大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

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共催・連携講座

講座カテゴリー
 
大阪市立大学共催講座
皇學館大学共催講座
帝塚山大学共催講座
大谷大学共催講座
奈良大学共催講座
奈良女子大学共催講座
大和文華館連携講座
近畿文化会・歴史街道倶楽部共催講座
三重県立美術館特別講座
歴史街道推進協議会共催講座
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
斎宮歴史博物館連続講座
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
大阪府文化財センター共催講座
吉野歴史資料館共催講座
材込…受講料に材料費・教材費等が含まれている講座です。 材別…受講料に材料費・教材費等が別途必要な講座です。
大阪市立大学共催講座
大阪市立大学
130年をこえる歴史と伝統を礎に、都市とともにある総合大学として、10研究科を擁する大阪市立大学。近鉄文化サロンでは、大阪市立大学の共催講座を展開しています。暮らしの様々なテーマを大学の専門分野の研究者の視点で学ぶことができます。
【大阪市立大学のご案内】
杉本キャンパス
経営学研究科・経済学研究科・法学研究科・文学研究科
理学研究科・工学研究科・生活科学研究科
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
阿倍野キャンパス
医学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
看護学研究科 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番17号
梅田サテライト
都市経営研究科 大阪市北区梅田1-2-2-600 (大阪駅前第2ビル6階)
 
 
〈もの〉から語る大阪の歴史Ⅲ
大阪は豊かな歴史の宝庫です。本講座では、古代から中世までの大阪の歴史のトピックをとりあげてゆきます。

6回目 9月22日(土)
10:30〜12:00
「戦国都市大坂のシティライフをかいま見る」
『天文日記(てんぶんにっき)』は、16世紀中葉、本願寺宗主(法主)証如(しょうにょ)の日記です。筆まめな証如が描く、大坂(石山)寺内町の町民たちの都市生活とは? 城下町になる前の都市大坂の姿を明らかにします。

【講師】 [6回目] 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
※入会金不要
 
中世都市を歩こうⅡ〜歴史と地形から「町」を復元する
城下町ブームのなかで、近世城下町に関する書籍・雑誌は多く出されていますが、中世都市は地上に手がかりが残っておらず、一般向けの書籍は皆無です。本講座では、古地形、発掘成果、地図などをもとに、中世都市を可能なかぎり復元し、その特徴・魅力を伝えるとともに、「町歩き」するためのポイントをお示しします。

第1回 10月27日(土)
10:30〜12:00
高屋・古市(羽曳野市)
河内守護畠山氏の城と「城下」
第2回 11月24日(土)
10:30〜12:00
堺(堺市)
地形から読み解く自由都市の真実
第3回 12月22日(土)
10:30〜12:00
一乗谷(福井市)
越前朝倉氏の戦国城下町
第4回 1月26日(土)
10:30〜12:00
尼崎(尼崎市)
大阪湾を扼する双子港町
第5回 2月23日(土)
10:30〜12:00
草戸千軒(広島県福山市)
川の中洲で発掘された「失われた港町」
第6回 3月23日(土)
10:30〜12:00
天王寺(大阪市)
上町台地の宗教都市

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 仁木 宏
【受講料】 全6回 会員 7,128円、一般 9,720円
※1回単位でも受講できます。会員 1,188円、一般 1,620円
 
【定期講座】遁世の文学-鴨長明『発心集』をよむ
『方丈記』の作者として知られる鴨長明。彼が残したもうひとつの傑作が説話集『発心集』です。中世に輩出する遁世僧たちがめざしたものは何か、彼らの「心」のありようを長明は平明な筆でいきいきと描き出します。本講座では、この作品の説話を一話ずつ丁寧に読み解きながら、その魅力をたっぷりと味わっていきます。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 小林 直樹
【曜日・時間】 第1(土) 10:30〜12:00
【受講料】 月1回 6ヵ月 7,128円
※1回単位の受講が可能です。1回 1,404円
 
【定期講座】じっくりと味読する源氏物語
源氏物語は世界的に評価の高い、まさに文化遺産といえる作品です。今、私たちは源氏物語を、現代語訳だけではなく、翻案小説や漫画・映画など、様々なかたちで楽しむことができます。そのような多様な楽しみ方ができるところも、この作品の優れた点と言えましょう。ただ、物語の精髄にふれるには、やはり原文で味わうのが一番です。ところが源氏物語は千年の昔に記されたものですから、言葉や生活習慣も今とはずいぶん異なり、独りで原文を読むには、いささか高いハードルがあります。本講座では、受講生の皆さんとともに、言葉の意味を一つ一つ確認しながら原文をじかに味わい、ゆっくりと千年の時を越えて源氏物語の世界に分け入っていきます。何かと心に余裕を失ったように見える現代だからこそ、そうした知的探求の時間を楽しみ、豊かな精神生活を送ることに、大きな意味があるのではないでしょうか。【今期は朝顔の巻を読んでまいります。】

【講師】 武庫川女子大学 非常勤講師 水谷 隆
【曜日・時間】 第3(木) 15:00〜16:30
【受講料】 月1回 6ヵ月 13,608円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
9/22(土) 『古今和歌集』の「序」をよむ 〜古を仰ぎて今を恋ひざらめかも〜
『古今和歌集』は、平安時代初期に最初の勅撰和歌集として成立。日本固有の美意識や文学表現の基盤を確立し、後代に長く尊重されました。その『古今和歌集』の「序」は、和歌の本質や歴史を論じ、当時の和歌の理念を余すところなく伝える文章です。その「序」を読み解き、平安時代において和歌とは何であったのかを探ります。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 講師 山本 真由子
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
12/2(日) 年賀俳句の世界 〜年賀状に俳句を添えてみませんか〜
鑑賞と実作を通して俳句に親しんでいただく講座です。古今東西の年賀俳句を鑑賞しながら俳句の作り方や新年詠のコツを解説し、その場で作句していただきます。希望される方には添削指導させていただきますので、初心者の方でも安心です。自分らしい新年を詠むのもよし、近況や新年の抱負を詠むのもよし。俳句を通して正月らしさを表現するお手伝いをいたします。

【講師】 大阪市立大学大学院経済学研究科 准教授、俳人 杉田 菜穂
【時間】 10:00〜13:00
【受講料】 会員 1,620円、一般 2,160円
〈講師の新年詠〉
買初の書店古書店又書店
テキストの最終章を読始
 
2/16(土) 『御堂関白記』の世界Ⅱ
ユネスコの世界の記憶にも登録されている『御堂関白記』。いうまでもなく、平安時代の著名な貴族である藤原道長の日記です。自筆本も残されている彼の日記を読み解きながら、平安貴族日常生活や、彼らの社会のなかで日記の持った意味について考えていきたいと思います。

【講師】 大阪市立大学大学院文学研究科 准教授 磐下 徹
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/28(木) 大阪市立大学理学部附属植物園現地講座
「詠んで学ぼう桜の科学〜晶子桜が咲く頃に〜」
大阪市立大学理学部附属植物園のサクラ山には、35種180本もの桜があり、3月下旬には糸桜・紅枝垂れといった品種が見頃を迎えます。中でも、2018年2月に堺市の大仙公園より寄贈された「与謝野晶子(愛称:晶子桜)」は、新品種として登録されて間がなく、可憐な花を咲かせます。今回の講座では、植物園樹木医の視点から桜についての解説を行うとともに、園内の桜を詠み込んだ俳句を作っていただきます。句作の経験がない方には、作句のお手伝いをいたします。あなたも、桜を詠んでみませんか。

