大阪・奈良で健康づくりやお稽古ごとにチャレンジできるカルチャースクール。総合カルチャーセンター 近鉄文化サロン

近鉄文化サロン阿倍野

  • 入会と受講のご案内
  • よくある質問
  • お問い合わせ

共催・連携講座

共催・連携講座のスケジュール
講座カテゴリー
 
皇學館大学共催講座
帝塚山大学共催講座
大谷大学共催講座
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
(公財)元興寺文化財研究所共催講座
金峯山寺連携講座

※状況により、講座を延期、中止する場合がございます。

皇學館大学共催講座
皇學館大
皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。
明治33年に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根ざした道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践し、文明の発展に貢献するという、まさしく本学の建学の精神が記されています。その根本精神は、現在も皇學館大学の中に脈々と受け継がれています。
【皇學館大学のご案内】
文学部(神道学科・国文学科・国史学科・コミュニケーション学科)
教育学部(教育学科)・現代日本社会学部(現代日本社会学科)
大学院(文学研究科・教育学研究科)・専攻科(神道学専攻科)
〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)より徒歩約15分
TEL:0596-22-0201 FAX:0596-27-1704 ホームページ https://www.kogakkan-u.ac.jp/
日本人の心のふるさと伊勢の地で、神道学を中心に学術研究活動で優れた実績を残す皇學館大学。
神道の入門やその歴史など日本文化の核心に触れていただき、「日本文化の歴史」に親しんでいただきます。
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
4/17(土) 聖徳太子と『日本書紀』
聖徳太子に関するもっとも古い文献は『日本書紀』です。『日本書紀』は、当時存在した太子の伝記を利用して太子の事蹟を綴ったとも云われています。今回の講座では、『日本書紀』に書かれた太子像がはたしてどこまで真実なのかを検討するとともに、聖徳太子虚構説についてもふれたいと思います。

【講師】 研究開発推進センター副センター長/教授 荊木 美行
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
5/22(土) 皇室の基礎知識Ⅴ -宮家(親王家)の歴史-
「万世一系」と称される皇室の血統が保持されてきた背景には、宮家(親王家)の存在がありました。今回は、江戸時代までに成立した四親王家(伏見宮・桂宮・有栖川宮・閑院宮)を中心に、その歴史と役割を概観してみたいと思います。

【講師】 文学部神道学科教授 松本 丘
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
5/29(土)
6/12(土)
『日本書紀』を読む
『日本書紀』は、養老四年(720)に撰進された我が国最古の官撰正史で、昨年撰進千三百年を迎えました。今回は、全三十巻のうち巻第十一を読みます。巻第十一は第十六代仁徳天皇一代記です。その中から、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)との皇位の譲り合い、人民の課役を免除し聖帝と讃えられたこと、磐之媛(いわのひめ)皇后との不和、隼別皇子(はやぶさわけのみこ)と雌鳥皇女(めとりのひめみこ)謀反、雁の産卵、飛騨の宿儺(すくな)などの話をご一緒に読み進めていきます。

5月29日(土) 仁徳天皇(1)
6月12日(土) 仁徳天皇(2)

【講師】 文学部国文学科教授 大島 信生
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
6/19(土) ヤマトタケル 交通拠点を旅する
記紀にみえるヤマトタケルの伝承には多くの交通拠点が登場し、「水陸の陘を開く」との語があらわれます(景行紀)。穴済、馳水、竹水門、碓日坂など、古代の地名や交通路を確認しながら、『日本書紀』に記されたヤマトタケル伝承の意味を考えます。

【講師】 文学部国史学科教授 遠藤 慶太
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
7/3(土) 『伊勢参宮名所図会』を読む
『伊勢参宮名所図会』は江戸後期に刊行された絵入りの伊勢参宮ガイドブックです。このシリーズでは「くずし字」で書かれた解説を読み解きつつ、近世伊勢参宮道中の世界に皆さんをご案内したいと思います。今回から巻三に入り、桑名から白子へと向かいます。

