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百貨店の仕事

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先輩からのメッセージ

お客さまのニーズにこたえられる売場をつくりたい 花川 京子 営業統括本部 店舗リーシング・MD政策部 課長 1993年入社

1週間のスケジュール

現在の仕事内容は?
価値観の変化により消費の多様化が進み、上質な商品とサービスの提供だけではお客さまにご満足いただけなくなっている今、私の仕事は「ニーズに対応する新しい店づくり」をしていくことです。社会の流れや時代の変化に合わせて、求められるサービス、価値を提供できる店にリ・モデルすることを積極的に進めています。
このためには、市場調査や他店舗調査、業界動向の情報収集が必要不可欠です。新規商材の投入に向けては取引先との商談を重ねています。その中で得た情報は、各店担当者に伝え共有し、商品展開や販売促進などを行うときは、現場と一体になって進めています。また、外部だけでなく店頭スタッフの声もお客さまの声を聞ける重要な情報源で、店舗の地域性がよく分かります。私も売場での販売経験があるのでこの声を大切にして、商品やサービスを考えるうえで参考にしています。

MD政策部は全店を担当している部署であり、全店共通施策(取引先とのタイアップ企画やコスメティックフェアなど)の立案と実施も行っています。個店では、旗艦店であるあべのハルカス近鉄本店についてはオープン後の今も、展開商品やゾーン構成の見直しなどをしてさらなる改善を行っています。一方、中核店・郊外店については本店のような品揃え、販売体制は難しいことがあるため、いかにその店に必要な商材を仕入れて効率のよい運営ができるかということを考えています。近鉄百貨店全店がその地域で最もお客さまに支持される店舗であることを目指して、いろいろな方向から取り組んでいます。

1日、もしくは1週間の仕事の流れを教えてください
定期的に上本町店や奈良店などの地域中核店を回ったり、出張で他店舗調査などをして情報収集をします。私の担当する仕事は社内外の方々と関わることが多いので、1週間を通じて会議や打合せ、商談が多いですね。1日とか1週間で完結する仕事はほとんどなくて、最低でも1ヶ月以上かかる仕事がほとんどです。
入社から現在までの経歴は?
ハンカチ婦人靴下売場に配属され、接客販売を担当していました。ギフト需要が高まるクリスマスやバレンタイン、ホワイトデー前はかなり忙しく驚きました。その後、化粧品売場で50以上あるブランド店頭販売管理業務を行いました。そして、マーチャンダイジングを担当する特選・アクセサリー・化粧品商品課に異動した後、現在の営業戦略部に所属しています。
これまでの仕事の中で印象に残っているエピソードは?
ハンカチ売場の担当時に、お客さまからある雑貨の修理のご依頼を受けましてメーカーに問い合わせたところ、商品の痛みが激しくて修理できないことがありました。お預かりしていた品をお返しする際に、気を付けてはいたのですが私の扱いでさらに痛んでしまっていたようで、お客さまよりお叱りを受けてしまいました。お聞きすると息子さんが20歳の時にくれた初めてのプレゼントで大切に使っていたとのこと。それを聞いて、心からお詫びし、できる限りのことはさせていただきたいと思い、上司にも相談し、あらゆる取引先を当たって近い商品を探してお渡ししたところ「確かに心が傷つきましたが、あなたがここまでしてくださったのはうれしく思います」と言ってくださいました。深く反省し、心を込めてご対応させていただいたことで、百貨店や私達への信用を取り戻すことができたことは大きな経験となっています。
百貨店で働くことの魅力を教えてください
自分で商品を見つけ、売り方を考え、計画を立てて実行できるのが今の仕事の魅力だと思います。百貨店で一番重要な販売の仕事をバックアップする今の仕事はとても面白く、お客さまから「こんな売場を作って欲しい、この商品がほしい」などの声を吸い上げて、実行に移すこともあります。もちろん、うまくいかないこともありますが、成功した時、お客さまに喜んでいただいた時には、とてもやりがいを感じます。
仕事をするなかで心がけていることは?
何気ない普段の会話の中にも常に情報のアンテナを張っておくことです。日常生活のあらゆるところにヒントがあると考えています。そして物事をいろいろな方向から考え、スピーディに積極的に進めていくことです。
オフタイムの過ごし方は?
長期休暇には旅行に行ってゴルフをするなど自由な時間を過ごすのが一番の楽しみです。休日はおいしいものを食べたり、ショッピングしてリフレッシュしています。

どのような方に入社してもらいたいですか?
近鉄百貨店を良くしていこうという意欲のある人、リーダーシップのある人にぜひきてもらいたいです。トレンドや時代の変化に敏感で新しい発想を提案してくれる方待ってます。

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