【講師】 大阪市立大学大学院経済学研究科 准教授、俳人 杉田 菜穂
大阪市立大学理学部附属植物園 樹木医 中原 充
【時間】 13:30〜16:30
(大阪市立大学理学部附属植物園13:30集合)
【受講料】 会員 1,728円、一般 2,160円
※入園料込み ※現地までの交通費は別途
中原充樹木医撮影 2018年3月
雨粒の与謝野晶子の桜かな
杉田菜穂
皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ http://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
【定期講座】『古事記』を読み解く -雄略天皇後半〜推古天皇の段
古事記下つ巻は、読んでおもしろい巻である。葛城山のふもと極楽寺ヒビキ遺跡から葛城氏の館跡とされる巨大建物群が出土したが、日本書紀は葛城の館を包囲したオホハツセが火をつけ、一族を焼き殺したと記している。古事記は滅びゆく側から、マヨワ王をかくまった葛城氏の滅びを描く。『史記』は周の滅びの文学であり『ローマ帝国衰亡史』はローマ帝国の滅びを描く名作である。こういう視点から描くのが名作の条件。古事記は、そういう意味で名作といえる。この遺跡の館跡は柱穴に焼土がまじっていた。火事で焼失したことがわかる。出土状況と古典の記事が一致する例である。
10月13日(土)
雄略天皇(下)
11月10日(土)
清寧天皇〜顕宗天皇
12月8日(土)
仁賢天皇〜宣化天皇
1月12日(土)
欽明天皇
2月9日(土)
敏達天皇
3月9日(土)
用明天皇〜推古天皇

【講師】 文学部神道学科教授 白山 芳太郎
【曜日・時間】 第2(土) 15:30〜17:00
【受講料】 月1回 6ヵ月 7,128円
 
【定期講座】神道と仏教 -神仏習合と神仏分離-
10月と12月は明治維新の神仏分離の際に、とりわけ激しい廃仏毀釈が行われた佐渡(新潟県)と苗木藩(岐阜県)を取り上げます。佐渡は古くは順徳上皇や日蓮聖人、世阿弥が流され、江戸時代には金山と北前船の寄港地で栄えたところで、幕府にとっては重要な島でした。また、苗木藩は明治維新に精神的に大きな影響を与えたといわれる平田派国学の盛んだった土地です。明治3年に藩内のすべての寺院が廃寺とされました。1月には「神仏分離の全国への展開」として、明治初期の神仏分離とそれにともなう廃仏毀釈の全体像をみます。最後に3月には『出雲国風土記』で大神岳として登場する伯耆大山をめぐる神仏習合と神仏分離を取り上げます。平成30年には開山1300年を迎えました。江戸時代までは大智明権現をまつる神仏習合の大山寺でしたが、明治維新の神仏分離の際に廃され、大神山神社となりました。大山寺は間もなく再興され、現在は天台宗別格本山角磐山大山寺となって、大神山神社ともども信仰を集めています。

10月27日(土)
佐渡島における神仏習合と神仏分離
12月22日(土)
苗木藩における神仏習合と神仏分離
1月26日(土)
神仏分離の全国への展開
3月23日(土)
伯耆大山における神仏習合と神仏分離

【講師】 副学長 文学部神道学科教授 河野 訓
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全4回 4,752円
※1回単位の受講もできます。 1回 1,404円
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
9/29(土) 『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、2020年には撰進千三百年を迎えます。『日本書紀』は全三十巻、神代から持統天皇の御代までを収録しています。今回は巻第六を読みます。巻第六は、第十一代垂仁天皇の一代記です。天日槍(あめのひほこ)伝説、狭穂彦王(さほびこのみこ)の謀反、野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たぎまのくえはや)の相撲譚、伊勢神宮の創始、埴輪の起源譚、田道間守(たじまもり)伝説など、興味深い記事が多くがあります。ご一緒に読み進めていきます。

9/29(土)
垂仁天皇(3)

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 各1,188円、一般 各1,620円
 
11/17・12/15・2/16(土) 『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、2020年には撰進千三百年を迎えます。『日本書紀』は全三十巻、神代から持統天皇の御代までを収録しています。今回は巻第七を読みます。巻第七は、第十二代景行天皇、第十三代成務天皇の二代記です。その大半は景行天皇紀ですが、日本武尊(やまとたけるのみこと)の話も多く載せられています。『古事記』との違いにも留意しながらご一緒に読み進めていきます。

11月17日(土)
景行天皇(1)
12月15日(土)
景行天皇(2)
2月16日(土)
景行天皇(3)・成務天皇

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 全3回 会員 3,564円、一般 4,860円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,188円、一般 各1,620円
 
10/6・2/2(土) 『伊勢参宮名所図会』を読む
『伊勢参宮名所図会』は江戸時代後期、寛政9年(1797)に刊行された絵入の伊勢参宮ガイドブックです。このシリーズでは、「くずし字」で書かれた解説を読み解きつつ、近世伊勢参宮道中の世界に皆さんをご案内したいと思います。今回は膳所から矢橋にかけての近江路を読み進め、これで全5巻のうち第1巻を読了。いよいよ第2巻に入ります。

10月6日(土)
膳所から石山寺
2月2日(土)
瀬田の唐橋から矢橋

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 各1回 会員 1,188円、一般 1,620円
 
10/20(土) 風土記の魅力
「風土記」は奈良時代に編纂された地誌であり、同時代に成立した『古事記』や『日本書紀』には残されていない神話や伝説が豊富に取り上げられている。それを通して、古代日本の地方の歴史や文化を知ることができます。本講座では、『古事記』や『日本書紀』では知ることのできない、神話や説話の世界にみなさんを誘い、古代日本の豊かな文化の一端に触れていただきたいと考えています。

【講師】 現代日本社会学部現代日本社会学科教授 橋本 雅之
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
2/23(土) 三国とその後の皇帝即位
三国時代に魏・呉・蜀の三王朝が鼎立して以降、中国では同時に複数の皇帝が並び立つこととなります。それぞれの王朝はいかなる大義名分で皇帝に即位したのかについて、五胡十六国の諸王朝まで視野に入れて解説したいと思います。

【講師】 文学部国史学科准教授 堀内 淳一
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/2(土) 日本人の他界観
人は死んだらどこへゆくのか?神道や仏教が複雑に絡まった日本の思想世界では、それは意外に曖昧です。近世後期、本居宣長や平田篤胤らが大論争を繰り広げたのがこの問題でした。本講座では、日本人は“あの世”をどう思い描いていたのかを探ります。

【講師】 文学部神道学科准教授 板東 洋介
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/16(土) 伊勢のしめ縄の系譜 -木簡とまじない-
伊勢地域で掲げられるしめ縄には、木の札がついています。「蘇民将来子孫家門」。この言葉にはどのような意味があるのでしょうか。またしめ縄札の裏面に書かれている文字をご存知でしょうか。現在のしめ縄を手がかりに、古代の木簡とまじないについてお話します。

【講師】 文学部国史学科教授 遠藤 慶太
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
帝塚山大学共催講座
【帝塚山大学のご案内】
2014年に開学50周年を迎えた、6学部9学科大学院3研究科を擁する奈良県最大規模の私立大学。「実学の帝塚山大学」を標榜し、大学の実践的な教育内容を生かした、学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進。 近年では、学生一人ひとりに寄り添うきめ細かい教育が高く評価され、「面倒見のよい」大学として外部機関での上位ランキング入りを果たしている。文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業において、「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」が採択。総合大学だからこそ可能な学際的「奈良学」研究を通じて、地域の活性化に取り組んでいる。
本学主催の公開講座は、http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/をご覧ください。
奈良・東生駒キャンパス
〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1 TEL:0742-48-9122
奈良・学園前キャンパス
〒631-8585 奈良市学園南3-1-3 TEL:0742-41-4716
 
帝塚山大学考古学研究所・附属博物館連続講座 「瓦は語るⅦ〜飛鳥寺と百済の瓦〜」
遺跡から出土する瓦は歴史を物語ります。7回目をむかえる今回の連続講座「瓦は語る」では、日本最古の瓦である飛鳥寺と百済の瓦を取り上げます。第1回では飛鳥寺にはじまる飛鳥寺「花組」・「星組」の瓦の特徴、生産地、その後の展開、第2回では飛鳥寺の瓦の源流にあたる朝鮮半島・百済の瓦の最新情報をご紹介します。また、第3回の現地講座では飛鳥を訪ね、飛鳥寺「花組」・「星組」に関連する遺跡を歩き、解説します。
10月22日(月)
[第1回]「飛鳥寺の瓦」
11月26日(月)
[第2回]「百済の瓦」
12月17日(月)
[第3回]現地講座
「飛鳥〜飛鳥寺「花組」・「星組」関連遺跡を歩く〜」
(集合10:00 奈良交通バス「石舞台」バス停)

