大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

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共催・連携講座

講座カテゴリー
 
大阪市立大学共催講座
皇學館大学共催講座
帝塚山大学共催講座
奈良女子大学共催講座
大和文華館連携講座
近畿文化会・歴史街道倶楽部共催講座
歴史街道推進協議会共催講座
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
大阪府文化財センター共催講座
吉野歴史資料館共催講座
材込…受講料に材料費・教材費等が含まれている講座です。 材別…受講料に材料費・教材費等が別途必要な講座です。
大阪市立大学共催講座
大阪市立大学
130年をこえる歴史と伝統を礎に、都市とともにある総合大学として、10研究科を擁する大阪市立大学。近鉄文化サロンでは、大阪市立大学の共催講座を展開しています。暮らしの様々なテーマを大学の専門分野の研究者の視点で学ぶことができます。
【大阪市立大学のご案内】
杉本キャンパス
経営学研究科・経済学研究科・法学研究科・文学研究科
理学研究科・工学研究科・生活科学研究科
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
阿倍野キャンパス
医学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
看護学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番17号
梅田サテライト
創造都市研究科 大阪市北区梅田1-2-2-600 (大阪駅前第2ビル6階)
 
 
〈もの〉から語る大阪の歴史Ⅲ
大阪は豊かな歴史の宝庫です。本講座では、古代から中世までの大阪の歴史のトピックをとりあげてゆきます。

1回目 4月14日(土)
10:30〜12:00
「河内政権から継体大王への禅譲」
羽曳野市・峯ヶ塚古墳は6世紀前葉の前方後円墳で、横穴式石室から豪華な大刀などの副葬品が見つかりました。継体大王の活躍期と同時期にあたり、これを材料に、河内政権から継体大王への権力移譲を考えます。
2回目 5月26日(土)
10:30〜12:00
「鉢伏山西峰古墳と大化薄葬令」
羽曳野市・鉢伏山西峰古墳は飛鳥時代の方墳で、横口式石槨をもち、出土土器は飛鳥Ⅱすなわち7世紀第3四半期に特定できます。墳丘や石槨規模は大化薄葬令に合致し、薄葬令の効果について検討することにします。
3回目 6月23日(土)
10:30〜12:00
「古代大阪の仏教」
四天王寺や行基に代表されるように、古代から大阪では仏教信仰がさかんでした。今回は奈良時代に写された経典などを使いながら、そうした大阪の人々の信仰の様子に迫りたいと思います。
4回目 7月28日(土)
10:30〜12:00
「大阪に残された古代史資料Ⅱ」
大阪には墓誌や石碑など、文字をともなった古代史資料が数多く残されています。今回はそのなかでも、柏原市と高槻市で出土したとされる、船王後と石川年足の墓誌を読み解いていきたいと思います。
5回目 8月25日(土)
10:30〜12:00
「日記に見る、室町時代の港町・堺」
『蔗軒日録(しゃけんにちろく)』は、15世紀後半、堺に住した禅宗僧の日記です。中国(明(みん)国)との貿易や都市民衆の具体的な姿を読みとります。
6回目 9月22日(土)
10:30〜12:00
「戦国都市大坂のシティライフをかいま見る」
『天文日記(てんぶんにっき)』は、16世紀中葉、本願寺宗主(法主)証如(しょうにょ)の日記です。筆まめな証如が描く、大坂(石山)寺内町の町民たちの都市生活とは? 城下町になる前の都市大坂の姿を明らかにします。

【講師】 [1回目・2回目] 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 岸本 直文
[3回目・4回目] 大阪市立大学大学院文学研究科 准教授 磐下 徹
[5回目・6回目] 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【受講料】 全6回 会員 7,128円、一般 9,720円
※1回単位でも受講できます。会員1,188円、一般1,620円
※入会金不要
 
【定期講座】 遁世の文学-鴨長明『発心集』をよむ
『方丈記』の作者として知られる鴨長明。彼が残したもうひとつの傑作が説話集『発心集』です。中世に輩出する遁世僧たちがめざしたものは何か、彼らの「心」のありようを長明は平明な筆でいきいきと描き出します。本講座では、この作品の説話を一話ずつ丁寧に読み解きながら、その魅力をたっぷりと味わっていきます。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 小林 直樹
【曜日・時間】 第1(土) 10:30〜12:00 ※ただし、8月のみ第3(土)
【受講料】 月1回 6ヵ月 7,128円
※1回単位の受講が可能です。1回 1,404円
 