【講師】 文学部国史学科教授 岡野 友彦
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
7/17(土) 古代摂津国の伝説と風土記
奈良時代に成立した風土記の一つである「摂津国風土記」は、部分的に引用された逸文(いつぶん)として残されています。本講座では、あまり知られていない「住吉」「姫島」「夢野」「美奴売の松原」などの風土記伝説についてお話ししたいと思います。

【講師】 現代日本社会学部現代日本社会学科教授 橋本 雅之
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
7/31(土) 「近代」を見た渋沢栄一:パリ万博参加と西欧体験
経済から教育、産業、福祉まであらゆる分野で日本の近代化に携わった渋沢栄一。彼の初めての「近代」体験は幕臣として参加した1867年のパリ万博でした。徳川昭武と共に欧州を実見した渋沢は何を感じ、何を学び取ったのでしょうか。当時の国際情勢や幕末史と共に若き日の渋沢のあゆみを解説します。

【講師】 文学部国史学科助教 長谷川 怜
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
8/7(土) 神道と仏教「社寺と妙見信仰」
現在、日本には各地に「妙見さん」と呼ばれる寺院や神社があります。北極星をめぐる信仰です。しかし古来、日本には星宿を崇拝する信仰はなかったと考えられています。本講座では妙見信仰の淵源と、日本における受容の歴史と広まり、主要な社寺を紹介します。

【講師】 学長・文学部神道学科教授 河野 訓
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
9/4(土) 「後醍醐天皇像」を読む
後醍醐天皇は、1333年の鎌倉幕府滅亡を受け、建武新政をおこなった天皇として著名です。神奈川県の清浄光寺には、「後醍醐天皇像」(14世紀)が所蔵されています。この「後醍醐天皇像」は、他に類例のない肖像で描かれています。本講ではこの肖像図を解説します。

【講師】 文学部神道学科教授 加茂 正典
【時間】 15:30〜17:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
帝塚山大学共催講座
【帝塚山大学のご案内】
本学は1964年に開学し、今年で57周年を迎えた奈良県最大の文系総合大学。東生駒キャンパスには文学部、経済経営学部、法学部、大学院人文科学研究科があり、学園前キャンパスには心理学部、現代生活学部、教育学部、大学院心理科学研究科を設置している。
「実学の帝塚山大学」を標榜し、フィールドワークなどの実践的な教育や学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進している。総合大学だからこそ可能な学際的「奈良学」研究を通じて、地域の活性化に取り組むなど特色ある教育・研究を行っている。
本学主催の公開講座は、http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/をご覧ください。
東生駒キャンパス
〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1 TEL:0742-48-9122
学園前キャンパス
〒631-8585 奈良市学園南3-1-3 TEL:0742-41-4716
 
奈良学講座 聖徳太子と斑鳩
2021年は『日本書紀』の推古29年没の記述に従うと、聖徳太子(厩戸皇子)の1400年遠忌にあたります。聖徳太子は古代史のなかでももっとも有名で、もっとも研究上の話題も豊富な人物といえるでしょう。聖徳太子と宮をおいた斑鳩地域の歴史について主なテーマを取り上げて講義を行います。複雑な議論が多く、人による理解の違いも大きな分野ですが、簡潔に講義していきたいと思います。最終回には、斑鳩の東部を巡りながら、講義を行います。

【講師】 文学部日本文化学科教授・前奈良学総合文化研究所長 鷺森 浩幸
【時間】 [第1回]「近年の聖徳太子研究」
4月26日(月) 10:30~12:00
[第2回]「物部守屋の滅亡」
5月24日(月) 10:30~12:00
[第3回]「斑鳩・石川と蘇我氏」
6月28日(月) 10:30~12:00
[第4回]「聖徳太子と斑鳩」
7月26日(月) 10:30~12:00
[第5回]「上宮王家の滅亡」
8月23日(月) 10:30~12:00
[第6回]現地講座「斑鳩東部」
9月27日(月) 10:30~12:00(集合10:30 上宮遺跡公園)
【受講料】 全6回 会員:8,030円、一般:10,010円
※現地までの交通費等は別途
※1回単位でも受講できます。
(第1回~第5回)会員:各1,320円、一般:各1,650円
(第6回)会員:1,430円、一般:1,760円
「大和志」(版本)
 