【講師】 文学部日本文化学科教授・考古学研究所長・附属博物館長
清水 昭博
【時間】 (第1回・第2回) 10:30〜12:00
(第3回) 10:00〜11:30頃
【受講料】 全3回 会員 3,672円、一般 4,968円
※現地までの交通費等は別途 ※1回単位でも受講できます。
(第1回・第2回) 会員 各1,188円、一般 各1,620円
(第3回) 会員 1,296円、一般 1,728円
 
帝塚山大学文学部日本文化学科連続講座 「南北朝内乱を彩った人びとⅡ」
建武3年(1336)から明徳3年(1392)まで、約60年間にわたって全国的な内乱が展開した南北朝時代には、多くの個性的・魅力的な人物が登場し、政治・軍事・文化などの各方面で活躍しました。今回の講座では、南朝に属して室町幕府と戦った楠木正成・正行父子を中心とする楠木氏一族、鎌倉倒幕戦で鎌倉を陥落させ、足利尊氏のライバルと目された新田義貞、尊氏の嫡男として室町幕府の基礎を整えた2代将軍足利義詮の3人を取り上げます。歴史的にもさまざまな評価のある彼らの人物像に迫りながら、南北朝内乱について考えて行きます。
1月28日(月)
[第1回]「楠木氏一族」
2月25日(月)
[第2回]「新田義貞」
3月7日(木)
[第3回]「足利義詮」

【講師】 文学部日本文化学科講師 花田 卓司
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全3回 会員 3,564円、一般 4,860円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,188円、一般 各1,620円
楠木正成生誕の地(千早赤阪村)の記念碑
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
10/29(月) 正倉院宝物の魅力2018
聖武天皇が亡くなると、光明皇后は天皇が大切にしていた品々を、東大寺の大仏に献納しました。これが正倉院宝物になります。なぜ、光明皇后はそれらの品々を手元に留めておかなかったのでしょうか。正倉院宝物の誕生をめぐる古代の物語と、正倉院展の誕生をめぐる現代の物語をたどりながら、第70回を迎えた今年の正倉院展のみどころを、美しい画像を使ってやさしく語ります。

【講師】 文学部文化創造学科教授 西山 厚
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
11/19(月) 古代豪族葛城氏と難波周辺
5世紀頃にとりわけ大きな勢力を誇った豪族として葛城氏をあげることができます。葛城氏は大和の西南部葛城を本拠としましたが、葛城襲津彦という対外関係で活躍した人物を出した、大阪湾岸の地域や瀬戸内海の水上交通とゆかりの深い豪族であったと考えられます。『古事記』『日本書紀』にみえるいくつかの説話などを取り上げ、葛城氏と難波周辺のかかわりを考え、葛城氏の姿をできる限り、多角的にとらえてみたいと思います。

【講師】 文学部日本文化学科教授 鷺森 浩幸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
大和名所図会より葛城山
 
1/21(月) 大正期の〈大阪〉を読む
-水上瀧太郎『大阪』・『大阪の宿』を中心に-
水上瀧太郎『大阪』(大正11)、『大阪の宿』(大正14)はともに、三十歳を過ぎて独身、会社勤務の傍ら小説を書く、三田という男を主人公としています。三田は、東京から大阪へ転勤となり、『大阪』では島町通りに、『大阪の宿』では土佐堀に下宿します。ここには、実業界に身を置きながら作家活動を続けた水上瀧太郎の、大阪赴任体験が反映しています。東京から来訪した人物の〈眼〉を通して、大正期の大阪がどのように見えたのかを探ります。

【講師】 文学部日本文化学科准教授 西尾 元伸
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
水上瀧太郎文学碑(土佐堀)
 
2/18(月) 江戸時代の文学にみる人生の「楽しみ」
江戸時代の文学は、人々の日常を生きる姿が具体的に表現されているのが魅力です。西鶴や近松の作品には、恋を楽しみ、酒を楽しみ、貯金を楽しみ、といったように、さまざまな人生の「楽しみ」を意識する人々が描かれます。幕末に至ると、歌人橘曙覧が「たのしみは」から始まり「…とき」で終わる形式で52首の和歌「独楽吟」を詠んでいます。江戸時代の人々がどのような事柄に「楽しみ」を見出していたのか、文学の表現から探ります。

【講師】 文学部日本文化学科准教授 後藤 博子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
帝塚山大学所蔵の浮世絵より
大谷大学共催講座
大谷大学
2018年4月、「文学部」「社会学部」「教育学部」の3学部体制がスタート!
自分自身と向き合いながら文学、社会学、教育学の視点から学ぶことで、他者や社会とともに生きることのできる人物を育てます。
【大谷大学のご案内】
〒603-8143 京都市北区小山上総町
TEL:075-411-8161 FAX:075-411-8162 ホームページ http://www.otani.ac.jp/
2018年4月にグランドオープンした新教室棟「慶聞館」
【文学部】人間を知り、自分らしく生きる力へ。
○真宗学科 ○仏教学科 ○哲学科 ○歴史学科 ○文学科 ○国際文化学科
 
2018年4月スタート!
【社会学部】社会と、地域と、つながる人へ。
○現代社会学科
○コミュニティデザイン学科(地域政策学コース、社会福祉学コース)
【教育学部】「子どもが好き」のその先へ。
○教育学科(初等教育コース、幼児教育コース)
 
英国貴族のくらし -英国流「人とすみか」を考える-
英国の美しさは、都会よりもむしろ牧歌的な田園風景にあると言われます。田園には必ずと言ってよいほど、貴族の威風堂々たる邸宅(カントリー・ハウス)と庭園があり、そばを静かに川が流れています。それはイギリスならではの美しい風景と言ってよいでしょう。20世紀初頭の伯爵一家を描いたテレビドラマ「ダウントン・アビー」の大ヒットにより、ますます関心の高まりつつある英国貴族ですが、彼らは一体何者なのか?どのようなくらしをしているのか? 英国流「人とすみか」について、その時代的変遷も交えて紹介して行きたいと思います。
※2017年度後期大谷大学生涯学習講座と同一内容です。
10月7日(日)
[第1回]英国貴族とは?
10月21日(日)
[第2回]階上の人々と階下の人々
10月28日(日)
[第3回]デボンシャー公爵家とチャッツワース

【講師】 大谷大学文学部 教授 村瀬 順子
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全3回 3,564円
※1回単位の受講もできます。 1回 1,404円
奈良大学共催講座
【奈良大学のご案内】
日本で初めて本格的な都が置かれた地、奈良。今もなお、豊かな歴史と文化の香りが満ちています。奈良大学は、そんな恵まれた歴史的風土を背景に、創設以来の「生きた学問」の実践(教育・研究)とともに、多くの専門人材を輩出しています。是非、講座では「生きた学問」からみる奈良・歴史・文化を体験してみてください。
【学部】
●文学部



●社会学部
国文学科
史学科
地理学科
文化財学科
心理学科
総合社会学科
【大学院】
●文学研究科


●社会学研究科
国文学専攻
文化財史料学専攻
地理学専攻
社会学専攻 社会文化研究コース
臨床心理学コース
【通信教育部】
●文学部 文化財歴史学科
〒631-8502 奈良市山陵町1500
TEL:0742-44-1251 FAX:0742-41-0650 URL:http://www.nara-u.ac.jp/
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
奈良の歴史再発見
奈良大学では、今まで知らなかった奈良に出会う場として、「奈良の歴史再発見」と題した、奈良の魅力を紹介する講座を4回シリーズで開催いたします。奈良の遺跡、歴史、文学、鉄道等をテーマに、それぞれの専門分野に詳しい講師陣が分かりやすく解説。奈良をより楽しめる内容で、どなたにもご参加いただける講座です。
10月21日(日)
第1回 平城宮跡の発掘60年
11月18日(日)
第2回 西大寺を創建した女帝
1月20日(日)
第3回 奥吉野に潜む後南朝悲話とその遺跡
3月17日(日)
第4回 奈良の鉄道と峠越え
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 全4回 会員 4,752円、一般 6,480円
※1回単位でも受講できます。会員 各1,188円、一般 各1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/21(日) 平城宮跡の発掘60年
平城宮跡は奈良時代の都の中心部を指しますが、東アジアの古都の中で地下に遺構が最も良く残っている遺跡です。本格的な発掘調査が60年余り続けられ、多くの成果をあげてきました。それは東アジアの都を考える上で一つの基準となるものである、ということで世界遺産に登録されました。今回は、そうした成果の中からいくつかの例を紹介しながら、1300年前の都の様子を考えてみます。