【定期講座】 じっくりと味読する源氏物語
源氏物語は世界的に評価の高い、まさに文化遺産といえる作品です。今、私たちは源氏物語を、現代語訳だけではなく、翻案小説や漫画・映画など、様々なかたちで楽しむことができます。そのような多様な楽しみ方ができるところも、この作品の優れた点と言えましょう。ただ、物語の精髄にふれるには、やはり原文で味わうのが一番です。ところが源氏物語は千年の昔に記されたものですから、言葉や生活習慣も今とはずいぶん異なり、独りで原文を読むには、いささか高いハードルがあります。本講座では、受講生の皆さんとともに、言葉の意味を一つ一つ確認しながら原文をじかに味わい、ゆっくりと千年の時を越えて源氏物語の世界に分け入っていきます。何かと心に余裕を失ったように見える現代だからこそ、そうした知的探求の時間を楽しみ、豊かな精神生活を送ることに、大きな意味があるのではないでしょうか。【今期は薄雲の巻を読んでまいります。】

【講師】 武庫川女子大学 非常勤講師 水谷 隆
【曜日・時間】 第3(木) 15:40〜17:10 ※ただし、8月のみ第5(木)
【受講料】 月1回 6ヵ月 13,608円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
9/22(土) 『古今和歌集』の「序」をよむ 〜古を仰ぎて今を恋ひざらめかも〜
『古今和歌集』は、平安時代初期に最初の勅撰和歌集として成立。日本固有の美意識や文学表現の基盤を確立し、後代に長く尊重されました。その『古今和歌集』の「序」は、和歌の本質や歴史を論じ、当時の和歌の理念を余すところなく伝える文章です。その「序」を読み解き、平安時代において和歌とは何であったのかを探ります。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 講師 山本 真由子
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員1,188円、一般1,620円
皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ http://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
【定期講座】『古事記』を読む(仁徳天皇〜雄略天皇の段)
『古事記』下つ巻に登場する天皇(正しくは大王)は、宋書や梁書に登場する「倭の五王」にあたるとされています。通説では倭の五王の「讃」が仁徳天皇、「珍」が反正天皇、「済」が允恭天皇、「興」が安康天皇、「武」が雄略天皇です。さらに埼玉県稲荷山古墳出土の鉄剣によってワカタケル大王、すなわち雄略天皇の実在が明らかとなっています。そのような時代を記した『古事記』下つ巻を読み解いていきます。
4/14(土)
仁徳天皇(上)
5/12(土)
仁徳天皇(下)
6/9(土)
履中天皇〜反正天皇
7/14(土)
允恭天皇
8/11(土・祝)
安康天皇
9/8(土)
雄略天皇(上)

【講師】 文学部神道学科教授 白山 芳太郎
【曜日・時間】 第2(土) 15:30〜17:00
【受講料】 月1回 6ヵ月 7,128円
 
【定期講座】神道と仏教-神仏習合と神仏分離-
平成30年は明治維新150年にあたります。第1回目の5月には神仏分離令とそれによって引き起こされた廃仏毀釈という激動の150年前の日本の宗教界を取り上げます。続いて6月と7月には神社を二社取り上げます。一つ目は河内の国一宮枚岡神社です。明治の初めまでに神護寺などの神宮寺があったことが知られています。二つ目は京都府の愛宕山に鎮座する愛宕神社です。愛宕神社は全国にある約900社の愛宕神社の総本社です。旧来、神仏習合の聖地・愛宕権現として信仰者を集めてきましたが、明治維新の神仏分離を機に、愛宕神社として現在に至っています。9月には全国的にみても凄まじいといえる鹿児島藩の神仏分離・廃仏毀釈を取り上げます。戊辰戦争に加わった藩士が戦争終結後、明治2(1869)年に郷里鹿児島に帰ると、本格的な寺院整理がはじまります。その結果、明治2年から9年まで、鹿児島藩(県)内に寺院が一ヶ寺も存在しないという事態が生じました。

5/26(土)
150年前の日本の宗教事情-神仏分離と廃仏毀釈-
6/23(土)
枚岡神社における神仏習合と神仏分離
7/28(土)
愛宕神社における神仏習合と神仏分離
9/22(土)
鹿児島藩における神仏分離と廃仏毀釈