帝塚山大学考古学研究所・附属博物館連続講座 大和の古代寺院を語る
日本に仏教が伝わり、最初に寺院が建立された大和には多くの寺院が建立されました。本講座ではひとつひとつの古代寺院遺跡に焦点をあて、文献や最新の発掘成果から大和の古代寺院の造営者や建立の背景を読み解きます。また、現地講座では大官大寺など講座関連遺跡から出土した古代瓦を見学します。

【講師】 文学部日本文化学科教授・考古学研究所長・附属博物館長
清水 昭博
【時間】 [第1回]「大官大寺-飛鳥最大の国立寺院-」
4月19日(月) 10:30~12:00
[第2回] 「田中廃寺-舒明天皇家の寺-」
5月17日(月) 10:30~12:00
[第3回]現地講座「古代瓦見学」
6月21日(月) 10:30~12:00頃
(集合10:30 帝塚山大学附属博物館)
【受講料】 全3回 会員:4,070円、一般:5,060円
※現地までの交通費等は別途
※1回単位でも受講できます。
(第1回・第2回)会員:各1,320円、一般:各1,650円
(第3回)会員:1,430円、一般:1,760円
大官大寺跡(明日香村)
 
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
5/16(日) 狐をめぐる物語 -文学・演劇に見る異類へのまなざし-
日本の古典文学や演劇では狐が人に化けるという物語が数多く見られます。御伽草子『木幡狐』や『玉水物語』、文楽『義経千本桜』などにおいて、人に化けた狐は妖怪としてではなく、人間以上に情愛のある存在として描かれ、その物語は深い感動をもって受けとめられてきました。文学や演劇の作品の中で、狐と人の関わりがどのように表現されているかを読み解き、日本人が異類に対してどのようなまなざしを向けていたのか、その感性や文化について考えます。

【講師】 文学部日本文化学科教授 後藤 博子
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
「義経千本桜」狐忠信
 
6/6(日) 鎌倉時代の足利氏 -北条義時と足利義氏-
室町幕府を開いた足利氏は、源氏一族として源頼朝から重用され、鎌倉幕府の有力御家人として栄えました。しかし、鎌倉時代の足利氏が一体どのような活動をしていたのかは、一般にはほとんど知られていません。今回の講座では、北条氏と協調して足利氏の全盛期を築いた足利義氏を取り上げます。足利義氏とはどのような人物だったのか、特に北条義時との関係に注目して考えていきます。

【講師】 文学部日本文化学科准教授 花田 卓司
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
栃木県足利市の鑁阿寺。
平安末から鎌倉時代の足利氏館跡と伝わる。
 
6/14(月) 東大寺大仏復興と能
東大寺は長い歴史の中で幾度かの災厄に見舞われていますが、本尊である大仏を失う打撃を受けたのが治承の兵火です。しかし、早々に再建事業が始められ、一人の献身的な僧の働きが大仏を復興へと導きます。また、復興事業の背後では戦乱の歴史が動いており、大功を上げながら、悲劇の最期を遂げた武将がいました。今回はその武将にまつわる伝承を素材とする能を終着点に、お話を進めようと思います。

【講師】 文学部日本文化学科講師 惠阪 悟
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
東大寺大仏
 
