大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

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共催・連携講座

共催・連携講座のスケジュール
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講座カテゴリー
 
大阪市立大学共催講座
皇學館大学共催講座
奈良大学共催講座
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力 歴史・文化セミナー
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
金峯山寺連携講座
公益財団法人大阪府文化財センター共催講座
吉野歴史資料館連携講座

※状況により、講座を延期、中止する場合がございます。

大阪市立大学共催講座
大阪市立大学
140年近い歴史と伝統を礎に、都市とともにある総合大学として、11研究科を擁する大阪市立大学。近鉄文化サロンでは、大阪市立大学の共催講座を展開しています。暮らしの様々なテーマを大学の専門分野の研究者の視点で学ぶことができます。
【大阪市立大学のご案内】
杉本キャンパス
経営学研究科・経済学研究科・法学研究科・文学研究科
理学研究科・工学研究科・生活科学研究科
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
阿倍野キャンパス
医学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
看護学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番17号
梅田サテライト
都市経営研究科・創造都市研究科
大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
 
 
中世都市を歩こう ~歴史と地形から「町」を復元する~
飯盛(大東市・四条畷市) ~天下人三好長慶の「城下町」~
城下町ブームのなかで、近世城下 町に関する書籍・雑誌は多く出されていますが、中世都市は地上に手がかりが残っておらず、一般向けの書籍は皆無です。本講座では、古地形、発掘成果、地図などをもとに、中世都市を可能なかぎり復元し、その特徴・魅力を伝えるとともに、「町歩き」するためのポイントをお示しします。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【曜日・時間】 10月23日(土) 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催日が変更になりました。

 
〈もの〉から語る大阪の歴史Ⅴ
大阪は豊かな歴史の宝庫です。本講座では、古代から近世までの大阪の歴史のトピックをとりあげてゆきます。

10月16日(土)
10:30〜12:00
近世大坂の武家地と都市社会
近世の大坂城は、徳川幕府にとって、西日本における重要な政治的・軍事的拠点であり、その周辺には城内の警衛を命じられた城代・定番大名らの屋敷地(武家地)が広がっていました。定番を勤めた大名家の事例から、家臣団の実態や町方社会との関係について紹介したいと思います。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、9/25から変更になりました。
11月6日(土)
10:30〜12:00
「豊臣時代大坂城指図」を読む
地中に埋もれてその実態がなかなかわからない豊臣時代の大坂城ですが、本丸周辺を詳細に描いた指図が大工頭中井家などに残っています。私たちの研究グループは昨年、その正確なトレース図を作成しました。指図を読み込むことで、これまであまり知られていなかった大坂城の構造や性格が浮かび上がってきました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、9/18から変更になりました。

【講師】 [10月16日(土)]大学院文学研究科准教授 齊藤 紘子
[11月6日(土)]大学院文学研究科教授 仁木 宏
【受講料】 会員 各1,320円、一般 各1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ https://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/23(土) 『日本書紀』を読む-仁徳天皇(2)-
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、昨年撰進千三百年を迎えました。今回は、全三十巻のうち巻第十一を読みます。巻第十一は第十六代仁徳天皇一代記です。その中から、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)との皇位の譲り合い、人民の課役を免除し聖帝と讃えられたこと、磐之媛(いわのひめ)皇后との不和、隼別皇子(はやぶさわけのみこ)と雌鳥皇女(めとりのひめみこ)謀反、雁の産卵、飛騨の宿儺(すくな)などの話をご一緒に読み進めていきます。

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初の開催日から変更になりました。

 
11/27(土) 神道と仏教「社寺と妙見信仰」
現在、日本には各地に「妙見さん」と呼ばれる寺院や神社があります。北極星をめぐる信仰です。しかし古来、日本には星宿を崇拝する信仰はなかったと考えられています。本講座では妙見信仰の淵源と、日本における受容の歴史と広まり、主要な社寺を紹介します。
 