【講師】 副学長 文学部神道学科教授 河野 訓
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全4回 4,752円
※1回単位の受講もできます。 1回 1,404円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
8/4・9/1・29(土) 『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、2020年には撰進千三百年を迎えます。『日本書紀』は全三十巻、神代から持統天皇の御代までを収録しています。今回は巻第六を読みます。巻第六は、第十一代垂仁天皇の一代記です。天日槍(あめのひほこ)伝説、狭穂彦王(さほびこのみこ)の謀反、野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たぎまのくえはや)の相撲譚、伊勢神宮の創始、埴輪の起源譚、田道間守(たじまもり)伝説など、興味深い記事が多くがあります。ご一緒に読み進めていきます。

8/4(土)
垂仁天皇(1)
9/1(土)
垂仁天皇(2)
9/29(土)
垂仁天皇(3)

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全3回 会員 3,564円、一般 4,860円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,188円、一般 各1,620円
 
7/21(土) 『伊勢参宮名所図会』を読む
『伊勢参宮名所図会』は江戸時代後期、寛政9年(1797)に刊行された絵入の伊勢参宮ガイドブックです。このシリーズでは、「くずし字」で書かれた解説を読み解きつつ、近世参宮道中の世界に皆さんをご案内したいと思います。今回は逢坂山から石場あたりの近江路を、二回に分けて読み進めるつもりです。

7/21(土)
逢坂山から石場(2)

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
8/18(土) 伊勢路と紀伊路-熊野古道から昔のことを考える-
熊野詣のルートは、いくつか存在しますが、今回の講演では、道中記や名所図会を手がかりに伊勢路の旅を取り上げます。また、和歌山側のルートについてもふれ、王子とその保存に命をかけた南方熊楠についてもお話しします。

【講師】 研究開発推進センター教授 荊木 美行
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
8/25(土) 皇室の基礎知識-即位儀礼の概要と歴史-
天皇陛下のご譲位の日程も決まり、来年には皇位継承に伴うさまざまな儀礼が行われることになります。本講座では、即位礼と大嘗祭を中心とする天皇即位儀礼の概要と歴史的な変遷について、わかりやすくお話ししたいと思います。

【講師】 文学部神道学科教授 松本 丘
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
帝塚山大学共催講座
【帝塚山大学のご案内】
2014年に開学50周年を迎えた、6学部9学科大学院3研究科を擁する奈良県最大規模の私立大学。「実学の帝塚山大学」を標榜し、大学の実践的な教育内容を生かした、学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進。 近年では、学生一人ひとりに寄り添うきめ細かい教育が高く評価され、「面倒見のよい」大学として外部機関での上位ランキング入りを果たしている。文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業において、「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」が採択。総合大学だからこそ可能な学際的「奈良学」研究を通じて、地域の活性化に取り組んでいる。
本学主催の公開講座は、http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/をご覧ください。
奈良・東生駒キャンパス
〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1 TEL:0742-48-9122
奈良・学園前キャンパス
〒631-8585 奈良市学園南3-1-3 TEL:0742-41-4716
 
奈良学講座 「蘇我氏と上宮王家」
7世紀が始まる頃、もっとも有力な豪族のひとりであった物部守屋が滅亡、最初の女帝推古天皇が即位してそのもとで厩戸皇子と蘇我馬子を中心として政治が進められました。その政治には官僚制的な整備や隋との通交など新しい色あいが明瞭です。このたいへん興味深い時代をとりあげ、その具体的な様相にせまってみたいと思います。古代史のなかでも議論の活発な大きなテーマのひとつですが、さまざまな研究をうまく整理しながら、話を進めたいと思います。最後には厩戸皇子の墓所である叡福寺で現地講義を行います。
4/16(月)
[第1回]蘇我氏の台頭
5/21(月)
[第2回]物部守屋の滅亡
6/18(月)
[第3回]厩戸皇子と蘇我馬子
7/16(月・祝)
[第4回]聖徳太子研究の現在
8/20(月)
[第5回]上宮王家の滅亡
9/17(月・祝)
[第6回]現地講座「叡福寺周辺」(10:30叡福寺門前集合)

【講師】 文学部日本文化学科教授・奈良学総合文化研究所長 鷺森 浩幸
【時間】 (第1回〜第5回)10:30〜12:00
(第6回)10:30〜12:00頃
【受講料】 全6回 会員 7,236円、一般 9,936円
※現地までの交通費等は別途 ※1回単位でも受講できます。
(第1回〜第5回)会員 1,188円、一般 1,620円
(第6回)会員 1,296円、一般 1,728円
石舞台古墳
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
7/15(日) 近代大阪の形成と大阪の近代文学-織田作之助「夫婦善哉」を中心に-
大阪の市街地は、江戸時代の260年間にその基盤ができあがりました。明治以降、大阪は近代的な都市として変貌を遂げてきましたが、その根柢にある土地の性格というものは、容易に変化はしていません。昭和の文学作品の中には、そうした大阪の市街地の性格を色濃く反映したものが見受けられます。本講座では、昭和初年の大阪をよく表現した作品として、織田作之助の「夫婦善哉(めおとぜんざい)」を中心として、作品の背景になっている大阪の市街地の形成について検討したいと思います。