7/4(日) 神と仏の祭場
日本の神祭りの特徴を探り、神と仏を祀る聖なる場所について考察します。

【講師】 文学部日本文化学科教授 高田 照世
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
生駒市のモリサン
大谷大学共催講座
大谷大学
京都市北区に本部キャンパスを置く大谷大学では、自分自身と向き合いながら身近な他者を尊重し、ともに生きることのできる学生を育てます。
【大谷大学のご案内】
〒603-8143 京都市北区小山上総町
TEL:075-411-8161 FAX:075-411-8162 ホームページ http://www.otani.ac.jp/
Be Real
 
文学のなかの妖怪
現在、わたしたちが当たり前のように用いている「妖怪」ということばの初出は、奈良時代まで遡ります。当初は不思議な現象のことを指していたであろうそのことばは、時代の経過とともに具体的な「ばけもの」を指すようになっていきます。今回の講座では、「橋姫」と「うぶめ」という平安時代から語り継がれてきた「妖怪」を取り上げ、それらが文学作品のなかでどのように描かれてきたのか、どのようにそのイメージが形作られてきたのかということを確かめたいと思います。
8月5日(木)
[第1回]「橋姫」の怨念
9月2日(木)
[第2回]「うぶめ」と「姑獲鳥」

【講師】 大谷大学文学部 教授 中川 眞二
【時間】 10:30~12:00
【受講料】 全2回 2,640円
※1回単位の受講もできます。1回 1,540円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
滋賀県立安土城考古博物館共催講座
滋賀県立安土城考古博物館
特別史跡安土城跡をはじめとする「近江風土記の丘」の中心的な施設として、平成4年にオープンしました。「大中の湖南遺跡」、「瓢箪山古墳」などの考古と、「中世の城づくり」や、「安土城と織田信長」をテーマとした城郭の常設展示を行っています。
【安土城考古博物館のご案内】
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424 ホームページ http://www.azuchi-museum.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
5/6(木) お城のリユース
近江には、織田信長、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康などが城を築きましたが、全てが新調されたのではなく、既存の建物や資材がリユースされています。そして廃城になると、別の城や施設でリユースされました。築城と廃城をリユースの視点でたどることで、城の意味を考えます。

【講師】 学芸員 藤﨑 高志
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
左:安土城跡 摠見寺三重塔
右:彦根城天守
 
6/3(木) 滋賀県の戦争遺跡 -旧陸軍大津第九連隊と八日市飛行場-
滋賀県に大規模な旧日本陸軍施設の存在したことも、地元で知る人は多くありません。 今回は旧陸軍施設の跡地を「戦争遺跡」とする観点から滋賀の昭和史を紹介します。

【講師】 学芸課長 伊庭 功
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
左:旧陸軍八日市飛行場正門門柱(移築)
右:旧陸軍八日市飛行場 掩体
 
7/1(木) 琵琶湖の湖底遺跡
日本列島は四方を海に囲まれ、多くの湖沼や河川を擁しています。その中には水中に没した遺跡が数多くあります。琵琶湖では「湖底遺跡」と呼ばれており、陸上では残っていることが稀な文化財が数多く、良好な状態で発見されます。湖底遺跡は天然の文化財の保管庫なのです。この湖底遺跡の魅力を、様々な調査成果を交えて紹介したいと思います。

【講師】 学芸員 福西 貴彦
【時間】 10:30〜12:00
【受講料】 会員 1,320円、一般 1,650円
葛籠崎湖底遺跡
これまでに引き上げられた土器
(公財)元興寺文化財研究所協力講座
元興寺文化財研究所協力講座
元興寺文化財研究所は、元興寺で発見された貴重な「中世庶民信仰資料」の整理と性格究明、保存を目的として設置された調査室を前身としています。1961年には国内初の近代的手法による出土木製品の保存処理を実施するなど、半世紀以上にわたって民間唯一の総合的な文化財研究機関として指定文化財や身近な民俗資料など日本各地の様々な文化財の保存処理や調査研究を手掛け、文化財保存の先陣を切ってきました。
2016年には各種文化財の調査・修復・保存処理・科学分析を一手に担う「文化財の総合病院」として総合文化財センターを開設し、X線CT撮影装置などの最新機器の導入による新たな分析技術・保存処理技術の開発や、文化財保護の普及にも取り組んでいます。
【元興寺文化財研究所のご案内】
〒630-8304 奈良市南肘塚町146-1
TEL:0742-23-1376 FAX:0742-27-1179
ホームページ:https://www.gangoji.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
近畿の寺々Ⅱ
ー文化財調査が解明した歴史と信仰ー