【講師】 学長・文学部神道学科教授 河野 訓
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、8/7、9/25から変更になりました。

奈良大学共催講座
【奈良大学のご案内】
日本で初めて本格的な都が置かれた地、奈良。今もなお、豊かな歴史と文化の香りが満ちています。奈良大学は、そんな恵まれた歴史的風土を背景に、創設以来の「生きた学問」の実践(教育・研究)とともに、多くの専門人材を輩出しています。是非、講座では「生きた学問」からみる奈良・歴史・文化を体験してみてください。
【学部】
●文学部



●社会学部
国文学科
史学科
地理学科
文化財学科
心理学科
総合社会学科
【大学院】
●文学研究科


●社会学研究科
国文学専攻
文化財史料学専攻
地理学専攻
社会学専攻 社会文化研究コース
臨床心理学コース
【通信教育部】
●文学部 文化財歴史学科
〒631-8502 奈良市山陵町1500
TEL:0742-44-1251 FAX:0742-41-0650 URL:http://www.nara-u.ac.jp/
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
奈良の歴史再発見
-仏教美術を学ぶ-
奈良大学では、今まで知らなかった奈良に出会う場として、「奈良の歴史再発見」と題した、奈良の魅力を紹介する講座を4回シリーズで開催いたします。今回は仏教美術をテーマに、それぞれの専門分野に詳しい講師陣が分かりやすく解説。奈良をより楽しめる内容で、どなたにもご参加いただける講座です。
第1回
10月16日(土)
正倉院宝物にみる仏教美術 奈良大学 元教授
元正倉院事務所長
三宅 久雄
第2回
11月20日(土)
中国三大石窟と日本古代の仏教美術 文学部 文化財学科 教授 岡田 健
第3回
12月25日(土)
仏像の健康診断から解き明かす技と願い 文学部 文化財学科 教授 今津 節生
第4回
2月19日(土)
奈良にゆかりの絵巻と掛幅
-女性の信仰を中心に-
文学部 文化財学科 教授 原口 志津子
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全4回 会員 5,280円、一般 6,600円
1回単位でも受講できます。会員:各1,320円、一般:各1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/16(土) 正倉院宝物にみる仏教美術
正倉院宝物には、聖武天皇の四十九日に際し光明皇后が東大寺盧舎那仏に献納した天皇遺愛の品々、さらに東大寺羂索院の倉その他から正倉に納められるようになった物品があります。正倉は東大寺で最重要の倉でした。今回の講座では正倉院の多種多様な宝物のうち、仏像、仏画をはじめとする仏教美術に焦点をあてます。

【講師】 奈良大学 元教授 元正倉院事務所長 三宅 久雄
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
 
 
11/20(土) 中国三大石窟と日本古代の仏教美術
中国の甘粛省敦煌莫高窟・山西省雲岡石窟・河南省龍門石窟は、中国三大石窟と呼ばれ、各地域における仏教美術の展開の中心であった当時の姿を、今もなお留めています。中国大陸で展開した多様な仏教文化を受け継ぎ、発展した日本の初期仏教美術を理解する手掛かりとして、三大石窟の様子を概観します。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 岡田 健
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
 
 
12/25(土) 仏像の健康診断から解き明かす技と願い
今までの仏像の研究は、表面観察か解体修理による内部調査の記録に限られましたが、九州国立博物館へのCT導入後は、人が病院で健康診断をするように、文化財も博物館に展示した際に健康診断ができる時代となりました。仏像の内部をCTで観察することで 、仏師の技や修理の工夫が手に取るように判ります。これまでに調査した仏像の中から、普段知ることのできない内部の観察を通じて、仏師の技や願いを読み解きます。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 今津 節生
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
 
