りなす華やかな陶磁器や漆器・染織に、福徳円満-満ち足りた幸福・財産-への願いを見ていきます。

【講師】 学芸部係長 瀧 朝子
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「福徳円満を求めて-中国 元・明時代の華やかな工芸-」
■2019年7月12日(金)〜8月18日(日)
清水裂 明時代
 
9/26(木) ()の世界ー東洋美術のなかの様々な樹木表現-」
会場:大和文華館
東洋美術において、樹木のモチーフは古くから重要な意味をもちました。緑葉、紅葉、落葉した枯木、そして若木や老木などは、季節を表すとともに、人の姿や生き様を象徴することもあります。松や竹などは、高潔な人格のシンボルとして文人達に愛され、水墨画などで人気を博しました。中国、朝鮮半島、日本それぞれで生まれた、多彩な樹木表現をご紹介します。

【講師】 学芸員 都甲 さやか
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「樹(き)のちから-東洋美術における樹木の表現-」
■2019年8月27日(火)〜9月29日(日)
古木図屏風(左隻) 富岡鉄斎筆
明治時代
あべのハルカス美術館特別講座
8/1(木) あべのハルカス美術館
「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」特別講座

「モローの女性像をめぐって」
19世紀末を象徴する、妖しくも魅惑的な「ファム・ファタル(宿命の女)」像を数多く世に送り出したモロー。その代表格である「サロメ」をはじめ、神話や聖書に登場する女性たち、実生活で愛した女性たちなど、さまざまな女性像を通して、彼にとっての「ファム・ファタル」とは何であったのかを探ります。

【講師】 あべのハルカス美術館 上席学芸員 浅川 真紀
【時間】 10:30〜11:30
【受講料】 会員 1,800円、一般 2,100円
※あべのハルカス美術館
「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」入館券付き
会場 近鉄文化サロン阿倍野

あべのハルカス美術館展覧会情報
ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち
2019年7月13日(土)〜 9月23日(月・祝)

休館日 2019年7月22日(月)、7月29日(月)、8月5日(月)
開館時間 [火〜金]10:00〜20:00、[月土日祝]10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
ギュスターヴ・モロー《出現》
1876年頃
ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo © RMN-Grand Palais /
René-Gabriel Ojéda /
distributed by AMF
歴史街道推進協議会共催講座
歴史街道推進協議会とは
古代から近代にわたり日本の歴史を体感できる「歴史街道」。
官民が一体となり日本文化を国内外へ発信しています。
五感で体感!にほん文化シリーズ
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚プラス第六感をテーマに、日本文化の魅力を体感していただきます。
 
[1dayウォーク]五感で体感! にほん文化シリーズ vol.38
再建された興福寺中金堂と周辺の古建築で学ぶ日本の伝統建築技術
興福寺の伽藍はながい歴史の中でいく度となく被災し、そのたびに再建を繰り返してきました。いつの時代も再建という建築行為には最高の知恵が結集され、最新の技術が発揮されます。このたび再建された興福寺中金堂にも、これまで育まれてきた日本の伝統建築技術が集大成されています。寺院の建築現場は時代や地域を超えた文化が交流する実験場であり、新しい建築文化の発信地でもありました。興福寺やその周辺の古建築をつぶさに観察し、日本が世界に誇る建築技術を体感しましょう。
[講師]
大阪電気通信大学 工学部建築学科 教授
矢ヶ崎 善太郎 氏
1958年 長野県松本市生まれ
博士(学術)
専門は日本建築史、日本庭園史、
伝統建築生産技術

【日時】 5月26日(日) 10:00〜16:00頃
【行程】
歩行距離約2km
10:00
10:10〜11:50
12:00〜14:00
14:15〜14:50
15:00〜16:00
16:00頃
集合 近鉄奈良駅「行基像」前
興福寺(北円堂、中金堂、五重塔ほか)
菊水楼にてセミナー・昼食
十輪院
元興寺
元興寺にて現地解散
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 10,800円、一般 12,420円
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き ※拝観料込み
興福寺
十輪院
元興寺
   昼食は菊水楼にてセミナー受講後、昼会席料理をお召しあがりいただきます。
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
宗教、哲学、歴史、文学、美術、建築など各分野からの専門家を招き、講師ならではの視点から特徴のある講義内容を展開するセミナーです。
【受講料】 各1回 会員 1,000円、一般 1,500円
※近畿文化会会員さま、大和文化会会員さま、歴史街道倶楽部会員さまも会員料金でご受講いただけます。
※1回のみでもご受講いただけます。
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
5/11(土) 仏塔の源流を求めて -大野寺土塔(堺市)を解明する-
堺市の郊外に、方錘形に土を盛りあげ、斜面に瓦を葺き並べた不思議な構造物があり、「土塔」と呼ばれています。隣接には行基建立の大野寺があり、地元ではその伽藍の一部と理解されています。今回は、仏教の伝播と発展の中での仏塔の変遷と役割を整理して、この不思議な大野寺土塔の源流を考えてみます。また、奈良時代の類似する奈良市頭塔、岡山県熊山遺跡仏塔との比較から、背後にあった築造者集団についても考察します。