元興寺文化財研究所は、元興寺で発見された仏教民俗資料を研究し保存処理するために創設され、以来半世紀にわたって日本各地の寺社に所蔵される文化財の調査や修復を行っています。本講座では、研究所・各研究員が手掛けた調査・研究の最新成果に基づいて、近畿地方の諸寺の歴史と信仰について分かりやすく解説します。

【講師】 元興寺文化財研究所研究員
【受講料】 各1回 会員1,320円、一般 1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
4/13(火) 興福寺 -慶派仏師と南都復興-
藤原氏の氏寺興福寺は、運慶に代表される奈良仏師たちの拠点であったことも知られます。鎌倉時代の復興においても彼らが獅子奮迅の働きを見せています。諸堂復興の経緯や他派の仏師たちのせめぎ合いを交えながら鎌倉時代の復興を眺めてまいります。

【講師】 研究員 植村 拓哉
【時間】 13:30~15:00

興福寺中金堂
 
5/11(火) アジアのなかの天野山金剛寺一切経
河内長野市にある天野山金剛寺には、平安時代後期から鎌倉時代にかけて書写された一切経が所蔵されています。その中にある中国で2世紀頃に訳された『安般守意経』『十二門経』というお経は、世界中探しても金剛寺にしか残っていません。そのような古写経から、インド、中国、そして日本へと伝わったお経の様相を見ていきます。

【講師】 研究員 三宅 徹誠
【時間】 13:30~15:00

金剛寺楼門
 
6/8(火) 発掘調査が明らかにした藤原京の寺々
飛鳥時代に日本にもたらされた仏教は、国家や有力氏族の庇護を受け、急速に発展を遂げました。日本初の都城である藤原京が成立した時代には、京内に二十四ヶ寺が造営されるまでに拡大したとされ、京内の発掘調査もこの事実を裏付けています。藤原京内での寺院の展開について、発掘調査による成果を中心に解説します。

【講師】 研究員 村田 裕介
【時間】 13:30~15:00

石川廃寺出土の鋳造関係遺物
 
7/13(火) 平城京左京南部周辺の古代・中世寺院①-福寺-
中世奈良の南端には福寺という寺院がありました。現在お寺は残されていませんが、地元では伝承やゆかりの地名が確かに伝えられてきました。ゆかりの文化財を紹介しながら、中世の古記録を読み解いて、福寺の実態、そして中世都市奈良の中で果たしていた役割に迫ります。

【講師】 研究員 服部 光真
【時間】 13:30~15:00

福寺跡石碑
 
8/10(火) 平城京左京南部周辺の古代・中世寺院②-佐伯院-
奈良時代、佐伯院というお寺が平城京左京五条の地に建てられました。現在お寺はないばかりか、地元にほとんど伝承も残されてこなかったいわば「幻の寺」です。佐伯院がいかなるお寺だったのか、廃絶にいたる数奇な歴史を文献資料からたどります。

【講師】 研究員 服部 光真
【時間】 13:30~15:00

理源大師聖宝坐像
(十輪院所蔵)
 
9/14(火) 六波羅蜜寺と慶派彫刻
京都六波羅蜜寺は念仏聖空也上人の創建になり、平安時代から江戸時代にかけての優れた仏像が多数伝来します。特に鎌倉時代の仏像にはいわゆる慶派と称される仏師による作例が多数伝来することでも注目されます。本講では、近年の研究成果を交えて当寺の慶派彫刻についてお話します。