 
2/19(土) 奈良にゆかりの絵巻と掛幅
-女性の信仰を中心に-
奈良にゆかりの絵巻や掛幅の中から、女性の信仰に関わる作品を紹介します。具体的には「信貴山縁起絵巻」「当麻寺縁起絵巻」と、私が長年研究してきた「法華経曼荼羅図」です。絵画制作に女性檀越がどう関わったのか、絵の中にどのように女性や女性の信仰が描かれてきたのかを、豊富なスライドによって見てゆきます。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 原口 志津子
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
宗教、哲学、歴史、文学、美術、建築など各分野からの専門家を招き、講師ならではの視点から特徴のある講義内容を展開するセミナーです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講座を延期・中止する場合がございます。
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/6(土) 法隆寺再建と聖徳太子墓の謎
現在の法隆寺は、七世紀後半の再建とするのがほぼ通説となっている。聖徳太子創建の法隆寺(斑鳩寺)は焼失したことはほぼ確実であるが、それは『日本書紀』が記す天智天皇9年(670)のことなのだろうか。法隆寺はなぜ誰によって再建されたのだろう。推古天皇31年(623)銘をもつ金堂釈迦三尊像はもともと何処に祀られていたのだろう。また、聖徳太子墓はどうして七世紀中頃以降の様式の石室をもっているのだろう。謎が多いことが法隆寺の魅力といえる。聖徳太子1400年御遠忌の年に法隆寺の謎を改めて考えてみたい。

【講師】 奈良県立橿原考古学研究所 共同研究員 森下 惠介
【時間】 13:00~14:30
【受講料】 会員1,100円、一般1,650円
 
12/18(土) 山科大塚・小山石切丁場と伏見城石垣
平成27年(2015年)、遺跡になった石切丁場が京都市山科にあります。そこには刻印石や矢穴石が分布します。最近の伏見城の発掘成果などともあわせると、文禄から元和年間(1592~1624年)を中心にさかんに採石された実態がわかってきました。主な供給先は伏見城だと考えられます。これだけ長期に一系統で採石の状況を追うことができるのは珍しいものです。さらに、城郭石垣石材採取の初期の手がかりがつかめるのも希有な例となります。そうした両者の需給状態と短期間で目まぐるしく変わっていった石切技術についても考えてみたいと思います。

【講師】 京都橘大学 教授 一瀬 和夫
【時間】 13:00~14:30
【受講料】 会員1,100円、一般1,650円
 
1/15(土) 斎王という人生 -六条御息所のモデル 斎宮女御徽子女王から-
斎王は、古代から中世の約660年に亘り、伊勢神宮に仕えた未婚の皇族女性です。伊勢に赴いた人は50人以上、その多くは10代で、青春を神に捧げる人生を送ったのです。神に仕える神聖な皇女は伊勢の地で何を思い、どのような日々を過ごしたのでしょう。一人の斎王の人生から、その想いに迫ります。ご紹介するのは、斎王を務めた後に天皇の妃になり、さらに娘の斎王とともに再び伊勢に赴き、三十六歌仙の一人として名を残して、『源氏物語』の光源氏の恋人の一人、六条御息所のモデルと言われた10世紀の斎王、徽子女王(929-985)です。

【講師】 斎宮歴史博物館 学芸員 榎村 寛之
【時間】 13:00~14:30
【受講料】 会員1,100円、一般1,650円
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/19(火) 滋賀県の戦争遺跡 -旧陸軍大津第九連隊と八日市飛行場-
滋賀県に大規模な旧日本陸軍施設の存在したことも、地元で知る人は多くありません。 今回は旧陸軍施設の跡地を「戦争遺跡」とする観点から滋賀の昭和史を紹介します。