【講師】 文学部日本文化学科教授 中島 一裕
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
『夫婦善哉』初刊本と再掲誌(『文藝』)
 
9/10(月) 源氏物語と奈良
源氏物語は京都を舞台とする場面が大半ですが、実は奈良を意識して作られています。代表的な物語は、奈良の初瀬・長谷寺を舞台とした玉鬘(たまかづら)の巻ですが、そのヒロイン・玉鬘は藤原氏の姫君でありながら、光源氏の養女として六条院に引き取られ、その求婚譚は「玉鬘十帖」とも呼ばれます。さらに続編の物語にも玉鬘は長く登場し続け、国宝『源氏物語絵巻』に描かれています。本講座では、玉鬘の数奇な運命の物語や奈良と深く関わる名場面をご紹介しながら、物語が作られた時代背景と奈良との深い関わりについてお話しします。

【講師】 文学部日本文化学科教授 清水 婦久子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
「絵入源氏物語」玉鬘巻 長谷寺にて
奈良女子大学共催講座
【奈良女子大学のご案内】
前身は官立・女子高等師範学校(女高師)。 明治以来、女子教育の国立トップ校でした。
その伝統を受け継ぎ、文・理・生活環境(旧 家政)の3学部および大学院にて、女性リーダーの養成、最先端の研究・教育を行っています。
【文学部】
人文社会学科 言語文化学科 人間科学科
【理学部】
数物科学科 化学生物環境学科
【生活環境学部】
食物栄養学科 心身健康学科 情報衣環境学科 住環境学科 生活文化学科
【大学院】人間文化研究科
〈博士前期課程〉
人文社会学専攻 言語文化学専攻 人間科学専攻 食物栄養学専攻 心身健康学専攻 情報衣環境学専攻
生活工学共同専攻 住環境学専攻 生活文化学専攻 数物科学専攻 化学生物環境学専攻
〈博士後期課程〉
比較文化学専攻 社会生活環境学専攻 共生自然科学専攻 生活工学共同専攻 複合現象科学専攻
〒630-8506 奈良市北魚屋東町 TEL:0742-20-3204 FAX:0742-20-3205 URL:http://www.nara-wu.ac.jp
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
ヨーロッパ・ロマン派芸術を導いた心理学
-近代ヨーロッパ芸術の理解と鑑賞のために-
芸術活動には、宗教や人間観や社会観などの思想が伴います。本講座では、まず、18〜19世紀のヨーロッパの様々な心理学説を社会状況や時代背景に基づいて解説し、芸術を刷新したロマン派が実はそれらに多大な影響を受けていたことを示します。そして、宗教、心理学、社会という観点において、ロマン派に関連する絵画と音楽の様々な作品の理解と鑑賞を試みます。
5/12(土)
第1回 ロマン派芸術を導いたアダム・スミスたちの心理学-友愛が世界平和を実現する-
6/9(土)
第2回 ドイツの文豪ヴォルフガング・フォン・ゲーテの心理学-光と闇、若きウェルテル、そして、色彩に満ちたこの世界-
7/14(土)
第3回 フランケンシュタインと自動人形の心理学-英独それぞれの霊魂の科学者たち-
8/11(土・祝)
第4回 ロマン派絵画、心理学思想からみたその展開-ドラクロア以前からゴッホ以後(20世紀初頭)まで-
9/8(土)
第5回 ロマン派音楽、心理学思想からみたその展開-ショパン以前からマーラー以後(20世紀中葉)まで-
【講師】 研究院人文科学系人間科学領域 教授/文学部人間科学科心理学コース教授
天ヶ瀬正博
【時間】 10:30〜12:00
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
【受講料】 全5回 会員 5,940円、一般 8,100円
※1回単位でも受講できます。会員 各1,188円、一般 各1,620円
 
8/11(土・祝) ロマン派絵画、心理学思想からみたその展開
-ドラクロア以前からゴッホ以後(20世紀初頭)まで-
具象芸術である絵画は、音楽に比べて、ロマン派の思想を民衆に向けていち早く示しました。ただし、ドラクロアのように歴史的事件や民衆を描いた絵画はわかりやすいものの、例えば、フリードリヒのように、読み解く必要のある思想を表した絵画も多くあります。ロマン派に関連する様々な絵画を、同時代の思想から読み解くことを試みます。

