近鉄百貨店は、中期経営計画(2025~2028年度)にて中期ビジョンとして「新たな価値創造事業会社=百“価”店 へと生まれ変わる」ことを掲げており、「旗艦店 あべのハルカス近鉄本店『リモデル』」を重点施策としております。今回、その実現への取り組みの第一歩として、あべのハルカス近鉄本店食料品売場において、“何度も行きたくなるデパ地下”の構築を目指し、順次改装を実施いたします。
■ あべのハルカス近鉄本店 菓子売場の改装について
改装の第一弾としてまず、お客さまの支持の高いタワー館地下1階菓子売場のリニューアルに取り組みます。特に人気の
高い洋菓子のカテゴリーを中心に、「百貨店初出店」「関西初出店」を含む計9ブランドが新規オープンします。また、常設店舗
14ブランドが装い新たにリニューアルオープン。ほかにも、通常1週間程度でブランドが入れ替わるポップアップスペースにおいて、スイーツブランドを発掘・成長させていく<トレンドスペース(長期ポップアップ)> <チャレンジスペース(短期ポップアップ)>を新設します。
今後もあべのハルカス近鉄本店では、お客さまからの期待の高い“食のコンテンツ”において、順次段階的な改装を予定しております。館のリモデルをとおして“ハルカスでしか手に入らない”といった、あべのハルカス近鉄本店のみで体験できる価値をお客さまに提供してまいります。
2025年5月21日
“何度も行きたくなるデパ地下”を目指し、食料品売場のリニューアルをスタート
6月11日(水)より菓子売場を順次リフレッシュオープン
~「百貨店初出店」「関西初出店」を中心に、計9ブランドが新規オープン~