【講師】 学芸課長 伊庭 功
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
左:旧陸軍八日市飛行場正門門柱(移築)
右:旧陸軍八日市飛行場 掩体
(公財)元興寺文化財研究所協力講座
元興寺文化財研究所協力講座
元興寺文化財研究所は、元興寺で発見された貴重な「中世庶民信仰資料」の整理と性格究明、保存を目的として設置された調査室を前身としています。1961年には国内初の近代的手法による出土木製品の保存処理を実施するなど、半世紀以上にわたって民間唯一の総合的な文化財研究機関として指定文化財や身近な民俗資料など日本各地の様々な文化財の保存処理や調査研究を手掛け、文化財保存の先陣を切ってきました。
2016年には各種文化財の調査・修復・保存処理・科学分析を一手に担う「文化財の総合病院」として総合文化財センターを開設し、X線CT撮影装置などの最新機器の導入による新たな分析技術・保存処理技術の開発や、文化財保護の普及にも取り組んでいます。
【元興寺文化財研究所のご案内】
〒630-8304 奈良市南肘塚町146-1
TEL:0742-23-1376 FAX:0742-27-1179
ホームページ:https://www.gangoji.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
近畿の寺々Ⅱ
ー文化財調査が解明した歴史と信仰ー

元興寺文化財研究所は、元興寺で発見された仏教民俗資料を保存処理して研究するために創設され、以来半世紀にわたって日本各地の寺社に所蔵される文化財の調査や修復を行っています。本講座では、研究所・各研究員が手掛けた調査・研究の最新成果に基づいて、近畿地方の諸寺の歴史と信仰について分かりやすく解説します。

【講師】 元興寺文化財研究所研究員
【受講料】 各1回 会員1,320円、一般 1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/12(火) 南都十輪院の考古学 -魚養塚と本尊地蔵石仏龕-
十輪院は、中世から奈良を代表する地蔵霊場としてよく知られた、ならまち有数の古寺です。境内には、鎌倉時代の本堂(国宝)、本尊地蔵石仏龕(重文)のほか、鎌倉時代の石造物も多く点在しています。近年元興寺文化財研究所で実施した境内発掘調査、石造物調査で判明した最新成果をもとに、ならまちの地蔵霊場・十輪院の歴史と信仰についてお話します。

【講師】 研究員 坂本 俊
【時間】 13:30~15:00

十輪院本尊・地蔵石仏龕
 
11/9(火) 九頭神廃寺から百済寺(枚方市)へ
-九頭神遺跡出土小札転用人形が語る百済と古代枚方の関係-
枚方市百済寺は750年頃に百済王敬福によって建立されたとされます。枚方地域は古墳時代から渡来文化を積極的に受入れてきた土地として知られます。近年九頭神遺跡から小札を転用した人形が発見され、小札祭祀が盛行した百済や東国との関係が一層明らかになりました。ここでは最新の資料から百済との関係性を紐解いていきます。

【講師】 研究員 塚本 敏夫
【時間】 13:30~15:00

神神廃寺史跡東公園と九頭神遺跡出土の小札転用人形
(図面とX線写真)
 
12/14(火) 大仏様建築と元興寺
南都焼き討ちで被害を受けた東大寺の復興に際して採用された大仏様建築は、それまでの和様建築に大きな影響を与え、新和様という建築様式を生み出しました。世界遺産の元興寺極楽堂、禅室は新和様建築の中の一つで、その中でも大仏様の影響が大きくみられるものです。元興寺の中世における興隆を新技術・様式の観点から解き明かします。

【講師】 研究員 村田 裕介
【時間】 13:30~15:00

元興寺禅室の木鼻
 
1/11(火) 丹南来迎寺の成立
-念仏講の拠点的道場から融通念仏宗中本山へ-
丹南来迎寺は江戸時代には中本山の格にあった、河内における融通念仏宗の拠点寺院です。昨年度までの調査で、4500点余りの新出文書が確認され、江戸時代の初めに念仏講の道場から、中本山寺院としてかたちを整えていく道程が明らかとなりました。近畿地方に特徴的な融通念仏宗の寺院、ひいては現在につながっていく江戸時代の寺院がいかに成立していったのか、来迎寺を事例にお話します。