【講師】 文学部 史学科 教授 寺崎 保広
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
写真提供:一般財団法人
奈良県ビジターズビューロー
 
11/18(日) 西大寺を創建した女帝
西大寺の創建は、孝謙上皇が恵美押勝の乱の勃発にあたって鎮護国家を祈願し、四天王像造立と寺院建立を発願したことに始まります。聖武天皇と光明皇后の一人娘である孝謙天皇(称徳天皇)は、奈良時代中期の政争の中に身を置き続けた人物です。その人生を紐解きながら、奈良時代の政治情勢や西大寺創建の意味について考えてみましょう。

【講師】 文学部 文化財学科 教授 吉川 敏子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
1/20(日) 奥吉野に潜む後南朝悲話とその遺跡
後醍醐天皇の建武の新政瓦解後、神璽を擁して奥吉野を転々とした南朝。1392年の南北朝合一後、更に奥深い吉野に潜伏し続けた南朝末裔。一般に後南朝と呼ばれる皇統の末裔が、1457年に暗殺されるまでの65年間、神璽とともにさ迷った歴史とその遺跡をスライドで紹介します。

【講師】 奈良大学名誉教授 浅田 隆
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/17(日) 奈良の鉄道と峠越え
生駒山地は古代から阪奈間の往来を阻んできたため、物流は山地を避けて大和川(亀ノ背渓谷)を通り、街道は山地を暗峠で越えてきました。鉄道も大阪鉄道(現JR関西本線)は前者の経路を採って迂回し、大阪電気軌道(現近畿日本鉄道奈良線)は後者をトンネル掘削で越えることになりました。その他の事例も含め峠越えから奈良の鉄道の歴史を振り返ってみましょう。

【講師】 文学部 地理学科 教授 三木 理史
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
奈良女子大学共催講座
【奈良女子大学のご案内】
前身は官立・女子高等師範学校(女高師)。 明治以来、女子教育の国立トップ校でした。
その伝統を受け継ぎ、文・理・生活環境(旧 家政)の3学部および大学院にて、女性リーダーの養成、最先端の研究・教育を行っています。
【文学部】
人文社会学科 言語文化学科 人間科学科
【理学部】
数物科学科 化学生物環境学科
【生活環境学部】
食物栄養学科 心身健康学科 情報衣環境学科 住環境学科 生活文化学科
【大学院】人間文化研究科
〈博士前期課程〉
人文社会学専攻 言語文化学専攻 人間科学専攻 食物栄養学専攻 心身健康学専攻 情報衣環境学専攻
生活工学共同専攻 住環境学専攻 生活文化学専攻 数物科学専攻 化学生物環境学専攻
〈博士後期課程〉
比較文化学専攻 社会生活環境学専攻 共生自然科学専攻 生活工学共同専攻 複合現象科学専攻
〒630-8506 奈良市北魚屋東町 TEL:0742-20-3204 FAX:0742-20-3205 URL:http://www.nara-wu.ac.jp
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
驚きのことばの世界 〜日本語の常識と非常識〜
このシリーズでは、ことばをめぐる「常識」という名の思いこみを、学問的な方法を用いて分かり易く解きほぐし、ことばに関する新たな知見や魅力をお示したいと考えています。
11月10日(土)
漢字の由来のウソ、ホント
12月8日(土)
ことばの履歴を遡る〜その怪しさと魅力〜
2月9日(土)
ことばの世界のアウトロー
3月9日(土)
関西方言は最強の方言か?
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 各1回 会員 1,188円、一般 1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
11/10(土) 漢字の由来のウソ、ホント
漢字の由来である「字源」は、日本・中国でいつの世も話題になってきました。たとえば流行語にもなった「絆」は、「糸」の端と端とを互いに「半」分ずつもっているから「きずな」なのだそうです──が、果たして本当なのでしょうか。そもそも本当の字源はわかるのでしょうか。字源をめぐる諸説を紹介し、その是非や意義を考えます。

【講師】 研究院 人文科学系 言語文化学領域/
文学部 言語文化学科 日本アジア言語文化学コース 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
12/8(土) ことばの履歴を遡る 〜その怪しさと魅力〜
言葉の由来というのは人をとても惹きつけるようで、様々な語源説が巷に溢れています。中にはこじつけの類も少なくありませんが、思いつきを斥けて、適切に筋道を立てて証明された日本語の履歴は、かつてそれを用いた人々の生活や心のありようを明らかにします。ことばの履歴を遡ることの魅力に触れてください。

【講師】 研究院 人文科学系言語文化学領域/
文学部 言語文化学科 日本アジア言語文化学コース 教授 鈴木 広光
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
2/9(土) ことばの世界のアウトロー
日本語や英語の文法から「はみ出して」いる?例えば、美味しいものを食べて「やばいうまい」と言うこと。例外的表現の世界は、文法という規則性とは無縁、無秩序だと思ってしまいがちではないでしょうか。しかし、例外的表現には例外的表現なりの秩序が潜んでいます。それが分かった途端、あなたも例外の虜!…かもしれません。

【講師】 研究院 人文科学系 言語文化学領域/
文学部 言語文化学科 ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース 准教授 今野 弘章
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/9(土) 関西方言は最強の方言か?
「あんたら、めっちゃ訛ってるやん」神戸出身の学生が、会話している山口出身の二人の学生にかけた言葉です。いわれた二人は思わず笑って言い返しました──「あんたの大阪弁もたいがい」。言い返された学生は「大阪弁ちゃうし、神戸やし」。自覚されない訛り、他者からみた関西弁とは?──普段意識しない関西方言の世界にご案内します。

【講師】 研究院 人文科学系 言語文化学領域/
文学部 言語文化学科 日本アジア言語文化学コース 准教授 尾山 慎
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
大和文華館連携講座
大和文華館
大和文華館は国宝4件、重要文化財31件を含む約2,000件の東洋の美術作品を所蔵する美術館です。昭和35年(1960年)に開館し、2010年開館50周年を迎えました。開館50周年を機にリニューアル工事を行い、より美術鑑賞に相応しい空間となりました。
【大和文華館のご案内】
●奈良市学園南1丁目11番6号 ●TEL:0742-45-0544
●開館時間:10:00〜17:00(入館は16:00まで)
●休館日:毎週月曜日
(ただし月曜日が休日となる場合は開館し、次の平日を休館いたします)
年始年末、展示替期館中
 
 
大和文華館の「文華ホール」で学芸員によるセミナーを受講後、展覧会をご覧いただく、学んで、聞いて、見る講座です。
「文華ホール」:明治42年に辰野金吾の設計により建てられた奈良ホテルのラウンジの一部が移築された由緒ある建物です。
 
9/27(木) 「山水・人物・花鳥-中国・朝鮮絵画鑑賞へのいざない-」
会場:大和文華館
崇高で詩情豊かな山水の空間、時にリアルで時にコミカルな人物の描写、壮麗かつ親しみ深い花鳥動物の世界…。11世紀から20世紀にかけて、中国と朝鮮で生み出された様々な絵画。その長い歴史をひもとくと、それぞれの国でなぜこうした絵画が生まれ、描かれてきたかがわかります。日本の狩野派や伊藤若冲たちも熱心に学んだ、両国の絵画の歴史をわかりやすくご紹介します。