【講師】 奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員 泉森 皎
【時間】 10:30〜12:00
 
6/1(土) 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳(奈良県)の被葬者を探る
大和盆地東南部に位置するオオヤマト古墳群南方の磐余(いわれ)の地に、二基の巨大前方後円墳が存在します。桜井茶臼山古墳とメスリ山古墳です。2009年の再調査で、前者に81面以上の鏡が副葬されていたことが判明しました。このことにより、二基の古墳の被葬者が大王(倭王)であることが確定したかのように述べている研究者も少なくありません。しかし果たしてそうでしょうか。今回は、新知見に基づき、被葬者についての再検討を試みたいと思います。

【講師】 堺女子短期大学名誉学長 塚口 義信
【時間】 13:00〜14:30
 
7/6(土) 奈良奉行と寺社・古墳 -名奉行 川路聖謨(かわじとしあきら)の文化財観-
奈良(大和)に現在まで残る寺社や古墳などの遺跡は、なぜ今まで残されてきたのでしょう。過去の人々はこのような「文化財」に対して、どのような価値観をもっていたのでしょう。幕末に奈良奉行を勤めた川路聖謨(1801〜1868)は、奈良(大和)の寺社や陵墓をどのように見ていたのでしょうか。今回は、川路から始まるともいえる安政の陵墓探索から、文久の山陵修補、天皇陵の治定、廃仏毀釈、古器物保存への動きについて考えてみたいと思います。

【講師】 奈良県立橿原考古学研究所共同研究員 森下 惠介
【時間】 13:00〜14:30
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
5月30日(木)
ここまでわかった!安土城と城下町
7月16日(火)
近江の考古学黎明期
8月20日(火)
長浜市塩津港遺跡から見た琵琶湖水運と物資の流通
【時間】 10:30〜12:00
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
【受講料】 各1回 会員 1,296円、一般 1,620円
 
5/30(木) ここまでわかった!安土城と城下町
織田信長が築いた安土城は、近世城郭のさきがけと言われていますが、その真の姿は謎に包まれています。それは、麓に作られた城下町も同じです。平成元年から始まった発掘調査や残された資料の調査から、現時点でどこまでのことがわかっていて、どのような姿が復元できるのかを、お話しします。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸課副主幹 髙木 叙子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
安土城跡出土金箔瓦
(滋賀県教育委員会蔵)
 
7/16(火) 近江の考古学黎明期
現在のように、開発工事で遺跡が影響を受ける際には、事前に遺跡の発掘調査を行うというルールが日本でつくられたのは、昭和30年代の高度経済成長の頃です。その当時に滋賀県内で発掘された主な遺跡や、明治時代から昭和初期に発見された遺物などを紹介し、滋賀県における考古学の歩みをたどります。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸課長 田井中 洋介
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
大中の湖南遺跡遺物出土状況
 
8/20(火) 長浜市塩津港遺跡から見た琵琶湖水運と物資の流通
琵琶湖の北端に位置する塩津港は、古代から北陸と近畿を結ぶ琵琶湖湖上交通の物流拠点でした。塩津港遺跡の発掘調査では、それを裏付ける貴重な遺構・遺物が発見されています。安土城考古博物館で開催する企画展の内容に触れながら、古代・中世の琵琶湖水運と物資流通の様子について紹介します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸員 福西 貴彦
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
塩津港遺跡全景
(滋賀県教育委員会提供)
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
元興寺の歴史-創建1300年事業の成果と研究の新展開
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 各1,296円、一般 各1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
5/14(火) 第2回 法興寺(飛鳥寺)に伝わった仏教-インドから慧灌・道昭まで-
法興寺(飛鳥寺)には、仏教の中でも特に空の説く「三論」と唯識の教えである「法相」が伝えられました。それらの教えがインドで起こり、中国、そして日本へ伝わるまでを詳しく探っていきます。