【講師】 研究員 植村 拓哉
【時間】 13:30~15:00

六波羅蜜寺本堂
(京都写真より)
金峯山寺連携講座
金峯山修験本宗総本山
國軸山 金峯山寺
秋の秘仏御本尊特別御開帳 令和3年10月22日(金)~11月30日(土)予定
世界遺産・国宝 仁王門解体大修理勧進の御開帳です。みなさまのご理解ご支援をよろしくお願い申しあげます。
国宝蔵王堂
【金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺のご案内】
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
TEL:0746-32-8371
ホームページ:https://www.kinpusen.or.jp/
1日・短期講習会 ※入会金は不要です
 
金峯山寺
~信仰と名宝より~

役行者(役小角)は、奈良の吉野大峯において、純日本製の御本尊・金剛蔵王大権現を感得されました。その祈りは、修験道へと昇華し日本中に広まり、今日に至っています。修験道は、今でも私たちの暮らしのそこ彼処に息づき、そこに結実した類い希な名宝も伝えられています。本講座は、多彩な宗教家や研究者をお招きして、その信仰や歴史・文化を知って頂く講座です。

【受講料】 全2回 会員:2,640円、一般:3,300円
1回単位でも受講できます。会員:各1,320円、一般:各1,650円
【会場】 近鉄文化サロン阿倍野
 
7/4(日) 金峯山寺の仁王を祀る二つの門
かつて金峯山寺には仁王門と二天門の、よく似た名前の二棟の建物があった。仁王門は現存していて、国宝に指定され、現在、修理事業が進行中であるが、二天門はほぼ跡形もない。二天門はいつ建てられていつ消滅したのか、その役割は何だったのか、仁王門との関係はなにかなど、二つの門をめぐる謎を探る。

【講師】 京都大学名誉教授 山岸 常人 氏
【時間】 13:30~15:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
 
9/5(日) 金峯山寺に奉納された(重文)板絵著色廻船入港図額を科学する
-先端科学でよみがえる華麗で豪華な江戸前期の賑わい-
板絵著色廻船入港図額は、萬治4年(1661)に吉野の豪商たちが金峯山寺に奉納した大型の絵馬である。江戸前期頃の風俗が描かれている貴重な絵画として、現在、国の重要文化財に指定されている。ところが長年の経年劣化や不適切な修復により、全体的に黒ずみ、劣化も激しい。今回、この絵馬に光学機器を用いた調査を実施した結果、そこに描かれた華麗で豪華な当時の風俗の様子が浮かびあがったので、その最新の成果を報告する。

【講師】 龍谷大学文学部歴史学科(文化遺産学)教授 北野 信彦 氏
【時間】 13:30~15:00
【受講料】 会員:1,320円、一般:1,650円
お問い合わせはこちらから

※写真はイメージです。
※価格は、消費税を含んだ税込価格を表示しています。

  • 夏から始まる新講座
  • オンライン申し込み受付中!
  • 1日・短期講習会
  • shumian
  • まなぼスタジオ
  • あべのハルカス近鉄本店内イベント情報
  • 共催・連携講座
  • レンタルスペースのご案内
最新の折込チラシ

2021年2月28日(日)をもって、カルチャーチケットの販売を終了いたしました。

お手持ちのカルチャーチケットは引き続き近鉄文化サロンでご使用いただけます。ぜひお早めにご利用くださいませ。

交通・アクセス

〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40 and4階

お問合せ・お申込みは
お気軽にお電話で
電話 (06)6625-1771
FAX (06)6625-1770

[受付時間] 9:45~19:30

(日曜・休講日 9:45~17:30)

※5月3日(月・祝)~5月5日(水・祝)、8月13日(金)~8月15日(日)は受付業務を休ませていただきます。

■休講日:4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝)、8月12日(木)〜16日(月)・31日(火)、9月29日(水)・30日(木)

地図を拡大する
講座情報(ジャンル別)
講師募集
レンタルスペースのご案内
ハロー!パソコン教室[無料体験受付中]
インスタグラムはじめました