【講師】 学芸員 都甲 さやか
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「大和文華館の中国・朝鮮絵画」
■2018年8月24日(金)〜9月30日(日)
国宝 雪中帰牧図(右幅) 李迪筆
中国・南宋時代 大和文華館蔵
 
10/25(木) 高麗の金属工芸による荘厳美 会場:大和文華館
1100年前に朝鮮半島に誕生した高麗は、王侯貴族を中心として文化・美術において成熟した時代を築きました。仏教への篤い信仰を背景に、厳か、かつ煌びやかに荘厳された仏教文物が盛んに制作され、国の安泰への願いや、個人の信仰などの切実な祈りが籠められました。高麗時代の歴史的な背景を概観しながら、精巧な金属工芸の美しさとともに、それらに託された人々の思いに迫ります。

【講師】 学芸部係長 瀧 朝子
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「特別展 建国1100年 高麗-金属工芸の輝きと信仰-」
■2018年10月6日(土)〜11月11日(日)
銅製銀象嵌観音菩薩・
毘沙門天像小仏龕
高麗時代 東京国立博物館
Image:TNM Image Archives
 
12/5(水) 四季絵の600年 会場:大和文華館
春夏秋冬の自然景に、季節の行事や祭礼などをたくみに織り混ぜた「四季絵屏風」が描かれ始めたのは平安時代のこと。それから長い時をへて、江戸時代の絵師たちは、江戸時代ならではの四季絵を描きます。展覧会場で公開中の屏風絵などにみられる、革新的な季節表現に注目しながら、絵師たちの意欲的な挑戦をご紹介します。

【講師】 学芸部長 泉 万里
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 「四季探訪-研ぎ澄まされる四季絵の伝統-」
■2018年11月16日(金)〜12月24日(月・振休)
春秋鷹狩茸狩図屏風
(左隻部分・秋のキノコ狩図)
岡田為恭筆
日本・江戸時代 大和文華館蔵
 
2/11(月・祝) 梅の日本美術史 -馥郁たる文華苑の梅とともにー 会場:大和文華館
梅は春の訪れを告げる植物です。展示場を囲む文華苑には、およそ70種類130本の梅が植えられています。美術作品とも関わりが深く、寒さの残る初春に愛らしい花を咲かせ、清らかな香りを放つ様子は、高潔な人物の象徴とされます。本講座では、日本美術と梅の関係について見ていきます。文華苑に咲き誇る梅とともにお楽しみください。

【講師】 学芸員 古川 攝一
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「新年を祝う-吉祥の美術-」
■2019年1月5日(土)〜2月17日(日)
色絵梅文大壺
日本・江戸時代 大和文華館蔵
 
3/28(木) 富岡鉄斎(とみおかてっさい)の世界 -文人、万里の(みち)を行く- 会場:大和文華館
日本最後の文人とよばれる富岡鉄斎(1836〜1924)は、旅をこよなく愛したことでも知られます。豊かな学識と古への敬慕を胸に、北は北海道、南は九州鹿児島まで、生涯にわたって様々な地を訪れました。本講座では、旅の中で生み出された書画と、そこでの心温まる文雅の交流をご紹介します。豊かな鉄斎芸術の世界をどうぞお楽しみください。

【講師】 学芸員 都甲 さやか
【時間】 14:00〜14:50 大和文華館「文華ホール」にてセミナー
14:50〜15:00 展覧会場へ移動
15:00〜15:30頃 ギャラリートーク、展覧会見学
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,728円
※入館料込み ※現地までの交通費は別途

展覧会情報 特別企画展「富岡鉄斎-文人として生きる-」
■2019年2月22日(金)〜4月7日(日)
攀嶽全景図 富岡鉄斎筆
日本・明治22年(1889) 大和文華館蔵
近畿文化会・歴史街道倶楽部共催講座
10/4(木) あべのハルカス美術館 展覧会「太陽の塔」 特別講座
「岡本太郎と太陽の塔」
この春、48年の時を経て「太陽の塔」の内部公開が始まりました。1970年の万博当時、この異形の塔はどのような思想により建てられたのか。展覧会の出品作品とみどころについて解説しながら、「太陽の塔」の構想から完成まで、岡本太郎の関心、また展示の裏話についてお話しします。

【講師】 あべのハルカス美術館 学芸員 新谷 式子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,800円、一般 2,100円
※あべのハルカス美術館「太陽の塔」展入館券付き

あべのハルカス美術館展覧会情報
「太陽の塔」 9月15日(土)から11月4日(日)まで開催
休館日 9月18日(火)
開館時間 [火〜金]10:00〜20:00、[月土日祝]10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
太陽の塔を再訪した岡本太郎 1979年
三重県立美術館特別講座
11/12(月) 三重県立美術館「川端康成と横光利一」展特別講座
ノーベル賞作家と三重ゆかりの文豪の親密な関係!?
川端康成と横光利一 美術との関わりをめぐって
川端康成(かわばた・やすなり1899-1972)と横光利一(よこみつ・りいち1898-1947)。「伊豆の踊子」「雪国」など日本人初のノーベル文学賞作家『川端康成』と、伊賀で青少年時代を過ごし「文学の神様」とまで呼ばれた三重ゆかりの文豪『横光利一』の2人はともに、1920年代初めに文壇にデビューし、大正から昭和の時代まで日本の文学を推し進め、生涯の親友でもありました。10月27日(土)から12月16日(日)まで、「川端康成コレクション」を中心とする展覧会の一環として、横光利一の生誕120年を記念し、そのゆかりの地、三重県立美術館にて「川端康成と横光利一」展を開催します。この企画展にちなみ、関連する美術の話も交えながら、この2人の業績や交流について紹介します。

【講師】 三重県立美術館 館長 速水 豊
【時間】 10:30〜12:00
【定員】 [要予約]先着50名さま
【受講料】 無料

三重県立美術館 展覧会情報
「川端康成と横光利一 」
会期:平成30年10月27日(土)〜12月16日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日休日にあたる場合は開館、翌平日閉館)
池大雅《十便図》国宝1771年
公益財団法人川端康成記念会蔵
30歳代の川端康成と横光利一
(『文芸年鑑1932版』改造社より)
歴史街道推進協議会共催講座
歴史街道推進協議会とは
古代から近代にわたり日本の歴史を体感できる「歴史街道」。
官民が一体となり日本文化を国内外へ発信しています。
五感で体感!にほん文化シリーズ
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚+第六感をテーマに、日本文化の魅力を体感していただきます。
 
[1dayウォーク]五感で体感! にほん文化シリーズ vol.35
第六感 謎の「石山」探訪
紫式部が源氏物語の草案を練ったという伝説で知られる石山寺は、奈良時代にさかのぼる「石の上の山寺」です。なぜ奈良時代に山寺なんでしょう。そして石山寺には鎌倉時代に作られた「石山寺縁起」があり、鎌倉時代から江戸時代にかけて絵巻物にされていきました。そこには、鬼や天狗や龍など、怪しげな者たちもたくさん出てきます。この絵巻に書かれた故地を見ていくと、今の姿からかけ離れたかつての石山寺が見えてくるのです。都会に近く、緑豊かで手近で不思議な山歩きを楽しんでみませんか。
[講師・ナビゲーター]
榎村 寛之氏
1959年大阪生まれ。
三重県立斎宮歴史博物館学芸普及課長。
東アジア恠異(かいい)学会会員。

【日時】 10月15日(月) 9:30〜14:30頃
【行程】
(徒歩約3km)
9:30
9:30〜12:15
12:30〜13:15
13:15〜14:30
14:30頃
集合 京阪石山坂本線「石山寺」駅改札口
石山寺散策
昼食
セミナー
現地解散
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 7,560円、一般 9,180円
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き
石山寺 東大門
石山寺 多宝塔
石山寺 参道
洗心寮 昼食(イメージ)
 