【講師】 研究員 服部 光真
【時間】 13:30~15:00

来迎寺本堂
 
2/8(火) 『河内名所図会』に描かれた妙見寺
-采女竹良塋域碑と塔ノ石ツエ
『河内名所図会』(1801年)は、現代の観光ガイドブックにあたる書物で、江戸時代の旅行ブームと相まってベストセラーとなりました。そこには、今は失われてしまった寺院などがリアルな挿絵で紹介されています。本講では、『河内名所図会』に描かれた妙見寺を取り上げ、さまざまな角度から幻の寺の実態に迫ります。

【講師】 研究員 江浦 洋
【時間】 13:30~15:00

妙見寺(『河内名所図会』)
 
3/8(火) 袋中上人と山の寺念仏寺
-琉球伝道と一切経蒐集-
袋中(たいちゅう)(1552~1639)は、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した浄土宗僧侶です。50歳を過ぎ明へ渡ろうとするも琉球に留まり布教しました。帰国後、奈良で開創した念仏寺に一切経を備えようと奔走、経蔵に蒐集や書写した経典を納めました。琉球尚寧王や家康の異父弟松平定勝などが帰依した魅力あふれる袋中の後半生について見ていきます。

【講師】 研究員 三宅 徹誠
【時間】 13:30~15:00

念仏寺経蔵
金峯山寺連携講座
金峯山修験本宗総本山
國軸山 金峯山寺
秋の秘仏御本尊特別御開帳 令和3年10月22日(金)~11月30日(土)予定
世界遺産・国宝 仁王門解体大修理勧進の御開帳です。みなさまのご理解ご支援をよろしくお願い申しあげます。
国宝蔵王堂
【金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺のご案内】
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
TEL:0746-32-8371
ホームページ:https://www.kinpusen.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
金峯山寺~信仰と名宝より~
「山伏の祈りと蔵王権現」

役行者(役小角)は、奈良の吉野大峯において、純日本製の御本尊・金剛蔵王大権現を感得されました。その祈りは、修験道へと昇華し日本中に広まり、今日に至っています。修験道は、今でも私たちの暮らしのそこ彼処に息づき、そこに結実した類い希な名宝も伝えられています。この連携講座は、金峯山寺の名宝・寺宝を調査・研究されている多彩な宗教家や研究者をお招きして、その信仰や歴史・文化を学んでいただく講座です。本講座では、金峯山寺管長五條良知猊下をおむかえして、金峯山寺の名宝・寺宝の美を生み出した修験道の祈りと金剛蔵王大権現への信仰についてお話しいただきます。

【講師】 金峯山寺管長 五條 良知 師
【日時】 10月31日(日) 13:30~15:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5/16から変更になりました。

 
公益財団法人大阪府文化財センター共催講座
令和3年度でかける博物館講座
 
考古学からみる古代の生活8
   
第5回
10月21日(木)
住居の廃絶をめぐって 大阪府立近つ飛鳥博物館 総括学芸員 島崎 久恵
第6回
11月18日(木)
黒山遺跡・太井(たい)遺跡の発掘調査 公益財団法人大阪府文化財センター 調査課主査 永野 仁
第7回
12月2日(木)
弥生文化のもう一つの十字路「越(えつ)の国」の弥生文化を考える
※5月20日の延期分
大阪府立弥生文化博物館
館長
禰宜田佳男
第8回
12月16日(木)
古代日本の玉と数珠(じゅず) 大阪府立弥生文化博物館 副館長 秋山 浩三
第9回
1月20日(木)
玉の呪力と用途
-古墳時代の玉はいかに消費されたのか-
大阪府立近つ飛鳥博物館
副館長兼学芸課長
廣瀬 時習
第10回
2月17日(木)
オホーツク海の海獣狩猟民 大阪府立弥生文化博物館 総括学芸員 塚本 浩司
第11回
3月17日(木)
木簡からみた贄(にえ)の貢進 大阪府立近つ飛罵博物館 館長 舘野 和己
【時間】 10:30~12:00(受付は午前10時から)
【聴講料】 各1回 1,100円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/21(木) 住居の廃絶をめぐって
過去も現在も人びとは「つくる」、「つかう」、「すてる」を繰り返して暮らしています。今回は、古墳時代の集落での「すてる」に焦点をあてて、人びとの生活の中心である住居 の廃絶について考えてみたいと思います。