カスパー・フリードリヒ
『雲海上の放浪者』(1818)
 
9/8(土) ロマン派音楽、心理学思想からみたその展開
-ショパン以前からマーラー以後(20世紀中葉)まで-
抽象芸術である音楽では、ロマン派特有とされる新たな表現形式が現れるのは絵画よりも遅れます。しかし、例えば、19世紀初頭のベートーベンの『田園』の標題や『第九』の歌詞に、ロマン派の思想を読み取ることができます。逆に、ロマン派の表現形式において同じであっても、表現する思想がまったく違い、対立している作曲家たちもいました。

ジョセフ・シュティーラー
『ベートーベン』(1820)
大和文華館連携講座
大和文華館
大和文華館は国宝4件、重要文化財31件を含む約2,000件の東洋の美術作品を所蔵する美術館です。昭和35年(1960年)に開館し、2010年開館50周年を迎えました。開館50周年を機にリニューアル工事を行い、より美術鑑賞に相応しい空間となりました。
【大和文華館のご案内】
●奈良市学園南1丁目11番6号 ●TEL:0742-45-0544
●開館時間:10:00〜17:00(入館は16:00まで)
●休館日:毎週月曜日
(ただし月曜日が休日となる場合は開館し、次の平日を休館いたします)
年始年末、展示替期館中
 
 
大和文華館の「文華ホール」で学芸員によるセミナーを受講後、展覧会をご覧いただく、学んで、聞いて、見る講座です。
「文華ホール」:明治42年に辰野金吾の設計により建てられた奈良ホテルのラウンジの一部が移築された由緒ある建物です。
 
7/31(火) 「琳派の漆工芸」 会場:大和文華館
尾形光琳や酒井抱一など、琳派の画家たちは漆工芸の図案も手掛けたことが知られています。絵画と工芸を融合させた装飾性豊かな表現は琳派の大きな魅力の一つです。琳派の漆工芸作品を紹介しつつ、その発想の新しさや凝った趣向に注目します。

【講師】 学芸部係長 宮崎 もも
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「大和文華館の日本漆工-特別出陳:酒井抱一下絵・原羊遊斎作蒔絵作品-」
■2018年7月6日(金)〜8月19日(日)
竹製蒔絵椿柳文茶入
酒井抱一下絵・原羊遊斎作
日本・江戸時代 大和文華館蔵
 
9/27(木) 「山水・人物・花鳥-中国・朝鮮絵画鑑賞へのいざない-」
会場:大和文華館
崇高で詩情豊かな山水の空間、時にリアルで時にコミカルな人物の描写、壮麗かつ親しみ深い花鳥動物の世界…。11世紀から20世紀にかけて、中国と朝鮮で生み出された様々な絵画。その長い歴史をひもとくと、それぞれの国でなぜこうした絵画が生まれ、描かれてきたかがわかります。日本の狩野派や伊藤若冲たちも熱心に学んだ、両国の絵画の歴史をわかりやすくご紹介します。

【講師】 学芸員 都甲 さやか
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「大和文華館の中国・朝鮮絵画」
■2018年8月24日(金)〜9月30日(日)
国宝 雪中帰牧図(右幅) 李迪筆
中国・南宋時代 大和文華館蔵
近畿文化会・歴史街道倶楽部共催講座
10/4(木) あべのハルカス美術館 展覧会「太陽の塔」 特別講座
「岡本太郎と太陽の塔」
この春、48年の時を経て「太陽の塔」の内部公開が始まりました。1970年の万博当時、この異形の塔はどのような思想により建てられたのか。展覧会の出品作品とみどころについて解説しながら、「太陽の塔」の構想から完成まで、岡本太郎の関心、また展示の裏話についてお話しします。

【講師】 あべのハルカス美術館 学芸員 新谷 式子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,800円、一般 2,100円
※あべのハルカス美術館「太陽の塔」展入館券付き

あべのハルカス美術館展覧会情報
「太陽の塔」 9月15日(土)から11月4日(日)まで開催
休館日 9月18日(火)
開館時間 [火〜金]10:00〜20:00、[月土日祝]10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
太陽の塔を再訪した岡本太郎 1979年
歴史街道推進協議会共催講座
歴史街道推進協議会とは
古代から近代にわたり日本の歴史を体感できる「歴史街道」。
官民が一体となり日本文化を国内外へ発信しています。
五感で体感!にほん文化シリーズ
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚+第六感をテーマに、日本文化の魅力を体感していただきます。
 