[1dayウォーク]五感で体感! にほん文化シリーズ vol.36
高野山金剛三昧院で学ぶ阿字観修法
「阿字観」とは真言宗に伝わる瞑想法です。座禅のように知名度はありませんが警策(けいさく)と呼ばれる棒も用いず、ただ梵字の「阿」という文字を観じながら行う瞑想です。高野山に数多くある宿坊寺院の中で、唯一世界遺産に選ばれた金剛三昧院で日常では体験できない瞑想を体得しましょう。境内の国宝「多宝塔」や重要文化財「経蔵」などの拝観、ご参加された方に特別に秘仏ご開帳、精進料理を味わって高野山をお楽しみください。
[講師]
金剛三昧院住職 久利 康暢(くり こうちょう) 師
高野山金剛三昧院57代目住職
中高と全寮制のミッション系スクールで過ごした後、東洋大学でインド哲学と仏教を広く学ぶ。その後、高野山大学の大学院に進学し真言密教を学んだ後、平成22年に住職となる。

【日時】 10月31日(水) 11:30〜15:00頃
【行程】
11:30
11:40〜13:00
13:00〜14:00
14:00〜15:00
15:00頃
集合 金剛三昧院
阿字観体験・拝観
昼食(精進料理)
寺院内拝観
現地解散
※阿字観体験ではイス席を用意しております。
【定員】 40名さま 最少催行20名さま
【受講料】 会員 5,940円、一般 7,560円
※現地までの交通費は別途 ※昼食付き
ご本尊 愛染明王
国宝 多宝塔
昼食 精進料理(イメージ)
 
日本文化体感プログラム
日本文化の伝え方:日本人の美意識、精神性、日本らしさとは……
日本を訪れる外国人は年々増加、昨年は約2900万人を数えました。地図やスマホを片手に、外国人が街を散策する風景は、日常のごく自然なものになっています。外国人にとって日本はどんな国に見えているのでしょう。せっかくの日本の旅。良い思い出をもって帰ってほしいものです。異なる歴史・文化をもつ人に、日本の良さを伝えるには、どうすればよいのでしょう。今回のシリーズでは、「日本の歴史や文化」についてその本質を再認識するとともに、「日本文化を伝える」ためのノウハウを3つのステップでお伝えします。
講座1「もう一度学ぶ日本の歴史・文化」
日本人の美意識、精神性、日本らしさの背景である歴史・文化について様々なキーワードを使い、わかりやすく解説します。改めて、日本のことを学び直してみましょう。

【講師】 歴史街道推進協議会 日本文化体感プログラム担当
【日時】 10月16日(火) 10:30〜12:00
【定員】 70名さま 最少催行15名さま
【受講料】 会員 2,268円、一般 2,808円
講座2「外国人から見た日本はどんな国?」
海外から日本を訪ねてこられた方々は、何に興味をもち、感動するか、様々な国から来られた方に日本のことを伝える通訳案内士(プロのガイド)の豊富な経験から感じた日本の魅力について、英語表現をまじえてお伝えします。

【講師】 南野 幸子(全国通訳案内士・英語)
【日時】 11月1日(木) 10:30〜12:00
【定員】 70名さま 最少催行15名さま
【受講料】 会員 2,268円、一般 2,808円
臨地講座「日本文化 どう伝えますか?」
2回の講義を踏まえ、実際に歴史の現場を訪問。ポイント毎に英語でどう表現するかを体験していただきます。
(日本語解説つき)百聞は一見にしかず。「知る」と色々なことが見えてきます。
地下鉄天満橋駅北口(集合) 約2〜3時間 ⇒
エル大阪 → 谷町筋地下道 → ドーンセンター → 大坂橋 → 追手門小学校 → 難波宮跡 → 大阪歴史博物館 (解散)
※当日、諸事情によりコースを変更する場合がありますので、ご了承ください。

【講師】 南野 幸子(全国通訳案内士・英語)
【日時】 11月29日(木) 13:00〜16:30頃
【定員】 40名さま 最少催行15名さま
【受講料】 会員 3,024円、一般 3,564円 ※現地までの交通費は別途
3回シリーズでお申込みの場合 会員 6,480円、一般 8,100円
近畿文化会企画・歴史街道倶楽部協力  歴史・文化セミナー
宗教、哲学、歴史、文学、美術、建築など各分野からの専門家を招き、講師ならではの視点から特徴のある講義内容を展開するセミナーです。
【受講料】 各1回 会員 1,000円、一般 1,500円
※近畿文化会会員さま、大和文化会会員さま、歴史街道倶楽部会員さまも会員料金でご受講いただけます。
※1回のみでもご受講いただけます。
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
9/15(土) 砲台跡から迫る幕末の大阪湾防衛 -幕末・維新150年記念-
幕末の嘉永7年(1854)にロシアのプチャーチンが軍艦を天保山沖に停泊させた事件以来、大阪湾の防衛が急務となり、湾岸に異国船を打ち払う砲台が数多く築かれました。その9年後に鹿児島湾で薩摩藩とイギリス軍艦が激しい砲撃戦を繰り広げています。大阪湾の砲台も威嚇ではなく、真剣に防衛を考えて建造されたものでした。それらの一部は150年前の鳥羽伏見の戦いでも舞台となり、今も現地に遺跡を留めています。今回は、各地に残る砲台跡を紹介しながら、大阪湾防衛の実態に迫ります。

【講師】 阪南大学 教授 来村 多加史
【時間】 13:00〜14:30
 
10/20(土) 日本人の巡礼センター「伊勢」 -参宮を支えた御師(おんし)たち-
伊勢は、戦国時代に日本に来た宣教師ルイス・フロイスに、「伊勢に行かない者は、人間の数に加えられぬかのようである」と言われるほどの巡礼センターになっていました。その伊勢参宮を支えていた御師たちは、明治4年(1871)に720家ほどありましたが、同年7月政府によって廃止されました。御師の存在なくして、伊勢信仰の広がりはありません。今回は、御師の活動を通して、伊勢参宮(代参・抜参り・お蔭参り)について語りたいと思います。

【講師】 皇學館大学 名誉教授 岡田 登
【時間】 13:00〜14:30
 
11/17(土) 移住者から渡来人へ
渡来人という呼び名は日本史の言葉であり、韓国からの移住者でした。彼らは博多湾・瀬戸内海ルートで飛鳥に来たと考えられてきましたが、近年、鳥取県で高松塚古墳の壁画を連想する女性群像や銅匙が出土し、予想以上に各地で異文化を伝えていたことが明らかになりつつあります。飛鳥地域外でも渡来人のオンドル付き住居が見つかり、周知遺跡の従来からの研究も再検討せざるを得なくなりました。今回は、単なる移住だけではなく異文化を伝えた渡来人について、ようやく明らかになってきた実像を報告します。

【講師】 京都橘大学 名誉教授 猪熊 兼勝
【時間】 13:00〜14:30
 
12/15(土) 聖武天皇 悲願とそのゆくえ -大伴家持「久迩京讃歌」をめぐって-
天平13年(741)正月、聖武天皇は久迩京への遷都を敢行します。しかし、わずか三年後、天平15年末には久迩京の造営を停止。難波か紫香楽かの逡巡を経て、天平17年5月に平城に帰還しました。この数年の動静には、政局の困難と聖武の苦悶とが投影されていますが、錯綜する遷都の初めとなった久迩京造営には、政局を切り拓こうとする聖武の悲願が込められていました。今回は、その痕跡を家持「久迩京讃歌」(万葉集 1037)に求めて考察します。

【講師】 大阪市立大学 名誉教授 村田 正博
【時間】 13:00〜14:30
斎宮歴史博物館連続講座
平安時代、伊勢には王朝文化が華開いていました。その主人公が、伊勢神宮に仕えた未婚の皇女、斎王たちです。斎王の歴史は、7世紀から14世紀に及びますが、その全盛期が平安時代だったことが、発掘調査から明らかになりました。斎宮歴史博物館は、平成元年にオープンした斎王の宮殿、斎宮の遺跡や、斎王制度についてのテーマ博物館です。斎宮は平成27年に「日本遺産」にも認定され、史跡斎宮跡では9世紀の建物3棟が、発掘された位置に復元されました。
【斎宮歴史博物館のご案内】
〒515-0325 三重県多気郡明和町竹川503
TEL:0596-52-3800 ホームページ:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
10月6日(土)
[第1回]飛鳥奈良時代の斎王と伊勢神宮
11月3日(土・祝)
[第2回]斎宮とその時代の月と星々のはなし
12月1日(土)
[第3回]古墳〜飛鳥時代集落の動向から斎宮成立を考える〜「初期斎宮」の構造をめぐって〜
1月5日(土)
[第4回]六世紀の斎王
2月2日(土)
[第5回]古代の建物跡が示す斎宮の変遷
3月2日(土)
[第6回]大来皇女と壬申の乱
【時間】 13:00〜14:30
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
【受講料】 全6回 会員 7,128円、一般 9,720円
※1回単位でも受講できます。会員 各1,188円、一般 各1,620円
 