【講師】 三宅 徹誠

 
6/11(火) 第3回 元興寺創建
平城遷都に伴って、平城京へ移転した元興寺。その時に飛鳥から平城へと移動してきた瓦や部材の存在は移転を具体的に物語ります。元興寺の創建について実物資料からその実態に迫ります。

【講師】 村田 裕介

 
7/9(火) 第4回 奈良時代の仏教と元興寺-写経と勘経-
奈良時代には写経事業が盛んに行われました。更に経典本文の校正作業である勘経も行われるようになり、元興寺も勘経所が置かれました。一切経について解説しつつ、奈良朝写経の跋文から勘経の様子をみていきます。

【講師】 三宅 徹誠

 
7/30(火) 第5回 古代元興寺の変貌-古代官立寺院から中世民衆寺院へ-
718年に平城京に官立寺院として移転した元興寺は、やがて民衆寺院へと変貌を遂げていきます。そこにはどのような経過と背景があるのでしょうか。発掘調査の成果を中心に資・史料を紐解きながら変化の具体的様相を明らかにします。

【講師】 坂本 俊

 
9/10(火) 第6回 浄土信仰の展開と元興寺の智光曼荼羅
天平時代に元興寺僧であった智光法師が感得されたと伝える「智光曼荼羅図」は、阿弥陀極楽浄土のさまを描いたものであり、伝来した元興寺僧房の一室は、後代に「極楽坊」として浄土信仰の一拠点となりました。「智光曼荼羅図」を巡る縁起と阿弥陀念仏信仰を概説します。

【講師】 高橋 平明

(公財)滋賀県文化財保護協会共催講座
白洲正子と歩く琵琶湖-江北編 命育む母性の山並み
今なお多くの人を惹きつける白洲正子の作品。これらの作品を貫く彼女の感性の形成には近江の風土、とりわけ命の根源である「水」を生み出す「山」、そして、この山に対する信仰が大きな影響を与えました。この講座では、『白洲正子と歩く琵琶湖 江北編 命育む母性の山並み』をテキストとし、白洲正子が訪ねた近江の山々とここが生み出した祈りの諸相について解説します。
【講師】 元滋賀県立安土城考古博物館副館長 大沼 芳幸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全4回 会員 5,184円、一般 6,480円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,296円、一般 各1,620円
 
5/26(日) 第1回 「比良山」それは起死回生を司る山
白洲正子は湖西に聳える比良山を「異界」に連なる山並みとして表現しました。比良山を巡る祈りの諸相について解説します。

 
6/23(日) 第2回 「鈴鹿の山並み」山の賑わい
鈴鹿の山並みは比良さんとは対照的に山の賑わいを生み出しました。綿向山を中心とする信仰、木地師と惟喬親王の関係などを紹介します。

 
7/28(日) 第3回 「伊吹山」荒ぶるカミの世界
日本武尊を打ち倒した最強の神が住む山が伊吹山。伊吹山を廻る暮らしと祈りの世界を解説します。

 
8/25(日) 第4回 「己高山」十一面観音の住まう山並み
己高山は琵琶湖の鬼門、そして水源の山として信仰され、ここに水の女性神として「十一面観音」が数多く祀られています。湖北の十一面観音信仰について解説します。

近江と明智光秀
2020年のNHK大河ドラマでは「明智光秀」が登場するとのこと。光秀は、非常に謎の多い武将ですが、その行動の本拠は間違いなく「近江」に置かれていました。この講座では、『信長公記』の記事を中心に、信長の家臣としての視点から、光秀の近江における行動を追います。
【講師】 元滋賀県立安土城考古博物館副館長 大沼 芳幸
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全4回 会員 5,184円、一般 6,480円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,296円、一般 各1,620円
 
5/26(日) 第1回 登場から志賀陣
信長の上洛・金ヶ崎の退口・そして志賀陣における光秀の動向を追います。

 
6/23(日) 第2回 比叡山焼き討ちと坂本城
比叡山焼き討ちにおける光秀の行動、そして与えられた坂本城について解説します。

 
7/28(日) 第3回 湖族光秀
光秀は船を使い堅田、湖北を攻めます。云わば湖族ともいえます。信長の近江掌握の過程における光秀の動向を追います。

 
8/25(日) 第4回 安土饗応膳そして本能寺の変へ
本能寺の変の原因は謎です。安土城で家康らをもてなすために光秀が整えたとされる「安土饗応膳」そして「安土城」をとおして光秀の動向を追います。