【共催・連携先】 大阪府立近つ飛鳥博物館
【講師】 総括学芸員 島崎 久恵
 
11/18(木) 黒山遺跡・太井(たい)遺跡の発掘調査
堺市美原区に所在する黒山遺跡と太井遺跡では、昨年実施した発掘調査により100棟を超す建物からなる集落跡がみつかりました。本講座では、その調査成果をいち早くお伝えするとともに、そこからみえてきた当地の歴史について考えたいと思います。

【共催・連携先】 公益財団法人大阪府文化財センター
【講師】 調査課主査 永野 仁
 
12/2(木) 弥生文化のもう一つの十字路「越(えつ)の国」の弥生文化を考える
日本海側の地域は弥生文化の表玄関としての役割を果たしました。そのなかで、新潟県は西からの弥生文化、北からの弥生文化が伝播したのです。近畿では見られないダイナミックな弥生文化の姿を明らかにします。

【共催・連携先】 大阪府立弥生文化博物館
【講師】 館長 禰宜田佳男
 
12/16(木) 古代日本の玉と数珠(じゅず)
古代の玉類のあり方は、古墳時代と大きく異なり、玉を連ねた数珠も出現します。そのような玉・数珠の優品は正倉院や法隆寺などに多く保管されていますが、これらの伝世・美術品を考古学的手法で分析すると実に興味深いことがわかりました。

【共催・連携先】 大阪府立弥生文化博物館
【講師】 副館長 秋山 浩三
 
1/20(木) 玉の呪力と用途
-古墳時代の玉はいかに消費されたのか-
玉は呪術的な装身具であるだけでなく、祭祀・儀礼などに用いられたと考えられています。この講座では、玉の具体的な用途とともに、 玉の背後にある意味・意義を考えます。

【共催・連携先】 大阪府立近つ飛鳥博物館
【講師】 副館長兼学芸課長 廣瀬 時習
 
2/17(木) オホーツク海の海獣狩猟民
5世紀から9世紀の北海道、オホーツク海沿岸には、北方に由来をもつ人びとが定着しました。アザラシやトドなどの大型海獣の狩猟を得意とし、住居内にヒグマ頭骨をまつるなど独自の習俗をもっていました。考古学が明らかにする「オホーツク文化」の生活を紹介します。

【共催・連携先】 大阪府立弥生文化博物館
【講師】 総括学芸員 塚本 浩司
 
3/17(木) 木簡からみた贄(にえ)の貢進
平城宮・京跡からは贄の荷札が多く出土しています。贄は天皇の食膳に供する食品ですが、律令にはその規定がありません。どこからどのような贄が貢進されたのか、また贄はいかにして調達されたのかなどを見て、その性格を探りたいと思います。

【共催・連携先】 大阪府立近つ飛鳥博物館
【講師】 館長 舘野 和己
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館連携講座
吉野歴史資料館は、宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化を学ぶことができます。
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/27(土) 飯貝本善寺の歴史
吉野町飯貝にある浄土真宗の本善寺は、室町時代に本願寺の蓮如によって開かれた寺院で、大和国では由緒のある重要な寺院の一つです。吉野町では令和元年より4年計画で、文化庁の補助金を受けて本善寺に所蔵されている文化財の調査を始めました。今回は、本善寺がどのような歴史をたどってきたのかを紹介します。

※本善寺歴史資料調査事業は地域活性化のための特色ある文化財調査・活用事業として、文化庁及び奈良県からの補助金を受け、実施しています。


【講師】 本願寺史料研究所研究員 岡村 喜史 氏
【時間】 13:30~15:00
※新型ウイルス感染拡大防止のため、変更になりました。
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初の開催日から変更になりました。

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※写真はイメージです。
※価格は、消費税を含んだ税込価格を表示しています。

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