10/6(土) 飛鳥奈良時代の斎王と伊勢神宮
『日本書紀』に見られる伊勢神宮関係記事を検証しながら、古事記やその他の資料との比較検討を行い、7世紀〜8世紀に斎宮や伊勢神宮がどのように認識されていたのかを広く考えます。

【講師】 学芸普及課 榎村 寛之
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
明和町坂本1号墳出土頭椎大刀
 
11/3(土・祝) 斎宮とその時代の月と星々のはなし
古来、人々は夜空に浮かぶ月や星々を、時には憧れを、時には恐れを持って見上げてきました。そして、こうした夜空への思いは様々な文化や信仰を生み出してきました。今回は、伊勢に斎宮が置かれた飛鳥時代から鎌倉時代まで、人々が星々とどうかかわって来たのか、斎宮と月にまつわるエピソードも添えて眺めてみたいと思います。

【講師】 調査研究課 大川 勝宏
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
万寿二年十二月の月
 
12/1(土) 古墳〜飛鳥時代集落の動向から斎宮成立を考える
〜「初期斎宮」の構造をめぐって〜
飛鳥時代に成立した斎宮はどのような構造だったのでしょうか。斎宮成立前夜までの伊勢の地域社会にその答えが隠されているようです。そこで最新の発掘調査成果をふまえ、伊勢地域の古墳時代から飛鳥時代の集落遺跡の動向を中心として、古代宮都・宮室との比較を交えながら、その実態に迫っていきます。

【講師】 調査研究課 川部 浩司
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
斎宮跡出土の飛鳥時代の土器
 
1/5(土) 六世紀の斎王
『日本書紀』の記述にある程度信ぴょう性が見られるようになるとされる六世紀、この時代には伊勢神宮に仕える皇女たちの記事が日本書紀の中に見られるようになります。それらを検討して、プレ斎王ともいえる彼女たちの足跡を探ります。

【講師】 学芸普及課 榎村 寛之
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
明和町坂本1号墳空撮
 
2/2(土) 古代の建物跡が示す斎宮の変遷
史跡斎宮跡では、史跡公園「さいくう平安の杜」で復元された平安時代の寮庁をはじめとした多数の建物跡が発掘調査によって見つかっています。この講座では、様々な種類がみられる斎宮跡の古代の建物跡に注目し、飛鳥時代から平安時代までの約400年間に、どのように建物の形が変わっていったのかをご紹介しながら、斎宮の歴史を紐解きます。

【講師】 調査研究課 宮原 佑治
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
発掘調査時のさいくう平安の杜・正殿
 
3/2(土) 大来皇女と壬申の乱
実在が明らかな制度上初めての斎王といわれる大来皇女(おおくのひめみこ)の生涯と、672年6月に起こった古代日本最大の内乱である「壬申の乱(じんしんのらん)」について考えます。

【講師】 学芸普及課 岸田 早苗
【時間】 13:00〜14:30
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
西本願寺本万葉集
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
11月18日(日)
「キミそっくりな古代人がいたよ」
12月22日(土)
「史跡で語る近江の歴史」(原始・古代編)
2月23日(土)
「史跡で語る近江の歴史」(中世・近世編)
【時間】 13:30〜15:00
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
【受講料】 各1回 会員 1,188円、一般 1,620円
 
11/18(日) 「キミそっくりな古代人がいたよ」
安土城考古博物館では、10月20日から秋季特別展「キミそっくりな古代人がいたよ-原始・古代の人物表現-」を開催します。土偶や木偶、人物埴輪などの資料を多数展示する秋季特別展の内容を紹介し、原始・古代における人物表現の変遷について解説します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸員 福西 貴彦
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
供養塚古墳出土人物埴輪
(安土城考古博物館蔵)
 
12/22(土) 「史跡で語る近江の歴史」(原始・古代編)
近江風土記の丘を構成する大中の湖南遺跡や瓢簞山古墳など、滋賀県には国指定の史跡が50箇所以上あります。日本の歴史を語る上で欠くことのできない滋賀県内の史跡を紹介することにより、近江の原始・古代について概説します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸課長 田井中 洋介
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
史跡瓢簞山古墳墳頂部
 
2/23(土) 「史跡で語る近江の歴史」(中世・近世編)
近江を代表する城跡である安土城跡、観音寺城跡や彦根城跡など、滋賀県には国指定となっている戦国時代や江戸時代の史跡が多数あります。これらの史跡を紹介することにより、中世から近世にかけての近江の歴史について概説します。

【講師】 滋賀県立安土城考古博物館 学芸課長 田井中 洋介
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
特別史跡安土城跡
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
奈良の古社寺の考古学【後編】
【講師】 (公財)元興寺文化財研究所 副所長 狭川 真一
【時間】 13:30〜15:00
【受講料】 全6回 会員 7,128円、一般 9,720円
※1回単位でも受講できます。 会員 各1,188円、一般 各1,620円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
10/9(火) 第1回 長谷寺の前身寺院-銅板法華経と飯降石薬師磨崖仏-
観音信仰で著名な長谷寺に残る銅板法華経は、境内の元長谷寺と呼ばれる一角に伝来した。記録では元長谷寺は石窟寺院だったようで、銅板法華経はその姿を映したものかと思われる。その画面をたよりに長谷寺の前身寺院を探ります。
 
11/13(火) 第2回 奈良時代の山寺-磨崖仏と石塔に往時の姿を窺う-
奈良盆地を取り囲む丘陵上には、小規模な山寺が多数知られている。その実態は未だ明確になったとは言えないが、いくつかの遺跡では当時の姿を思い浮かべることが出来る遺構や遺物が残されている。ここでは磨崖仏や石塔を通じて、当時の姿を復原的に捉えます。

 
12/11(火) 第3回 興福寺を護る玄昉僧正
玄昉は興福寺ゆかりの高僧であるが、大宰府に配流され、彼の地で怪死を遂げる。その亡骸は奈良へ飛来し、身体は5箇所に散り、塚が築かれたとされる。その首塚が頭塔とされるが残る4箇所の塚を古記録から探索し、その配置の意味を読み解きます。
 
1/8(火) 第4回 春日御塔と神仏習合
春日大社には2基の五重塔が建っていた。春日曼荼羅に詳細に描かれる塔は実在し、遺跡も現存している。神仏習合が盛んに行われた時代の象徴として、神社に仏塔が建立されたようである。過去の調査成果を踏まえて、その実態に迫ります。

 
2/12(火) 第5回 東大寺復興-重源と宋人石工・伊行末の生涯-
治承の乱で東大寺と興福寺は灰燼に帰したとされ、大仏殿も焼失、大仏様も溶解した。その復興に尽力したのが重源である。彼は中国から技術者を呼び寄せ、見事に東大寺を復興した。その時に渡来した石工の一人に伊行末がいた。彼の生涯を眺め、その作品から東大寺復興の様子を窺います。
 
3/12(火) 第6回 元興寺変貌-国家の寺院から庶民の寺院へ-
僧房の一室に祀られた智光曼荼羅の信仰が盛んになると、僧房を大改築してその曼荼羅を祀るための極楽堂を建設する。ほどなく堂内には遺骨を納めた小塔が奉納されはじめ、その行為は徐々に拡大し、庶民化を果たす。納骨信仰を通じて元興寺の変貌を読み解きます。