[1dayウォーク]五感で体感! にほん文化シリーズ vol.35
第六感 謎の「石山」探訪
紫式部が源氏物語の草案を練ったという伝説で知られる石山寺は、奈良時代にさかのぼる「石の上の山寺」です。なぜ奈良時代に山寺なんでしょう。そして石山寺には鎌倉時代に作られた「石山寺縁起」があり、鎌倉時代から江戸時代にかけて絵巻物にされていきました。そこには、鬼や天狗や龍など、怪しげな者たちもたくさん出てきます。そして、絵巻に書かれた故地を見ていくと、今の姿からかけ離れたかつての石山寺が見えてくるのです。夏の暑い盛りですが、都会に近く、緑豊かで手近で不思議な山歩きを楽しんでみませんか。
[講師・ナビゲーター]
榎村 寛之氏
1959年大阪生まれ。
三重県立斎宮歴史博物館学芸普及課長。
東アジア恠異(かいい)学会会員。

【日時】 7月29日(日) 9:30〜14:30頃
【行程】
(徒歩約3km)
9:30
9:30〜12:15
12:30〜13:15
13:15〜14:30
14:30頃
集合 京阪石山坂本線「石山寺」駅改札口
石山寺散策
昼食
セミナー
現地解散
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 7,560円、一般 9,180円
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き
石山寺 東大門
石山寺 多宝塔
石山寺 参道
洗心寮 鮎御膳(イメージ)
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
宗教、哲学、歴史、文学、美術、建築など各分野からの専門家を招き、講師ならではの視点から特徴のある講義内容を展開するセミナーです。
【受講料】 各1回 会員 1,000円、一般 1,500円
※近畿文化会会員さま、大和文化会会員さま、歴史街道倶楽部会員さまも会員料金でご受講いただけます。
※1回のみでもご受講いただけます。
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
7/21(土) 百舌鳥・古市古墳群を東西で結ぶ
大阪府百舌鳥・古市古墳群は巨大墳丘が地表に立体的に残り、日本列島にあった当時の強大な権力を現地で物量的に実感、体感できるとして、世界文化遺産記載へ国内推薦された。百舌鳥と古市という両地域は同じ時期に日本でビック3の墳丘を誇る300m以上の巨大古墳が古墳群間で交互につくられ、強固な結びつきは明らかである。しかし、他の大型古墳群とどう差別化できるか、なにが一体なのか、なにゆえ10kmほど離れるのか。今回は、特にその東西のつながりを中心にみる。

【講師】 京都橘大学 教授 一瀬 和夫
【時間】 13:00〜14:30
 
8/18(土) 御創建1250年 春日大社の秘儀
御創建1250年を迎えた春日大社では、年間2200回を超える祭事を行っています。代表的な神事は、毎年3月13日に宮中から勅使が遣わされ平安絵巻そのままに斎行される「春日祭」や、舞楽・能楽・田楽・細男・神楽など伝統芸能が奉納されることで知られる12月17日の「春日若宮おん祭」があります。しかし、これらの祭典の重要なところは非公開のため詳しいことは一般に知られていません。今回は、奈良時代からの伝統を守ってきた春日大社の秘儀についてお話しします。

【講師】 春日大社 宮司 花山院 弘匡
【時間】 13:00〜14:30
 
9/15(土) 砲台跡から迫る幕末の大阪湾防衛 -幕末・維新150年記念-
幕末の嘉永7年(1854)にロシアのプチャーチンが軍艦を天保山沖に停泊させた事件以来、大阪湾の防衛が急務となり、湾岸に異国船を打ち払う砲台が数多く築かれました。その9年後に鹿児島湾で薩摩藩とイギリス軍艦が激しい砲撃戦を繰り広げています。大阪湾の砲台も威嚇ではなく、真剣に防衛を考えて建造されたものでした。それらの一部は150年前の鳥羽伏見の戦いでも舞台となり、今も現地に遺跡を留めています。今回は、各地に残る砲台跡を紹介しながら、大阪湾防衛の実態に迫ります。

【講師】 阪南大学 教授 来村 多加史
【時間】 13:00〜14:30
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
琵琶湖発「日本史」
琵琶湖に育まれた近江の風土を通して見た日本史を、安土城考古博物館学芸員の専門的な視野から解説します。
7/15(日)
「近江の古代瓦」
8/19(日)
「近江の城郭と瓦」
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野ほか
 