近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
5/17(金) 関西名建築めぐり
関西各地に残る、明治から昭和の名建築をめぐり、建築文化の奥深さを現地で学びます。

滴翠(てきすい)美術館と芦屋モノリス」〜芦屋の名建築を訪ねて〜
【滴翠美術館】
〈旧山口吉郎兵衛邸〉昭和7年竣工。設計者 安井武雄。
「近年の関西モダニズム建築20選」、「ひょうごの近代住宅100選」にも選定。
【芦屋モノリス】
〈旧逓信省芦屋別館〉昭和4年竣工。設計者 上浪朗(逓信省技官)。
平成29年3月に国登録有形文化財として登録。

【講師】 京都華頂大学教授 川島 智生 氏
【見学先】 滴翠美術館、芦屋モノリスなど(兵庫県芦屋市)
【集合】 阪急神戸線「芦屋川駅」改札口前 10時20分
《例》〈阪急〉梅田9:50発(新開地行き特急)⇒(西宮北口乗換、神戸三宮行き普通)⇒芦屋川 10:10着
※行程は徒歩約3km(前半に上り坂あり)。講座終了は14:30頃の予定です。
【受講料】 会員 5,200円、一般 5,700円(前納、昼食付)
※雨天決行、荒天中止
※近畿文化会会員、近鉄文化サロン阿倍野会員は会員価格となります。
★昼食は、芦屋モノリスの「シェフ特製ランチコース」です。
※メインは、ポーク料理。コーヒーまたは紅茶付。
★滴翠美術館では、春季展開催中です。特別にベランダを見学しますので、ハイヒール等 底の堅い靴はご遠慮ください(ベランダでは、安全のため2班に分かれます)。
★講座途中での、喫煙・飲酒はご遠慮ください。
★5月13日(月)以降の取消しは、講座開催費(3,500円)をご負担いただきます。
「芦屋モノリス」玄関
「芦屋モノリス」1階回廊
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館は、宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野の宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化を学ぶことができます。
【吉野歴史資料館のご案内】
●〒639-3443 奈良県吉野郡吉野町宮滝348番地
●TEL:(0746)32-1349
●FAX:(0746)32-8333
●開館時間:9:00〜17:00(入館は16:00まで)
※土曜・日曜・祝祭日は事前申込なしで入館していただけますが、平日は事前の申込が必要です。
※入館予定日の1週間前までに吉野町文化観光交流課(TEL:0746-32-3081)へお申込みください。
●休館日:毎週月曜日・火曜日(祝日にあたる日を除く)、
祝日の翌日(土・日曜日に重なる日を除く)、12月1日〜2月末日
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
7/20(土) 宮方(南朝)は何故“吉野”を選んだのか?
太平記の時代、大塔宮が吉野で鎌倉倒幕の兵を挙げ、後醍醐帝は吉野を行在所と定め、以後、吉野は、五十有余年に亘り南朝の拠点となりました。我が国屈指の桜の名所と知られるとはいえ、山間僻地の吉野が、何故、国中を揺るがす大転換期の中心地となったのでしょうか。当時の吉野に思いを致して、この謎を読み解きましょう。

【講師】 金峯山寺修験本宗芳山一佛堂 田中 岳良 師
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
 
9/21(土) 古代の吉野と『万葉集』
現存する日本最古の和歌集である『万葉集』には、額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴旅人・大伴家持ら、名だたる歌人たちが詠んだ吉野の歌が残されています。彼らの歌を通して、歴史書には書かれなかった古代の吉野をかいま見たいと思います。

【講師】 奈良県立万葉文化館 指導研究員 井上 さやか 氏
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,296円、一般 1,620円
お問い合わせはこちらから

※写真はイメージです。 ※価格は、消費税を含んだ税込価格を表示しています。

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  • 1日・短期講習会
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〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40 and4階

電話 (06)6625-1771
FAX (06)6625-1770

[受付時間] 9:45~20:00

(日曜・休講日 9:45~17:30)

※8月13日(火)〜8月15日(木)は受付業務を休ませていただきます。

■休講日:8月12日(月)〜8月16日(金)、8月31日(土)、9月29日(日)、9月30日(月)

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