近畿文化会・近鉄文化サロン阿倍野共催 現地見学講座
10/26(金) 関西名建築めぐり
関西各地に残る、明治から昭和の洋風・和風の名建築をめぐり、
建築文化の奥深さを現地で学びます。

「太陽の塔 と 千里阪急ホテル」
〜「太陽の塔」大阪万博から48年ぶりの内部公開!〜

【講師】 京都華頂大学教授 川島 智生
【見学先】 千里阪急ホテル(豊中市新千里東町)
万博記念公園「太陽の塔」(吹田市千里万博公園)
【集合】 北大阪急行線「千里中央駅」中央南改札口前 10:45
【行程】 〈徒歩約4km〉
[…徒歩、++大阪モノレール] ※14:50頃 現地解散予定
千里中央駅…千里阪急ホテル[見学・昼食]【一旦解散】…千里中央駅(大阪モノレール) ++万博記念公園駅【再集合】…「太陽の塔」(入館)【現地解散】
【受講料】 会員 5,000円、一般 5,500円(前納、昼食付)
※雨天決行
※講座中の移動の交通費(250円)は各自でご負担ください。
※昼食は、千里阪急ホテル「ボナージュ」でカジュアルフレンチコースです。(メインはお肉料理です)
※「太陽の塔」内部見学は、現地係員の指示に従って行います。見学中は、班(16 名ずつ)に分かれ、約30分間で高さ30m・145段の階段を上りながら見学します。
※当講座のお申込みは、10月3日(水)まで。
※10月5日(金)以降のお取消しは、取消料(4,000円)が必要です。
千里阪急ホテル(正面玄関)
ホテル(暖炉ロビー)
ホテル(レストラン「ボナージュ」)
大阪府文化財センター共催講座
考古学からみる古代の生活5
【時間】 10:30〜12:00(受付は10:00から)
【聴講料】 各回 1,080円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
第5回 9/20(木) 古代の装身具
日本列島では古代から、身を飾るため、あるいは身分や権威を表わす際に装身具を用いました。特に弥生時代には、石やガラス、貝などを材料としてさまざまな装身具が製作されています。講座では、弥生時代の装身具を中心に、その特徴や最新の発掘調査例、さらには副葬品として用いられた装身具の地域的な特色についてお話しします。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 学芸員 井上 知花、宮嵜 奈美加
 
第6回 10/18(木) 河内政権の本拠地を考える
百舌鳥・古市古墳群に葬られた大王たちの本拠地はどこにあるのか。さまざまな意見のみられる河内政権論について、集落遺跡や生産遺跡の様相とともに、他の有力豪族の本拠地や対外交渉との比較から考えます。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 副館長兼学芸課長 森本 徹
 
第7回 11/15(木) みえてきた弥生時代の計量技術−畿内の天秤権−
大阪府亀井遺跡の「弥生分銅」は、弥生時代の日本列島に天秤を使った計量技術があったことを示した大発見です。その発見後に増加した各地の最新賓料からは何がみえてくるのでしょう。計量史研究の最前線をお伝えします。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 総括学芸員 中尾 智行
 
第8回 12/20(木) 謎の大王「継体」の宮と支持勢力
新王朝の創始者と語られることのある継体大王は、河内で即位し、山城へ宮を移し、即位20年にして大和に宮を構えたとされています。謎多き大王の出現背景と歩みを、支持勢カや宮・拠点の検討を通して古墳時代史の中に位闘づけたいと思います。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 総括学芸員 廣瀬 時習
 
第9回 1/17(木) 弥生時代の祭場
烏に扮したシャーマン、嗚り響く銅鐸、儀礼に使われる武器、そびえ立つ巨大建造物など弥生時代のマツリの光景を再現するさまざまな出土祭器や検出された祭場を紹介し、弥生人の祈りのイメージを探ります。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 総括学芸員 塚本 浩司
 
第10回 2/21(木) 飛鳥の宮から平城京へ
大王の宮は、古くは代替りごとに場所を遷していましたが、7世紀になると飛鳥の地に継続して営まれるようになり、次いで藤原京・平城京という中国的な都城が生み出されます。そうした宮から京へという動きを探ります。

【講師】 大阪府立近つ飛鳥博物館 館長 舘野 和己
 
第11回 3/21(木・祝) 古代の男性墓・女性墓−何故ちがいがわかるのか…−
日本古代(飛鳥〜平安時代)の墳墓のうち、墓誌が添えられていれば被葬者の性別が判明します。また、人骨の遺存状態がよい場合において、鑑定すればわかることがあります。しかし、それらはごく稀な例で、一般的にはすぐに同定はできません。副葬された品々などを詳細に検討することで、男女勢のちがいがどこまで推断できるか追究してみたいと考えています。

【講師】 大阪府立弥生文化博物館 副館長兼学芸課長 秋山 浩三
吉野歴史資料館共催講座のご案内
吉野歴史資料館共催講座のご案内
吉野歴史資料館は、宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野の宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化を学ぶことができます。
【吉野歴史資料館のご案内】
●〒639-3443 奈良県吉野郡吉野町宮滝348番地
●TEL:(0746)32-1349(土・日・祝以外は(0746)32-0190へ)
●FAX:(0746)32-8333
●開館時間:9:00〜17:00(入館は16:00まで)
※土曜・日曜・祝祭日は事前申込なしで入館していただけますが、平日は事前の申込が必要です。
※入館予定日の1週間前までに吉野町教育委員会事務局社会教育係(TEL:0746-32-0190)へお申込みください。
●休館日:毎週月曜日・火曜日(祝日にあたる日を除く)、
祝日の翌日(土・日曜日に重なる日を除く)、12月1日〜2月末日
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です。
 
9/15(土) 吉野の聖徳太子信仰
修験道の根本道場である吉野を代表する彫刻といえば金剛蔵王権現像や役行者像で、伝説や説話と共に多くの名品が伝えられていることは、よく知られています。一方、色々な聖徳太子像や関係する伝説も伝えられています。金峯山寺本堂内に祀られる重文木造聖徳太子立像は、鎌倉時代に造立された名品です。また、稚児の松地蔵には聖徳太子の伝説が伝えられています。吉野には、どうして聖徳太子像や伝説が伝えられているのでしょう。今回は、吉野における聖徳太子信仰について考えてみます。

【講師】 吉野歴史資料館館長 池田 淳
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
11/17(土) 吉野から奥州へ-義経伝説とその伝承者-
吉野山で最愛の女性静御前と別れた源義経は、その後奥州藤原氏のもとへ逃れることとなります。この逃避行の間、義経がどのような艱難辛苦の末に奥州に辿りついたかは、義経の一代を記す『義経記』に詳しく記されています。しかし、そもそも誰にも発見されずに奥州に逃れた義経一行の動向は誰によって記録され、後世に伝えられたのでしょう?今回は、義経伝説の成立の背景について考えてみたいと思います。

【講師】 吉野歴史資料館館長 池田 淳
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
1/19(土) 壬申の乱-戦いの全貌と合戦地-
壬申の乱は、双方合わせて数万人が争った古代史最大の国内戦で、合戦の地も岐阜県・滋賀県・三重県・奈良県・大阪府と、広範囲に及びます。戦闘の経緯は『日本書紀』に詳しく記され、合戦地も特定できます。講演では、美濃・近江方面の戦いと、大和・河内方面の戦いを、『日本書紀』の原文を読みながら解説します。合戦のありさまが目に浮かぶような解説に努めますので、ご期待ください。

【講師】 阪南大学国際観光学部教授 来村 多加史 氏
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
 
3/16(土) 吉野に伝わる壬申の乱の伝承
吉野は壬申の乱において大海人皇子の挙兵の地となります。吉野で戦闘が行われたわけではありませんが、古代最大の内乱である壬申の乱は、その後吉野の歴史にも影響を及ぼしています。その影響の一つが壬申の乱にまつわる伝承です。今回は、これらの伝承の幾つかをご紹介し、それぞれの伝承が成立した歴史的背景について考えてみたいと思います。

【講師】 吉野歴史資料館館長 池田 淳
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,188円、一般 1,620円
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