7/15(日) 「近江の古代瓦」
瓦は仏教伝来に伴って大陸から導入され、古代においては寺院において最も多く使用されました。また、奈良時代には近江国府においても瓦が多用されていたことが確認されています。多くの古代寺院が造営された近江国における瓦の様相について紹介します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸課長 田井中 洋介
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
南滋賀廃寺出土軒丸瓦
(安土城考古博物館蔵)
 
8/19(日) 「近江の城郭と瓦」
安土城の築城は、中世城郭から近世城郭への一大画期です。高石垣や高層天主の構築が、その特徴的な点として知られていますが、天主などの建物に瓦を使用したことも重要な要素のひとつです。近江の城郭に使用された瓦や、その前史となる中世寺院の瓦の様相について紹介します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸員 藤﨑 高志
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
安土城跡出土金箔瓦
(滋賀県教育委員会蔵)
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
奈良の古社寺の考古学【前編】
【講師】 (公財)元興寺文化財研究所 副所長 狭川 真一
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 各1回 会員 1,188円、一般 1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
7/31(火) 第5回 春日大社の神域と古墳
春日大社が現在の地に置かれるようになって今年で1250年。その参道近くに小さな古墳があることを知る人は少ない。しかし、その出土遺構・遺物の語りは、春日大社の神域を考える上で重要な情報を提供してくれます。
 
9/11(火) 第6回 頭塔の考古学-頭塔は仏塔か?-
奈良時代後期に東大寺の実忠が造営した土塔。それが今にいう頭塔であることは、発掘調査の成果や古記録などから明らかです。では、その土塔はどのような性格のものだったのか、あの形は何をモデルにしたものなのか。類例と文献史料の分析を通じて、性格の解明を試みます。

近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
7/25(水) 関西名建築めぐり
関西各地に残る、明治から昭和初期の洋風・和風の名建築をめぐり、建築文化の奥深さを現地で学びます。

「大阪市立大学〈杉本キャンパス〉」の名建築を訪ねて

【講師】 京都華頂大学教授 川島 智生
【見学先】 大阪市立大学〈杉本キャンパス〉(大阪市住吉区杉本)
【集合】 JR阪和線「杉本町駅」東口改札前 10:00
【行程】 〈徒歩約2km〉
1号館…学生サポートセンター(旧図書館)…第1体育館…
学術情報総合センター※12:10頃 現地解散予定
(解散後、希望者のみ学術情報総合センターの屋上庭園にご案内します。)
※見学場所により、4階(または5階)まで階段での上り下りがあります。
※時間は多少前後する場合がございます。
【受講料】 会員 2,160円、一般 2,700円
※雨天決行
旧図書館内 旧書庫
大阪市立大学1号館
旧書庫 階段室
大阪府文化財センター共催講座
考古学からみる古代の生活5
【時間】 10:30〜12:00(受付は10:00から)
【聴講料】 各回 1,080円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
第3回 7/19(木) 古代の墓制−火葬墓のはじまリ−
我が国の火葬墓は西暦700年の僧道昭にはじまるとされます。これを契機に、天皇や高級貴族がきそって火葬墓を採用します。その普及と変化の歴史的背景を探ってみましょう。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 館長 黒崎 直
 
第4回 8/16(木) 纒向遺跡と卑弥呼の宮室
古墳出現期の大規模集落遺跡の中でも著名な纒向遺跡では、近年までの調査で卑弥呼の居館との評価もある建物跡が確認されています。この建物遺構と、居館という考古学的解釈、文献にみる宮室との間を考えます。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 総括学芸員 市村 慎太郎
 
第5回 9/20(木) 古代の装身具
日本列島では古代から、身を飾るため、あるいは身分や権威を表わす際に装身具を用いました。特に弥生時代には、石やガラス、貝などを材料としてさまざまな装身具が製作されています。講座では、弥生時代の装身具を中心に、その特徴や最新の発掘調査例、さらには副葬品として用いられた装身具の地域的な特色についてお話しします。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 学芸員 井上 知花、宮嵜 奈美加
 
第6回 10/18(木) 河内政権の本拠地を考える
百舌鳥・古市古墳群に葬られた大王たちの本拠地はどこにあるのか。さまざまな意見のみられる河内政権論について、集落遺跡や生産遺跡の様相とともに、他の有力豪族の本拠地や対外交渉との比較から考えます。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 副館長兼学芸課長 森本 徹
 
第7回 11/15(木) みえてきた弥生時代の計量技術−畿内の天秤権−
大阪府亀井遺跡の「弥生分銅」は、弥生時代の日本列島に天秤を使った計量技術があったことを示した大発見です。その発見後に増加した各地の最新賓料からは何がみえてくるのでしょう。計量史研究の最前線をお伝えします。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 総括学芸員 中尾 智行
 
第8回 12/20(木) 謎の大王「継体」の宮と支持勢力
新王朝の創始者と語られることのある継体大王は、河内で即位し、山城へ宮を移し、即位20年にして大和に宮を構えたとされています。謎多き大王の出現背景と歩みを、支持勢カや宮・拠点の検討を通して古墳時代史の中に位闘づけたいと思います。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 総括学芸員 廣瀬 時習
 
第9回 1/17(木) 弥生時代の祭場
烏に扮したシャーマン、嗚り響く銅鐸、儀礼に使われる武器、そびえ立つ巨大建造物など弥生時代のマツリの光景を再現するさまざまな出土祭器や検出された祭場を紹介し、弥生人の祈りのイメージを探ります。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 総括学芸員 塚本 浩司
 
第10回 2/21(木) 飛鳥の宮から平城京へ
大王の宮は、古くは代替りごとに場所を遷していましたが、7世紀になると飛鳥の地に継続して営まれるようになり、次いで藤原京・平城京という中国的な都城が生み出されます。そうした宮から京へという動きを探ります。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 館長 舘野 和己
 
第11回 3/21(木・祝) 古代の男性墓・女性墓−何故ちがいがわかるのか…−
日本古代(飛鳥〜平安時代)の墳墓のうち、墓誌が添えられていれば被葬者の性別が判明します。また、人骨の遺存状態がよい場合において、鑑定すればわかることがあります。しかし、それらはごく稀な例で、一般的にはすぐに同定はできません。副葬された品々などを詳細に検討することで、男女勢のちがいがどこまで推断できるか追究してみたいと考えています。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 副館長兼学芸課長 秋山 浩三
吉野歴史資料館共催講座のご案内
吉野歴史資料館共催講座のご案内
吉野歴史資料館は、宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野の宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化を学ぶことができます。
【吉野歴史資料館のご案内】
●〒639-3443 奈良県吉野郡吉野町宮滝348番地
●TEL:(0746)32-1349 ●FAX:(0746)32-8333
●開館時間:9:00〜17:00(入館は16:00まで)
※土曜・日曜・祝祭日は事前申込なしで入館していただけますが、平日は事前の申込が必要です。
※入館予定日の1週間前までに吉野町教育委員会事務局社会教育係(TEL:0746-32-0190)へお申込みください。
●休館日:毎週月曜日・火曜日(祝日にあたる日を除く)、
●休館日:祝日の翌日(土・日曜日に重なる日を除く)、12月1日〜2月末日
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
7/21(土) 大海人、吉野を発つ-壬申の乱勃発までの道程-
吉野町宮滝の宮滝遺跡は、斉明天皇の時代に造営された吉野宮の故地です。吉野宮は、持統天皇の行幸や『万葉集』に登場する離宮ですが、壬申の乱に際して大海人皇子が挙兵した地でもあります。皇子は妻の鵜野讃良や幼い皇子たちを伴い、僅かな舎人たちとともに吉野宮を出発して東国へ向かいます。今回は、吉野で挙兵した大海人皇子が関が原へ向かった道筋を考えてみます。そこから、大海人皇子が置かれた状況や戦略が読み取れるはずです。

【講師】 歴史紀行作家 玉城 妙子 氏
主な著書:『壬申に翔ぶ』(読売新聞社)、『円仁求法の旅』(講談社)など
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
9/15(土) 吉野の聖徳太子信仰
修験道の根本道場である吉野を代表する彫刻といえば金剛蔵王権現像や役行者像で、伝説や説話と共に多くの名品が伝えられていることは、よく知られています。一方、色々な聖徳太子像や関係する伝説も伝えられています。金峯山寺本堂内に祀られる重文木造聖徳太子立像は、鎌倉時代に造立された名品です。また、稚児の松地蔵には聖徳太子の伝説が伝えられています。吉野には、どうして聖徳太子像や伝説が伝えられているのでしょう。今回は、吉野における聖徳太子信仰について考えてみます。

【講師】 吉野歴史資料館館長 池田 淳
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
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電話 (06)6625-1771
FAX (06)6625-1770

[受付時間] 9:45~20:00

(日曜・休講日 9:45~17:30)

※8月13日(月)〜8月15日(水)は受付業務を休ませていただきます。

■休講日:8月12日(日)〜8月16日(木)、8月31日(金)、9月29日(土)、9月30日(日)

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